このリリースには、以下の拡張が含まれます。

リリース日: 2022年6月22日

Automotive Compliance パックの拡張

Automotive Pack が拡張され、自動車業界の標準へのコンプライアンス達成に役立つようになりました。

MISRA C:2012 Technical Corrigendum 2 に対応するための更新

MISRA の Technical Corrigendum 2 による変更を反映するよう、MISRA C 2012 ルール セット、テスト コンフィギュレーション、コンプライアンス レポートが更新されました。 

Security Compliance パックの拡張

 Security Pack が拡張され、セキュリティ規格への準拠に役立つようになりました。

DISA ASD STIG 準拠用の新規ルールセット

DISA STIG セキュリティ標準への準拠に対応するため、新しく DISA ASD STIG ルール セットが追加されました。既存の DISA-ASD-STIG テスト コンフィギュレーションは新しいルール セットを使用するよう更新されました。  

静的解析の拡張

フロー解析エンジンが拡張され、unique_ptrshared_ptrauto_ptrweak_ptr などのスマート ポインターをはじめとするモダン C++ 構文のサポートが改善されました。これらのスマート ポインターの意味解釈に関する拡張により、リソースの使用をより正確に追跡できるようになり、レポートされた指摘の品質と正確さが向上します。 

要求ビューの拡張

要求ビューにドラッグ&ドロップ オプションが追加されました。テスト ケース エクスプローラーから要求ビューの要求にテスト ケースをドラッグ&ドロップすることで要求と単体テスト ケースを関連付けることができます。要求ビューの操作」を参照してください

サポート対象プラットフォーム

C/C++test は Windows 11 をサポートするようになりました。 

コンパイラのサポート

以下のコンパイラがサポートされました。

コンパイラ名コンパイラ識別子
GNU GCC 10.x (x86_64)gcc_10-64
GNU GCC 11.x (x86_64)gcc_11-64
Microsoft Visual C++ 14.3vc_14_3
Microsoft Visual C++ 14.3 (x64)vc_14_3-64
Qualcomm Hexagon Clang 8.4hexagon-clang_8_4
Synopsys Metaware ARC 2020.06ccac_2020_06
Tasking TriCore 4.2vxtc_4_2
Tasking TriCore 6.3vxtc_6_3

追加または更新されたコード解析ルール

コーディング規格のカバレッジを拡大するため、新規静的解析ルールが追加されました。詳細については「新規ルール」、「更新されたルール」を参照してください。

追加または更新されたテスト コンフィギュレーション

以下のテスト コンフィギュレーションが更新されました。 

  • AUTOSAR C++14 Coding Guidelines 
  • CWE Top 25 + On the Cusp 2019 
  • CWE Top 25 2019 
  • DISA-ASD-STIG 
  • Flow Analysis Aggressive 
  • Flow Analysis Fast 
  • Flow Analysis Standard 
  • High Integrity C++ 
  • MISRA C 2004 
  • MISRA C 2012 
  • MISRA C++ 2008 
  • SEI CERT C Guidelines 
  • SEI CERT C Rules 
  • SEI CERT C++ Rules 

コマンド ライン インターフェイスの変更

  • 新しいコマンド ライン オプション "-property" が追加されました。このオプションを使用すると、コマンド ラインで直接設定を追加できます。「コマンドライン オプション」を参照してください。
  • "-localsettings" コマンド ライン オプションの名前が "-settings" に変更されました。「コマンドライン オプション」を参照してください。

ライセンス

このリリースを利用するには、ライセンス キーのアップデートが必要です。

Windows  および Linuxで 2022.1 にアップグレードすると、マシン ID が変わる可能性があります。新しいライセンスを請求する前に、マシン ID を確認してください。マシン ID の確認については「GUI でのローカル ライセンスの設定」を参照してください。

詳細は Parasoft 製品担当者にお問い合わせください。

その他の変更

  • IDE ベースのワークフローで Azure ID を使用した OIDC 認証がサポートされました。「GUI での OpenID Connect の設定」を参照してください
  • コマンド ライン ベースのワークフローでデバイス コードを使用した OIDC 認証がサポートされました。「コマンド ラインでの OpenID Connect の設定」を参照してください。
  • IPv6 がサポートされるようになりました。
  • ライセンス サーバーへの TCP 接続はサポートされなくなりました。TCP 接続を使用しているレガシー ライセンス サーバーは HTTP/S に切り替える必要があります。(TCP の代わりに) HTTP/S 接続を使用するための設定については、「GUI でのネットワーク ライセンスの設定」または「ライセンス設定」(コマンド ライン オプション)を参照してください。

非推奨の環境およびサポート対象から削除された環境

廃止された IDE

次の IDE のサポートは削除されました。

  • Eclipse 4.4
  • Eclipse 4.5

廃止されたコンパイラ

次のコンパイラのサポートは廃止されました。

  • Microsoft Visual C++ 9.0
  • Microsoft Visual C++ 9.0 (x64)
  • Microsoft Visual C++ 10.0
  • Microsoft Visual C++ 10.0 (x64)

