以下の Texas Instruments コンパイラがサポートされています。
このコンパイラ ファミリーで C/C++test の機能をフル活用するには、C/C++test Professional for Eclipse を使用することを推奨します。詳細については『Parasoft C/C++test Professional for Eclipse ユーザー ガイド』を参照してください。
TI ARM C/C++ Compiler v18.1
- コンパイラ略称: tiarm_18_1
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
TI ARM C/C++ Compiler v20.2
- コンパイラ略称: tiarm_20_2
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
TI ARM C/C++ Compiler GNU GCC 7.x
- コンパイラ略称: tiarmgcc_7
- ホスト OS: Windows、Linux
- GCC ベースのコンパイラに関する追加情報については「GCC のサポート」を参照してください。
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
TI TMS320C2000 C/C++ Compiler v16.9
- コンパイラ略称: tic2000_16_9
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
TI TMS320C2000 C/C++ Compiler v18.1
- コンパイラ略称: tic2000_18_1
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
TI TMS320C6x C/C++ Compiler v8.2
- コンパイラ略称: tic6000_8_2
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
TI MSP430 C/C++ Compiler v18.1
- コンパイラ略称: timsp430_18_1
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
TI MSP430 C/C++ Compiler GNU GCC 6.x
- コンパイラ略称: timsp430gcc_6
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
非推奨のコンパイラ
以下のコンパイラ コンフィギュレーションは非推奨になりました。
TI TMS320C2000 C/C++ Compiler v6.2
- コンパイラ略称: tic2000_6_2
- ホスト OS: Windows
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
TI TMS320C6x C/C++ Compiler v7.3
- コンパイラ略称: tic6000_7_3
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
TI MSP430 C/C++ Compiler v4.0
- コンパイラ略称: timsp430_4_0
- ホスト OS: Windows
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
TI ARM C/C++ Compiler v5.1.x
- コンパイラ略称: tiarm_5_1
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
TMS570LSx プラットフォームのサポートは TMS470 v4.9 および ARM v5.1 に含まれます。
TI TMS320C6x C/C++ Compiler v7.4
- コンパイラ略称: tic6000_7_4
- ホスト OS: Windows
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
サポート レベルについて
- Extended: サポートは拡張テストによって検証されており、セーフティ クリティカルなソフトウェア開発で使用できます。
- Standard: サポートは標準テストによって検証されており、セーフティ クリティカルではないソフトウェア開発で使用できます。