このセクションでは、夜間自動テストプロセスおよびレポートを設定する方法について説明します。
夜間テストプロセスを自動化するには、次の操作を行います。
- GUI で、複数のテストシナリオにわたって適用する設定を指定します。
- レポートを自動化するには、E-mail、レポート、およびレポート > E-mail 通知、 および DTP を必ず定義してください。
- タスクの割り当てを自動化するには、作成者、スコープと作成者、スコープと作成者 > 作成者マッピングも定義してください。
- 必要なコマンドライン引数を定義します。必要に応じて設定ファイル (オプション ファイル) を使って GUI の設定を上書きします。
- レポートを生成するには
-report
スイッチを使用します。 - DTP にレポートを送信するには
-publish
スイッチを使用します。
- レポートを生成するには
- コマンドラインインターフェイスを起動したり、その他の自動化したい操作を実行するスクリプトまたはバッチファイルを作成します。
- Windows のスケジュールユーティリティや cron などを使用して、毎晩決まった時刻にテストを実行します。