廃止された機能

  • 非推奨の抑制ビューは廃止されました。IDE で抑制ビューを開いているときに C/C++test をアップブレードした場合、アップグレード後に手動でビューを閉じる必要がある可能性があります。
  • Team Server へのレポートのパブリッシュおよび Team Server からのレポートのインポートは廃止されました。

非推奨の機能

  • Team Server の次の機能が非推奨になりました。 
    • Team Server でのテスト コンフィギュレーション、ルール、ルール マップの保存 
    • IDE のグラフィカル エディターでの Team Server テスト コンフィギュレーションの編集
    • グローバル ゴール管理
    • Team Server での作成者の再割り当て

解決済みのバグおよび FR

バグ/FR ID説明
CPP-36108 [カバレッジ] テンプレート関数内で定義されたクラスおよびラムダのコード カバレッジを追加する
CPP-48321 [エンジン][EDG] error: pack expansion does not make use of any argument packs
CPP-48585 [エンジン][EDG] ASIO ライブラリでインストゥルメンテーション エラー "std::enable_if<false, void>" has no member "type"
CPP-49194 [静的] FORMAT-11 が参照宣言に対して誤検出をレポートする
CPP-49198 [静的] GLOBAL-ONEUSEVAR (AUTOSAR-M0_1_4-a) がヘッダー ファイル内の const 変数に対して違反をレポートする
CPP-49658 [ide] [C/C++test 詳細設定] で誤ったパスをインポートしたときに検証メッセージが表示されない
CPP-49695 [静的] CODSTA-119 (MISRA2012-RULE-16_4_b) がコメント付きのブロックの後の break に対して違反を誤検出する
CPP-49701 [静的] AUTOSAR-A11_3_1-a の誤検出
CPP-49704 [エンジン][EDG] クラス内フィールド初期化子の誤った initializer_range (定数値で初期化した場合?)
CPP-49715 [エンジン][EDG] error: class "std::__2::enable_if<false, bool>" has no member "type"
CPP-49766 [静的] AUTOSAR-A7_1_7-a の誤検出
CPP-49767 [静的] ポインターである配列の要素が非 const ポインターとして渡された場合に MISRA2004-16_7 が違反を誤検出する
CPP-49768 [エンジン][EDG] error: a reference of type "std::pair<DataAccess::Common::Geometry::TCoordScaleNDS::TBaseType, DataAccess::Common::Geometry::TCoordScaleNDS::TBaseType> &" (not const-qualified) cannot be initialized with a value 
CPP-49773 [RuleWizard] テンプレート クラスの外で定義された静的メンバーに対して Class ノードの Body プロパティが正しく動作しない
CPP-49777 [コンパイラ] tiarm コンパイラの --relaxed_ansi の扱いを改善する
CPP-49779 [コンパイラ] tiarm_18_2 の __builtin_addressof のサポートを追加する
CPP-49808 [エンジン] cpptestcc コンパイラ エラー: label â€anonymous__CPTR_0’ used but not defined
CPP-49847 [RuleWizard] ビット単位のコピー初期化のコピー省略で static_cast が通常のキャストとして検出される
CPP-49854 [静的] MISRA2004-12_8 はビット単位の &演算子によってビット数が保証されている場合に違反をレポートするべきではない 
CPP-49857 [静的] MISRA2004-16_10 (AUTOSAR-M0_3_2-a) がオーバーロードされた代入演算子に対して違反を誤検出する
CPP-49867 [静的] OPT-41 は、Windows システムではファイル名の大文字/小文字を区別せずにチェックするべきである
CPP-49868 [エンジン][EDG] internal error: assertion failed at: "scope_stk.c", line 10905 in get_enclosing_template_params_and_args
CPP-49889 [エンジン] ルーティンに VLA パラメーターがある場合、テスト ケース データ生成でエラーが発生する
CPP-49908 [ドキュメント] OIDC 設定のドキュメントを修正する
CPP-49909 [RuleWizard] 集成体内の非集成体の初期化で関数スタイルのキャストが C スタイルのキャストとして検出される
CPP-49949 [静的] IndexError: list index out of range in SECURITY-14
CPP-49950 [静的] C++test の出力に 2 回目の実行のエラーが表示されない
CPP-49966 [静的] COMMENT-14 が内部処理のエラーで失敗する
CPP-49984 [RuleWizard] const クラス型でインスタンス化されたテンプレート特殊化関数で誤ったクラスが検出される
CPP-49991 [静的] MISRA2004-12_4_a (MISRAC2012-RULE_13_5-a) が volatile オブジェクトへのアクセスに対して違反をレポートしない 
CPP-49993 [IDE] テスト ケース エディターに一部のアサーション マクロがない
CPP-49994 [静的] AUTOSAR-M0_1_3-a(OPT-02) が C++17 の構造化束縛を正しく解析できない
CPP-50002 [EDG] error: operand types are incompatible 
CPP-50061 [コンパイラ] renrx and gcc: improve config for compiler options changing plain 'char' type signedness
CPP-50062 [静的] AUTOSAR-M5_0_4-a の誤検出
CPP-50087 [IDE] 新規テスト コンフィギュレーションを作成すると選択されていないメトリクスが有効になる
CPP-50089 [コンパイラ] プロジェクト パスに空白が含まれる場合、 TIC コンパイラで LSI が失敗する
CPP-50100 [静的] AUTOSAR-A12_1_1-a の誤検出
CPP-50103 [静的] AUTOSAR-M3_4_1-a の誤検出
CPP-50106 [RuleWizard] テンプレート関数の無名のパラメーターがコードの正しい行と関連付けられない
CPP-50107 [静的] 関数で extern 配列宣言の後に return 文が使用されている場合、MISRA2004-14_1_b が違反を誤検出する
CPP-50108 [静的] AUTOSAR-A2-13-1 のマッピングを改善する
CPP-50110 [静的] FORMAT-25 が sizeof... 演算子をサポートしていないため、違反を誤検出する
CPP-50111 [IDE] symlink ファイルを指している場合、C/C++test Professional が IAppFile を検出できない
CPP-50113 [静的] HICPP-5_8_1-a (AUTOSAR-A5_16_1-a) が個別の式として使用されている条件演算子に対して違反を誤検出する
CPP-50123 [静的] CODSTA-CPP-101 (AUTOSAR-A13_2_3-a) がテンプレート変換演算子に対して違反を誤検出する
CPP-50125 [静的] @throw 指定子を持つテンプレート関数が呼び出されている場合に EXCEPT-22 が違反を誤検出する
CPP-50128 [静的] 関数内の try-catch ブロックで例外がキャッチされている場合に EXCEPT-14 (AUTOSAR-A15_5_3-h) が違反を誤検出する
CPP-50134 [静的] AUTOSAR-A15_4_5-a の誤検出 
CPP-50139 [静的] catch ブロック内で return 文が使用されている場合、MISRA2004-14_1_f (AUTOSAR-M0_1_1-e) が違反を誤検出する
CPP-50148 [静的] AUTOSAR-M12-1-1 のマッピングを改善する
CPP-50149 [静的] キャプチャされた this が非 const 関数内のラムダ式で変更されている場合、CODSTA-CPP-78 (AUTOSAR-M9_3_3-a) が違反を誤検出する
CPP-50168 [エンジン][EDG] cpptestcc のインストゥルメンテーション コンパイル エラー: incomplete type is not allowed
CPP-50171 [静的] CERT_C-PRE31 のマッピングを改善する
CPP-50181 [カバレッジ] メソッド名が長い場合、[カバレッジ サマリー] 列の位置がずれてレポートが読みにくくなる
CPP-50209 [コンパイラ] VC++ 2017 以降: /external オプションのサポートを追加する
CPP-50220 [VS Code] 同一行に複数の違反がある場合の抑制の表示 (即時修正) を改善する
CPP-50234 [静的] ステートメント内で複数行の C スタイル コメントが使用されている場合、FORMAT-06 (AUTOSAR-A7_1_7-a) が違反を誤検出する
CPP-50235 [静的] EXCEPT-08 (AUTOSAR-M15_3_1-a/AUTOSAR-A15_5_3-f) が constexpr 関数の呼び出しに対して違反を誤検出する
CPP-50236 [静的] static const 変数を持つ抗構造体が初期化されている場合、MISRA2004-9_2_c (AUTOSAR-M8_5_2-c) が違反を誤検出する
CPP-50246 [静的] ポインターに 0 定数を使用した new が代入されている場合、CODSTA-MCPP-04 (AUTOSAR-A4_10_1-b) が違反を誤検出する
CPP-50255 [エンジン][EDG] cpptestcc の内部エラー: assertion failed: gen_paren_or_brace_dynamic_init: bad kind (cp_gen_be.c, line 22147 in gen_paren_or_brace_dynamic_init)
CPP-50260 [静的] TEMPL-12 (AUTOSAR-M14_6_1-a) が非依存基底クラスの関数の暗黙的な呼び出しに対して違反を誤検出する
CPP-50263 [静的] MISRA2004-8_4 の内部エラー (zh_CN のみ]
CPP-50272 [カバレッジ] インクリメンタル ビルドに関する CMake のカバレッジ統合を改善する (GNU/clang コンパイラ Ninja/Make ジェネレーター)
CPP-50281 [静的] MISRAC2012-RULE_17_7-a の矛盾する動作
CPP-50296 [静的] HICPP-18_2_4-a がダブルチェック ロックではないパターンに対して違反を誤検出する
CPP-50312 [エンジン] cpptesttrace を使用している場合、GNU make がファイル記述子をリークする
CPP-50360 [静的] COMMENT-14_b (AUTOSAR-A2_7_3-b) は @param タグのコメント内の [in]、[out]、[in,out] を無視するべきである 
CPP-50361 
CPP-50387 [静的] OPT-32 (AUTOSAR-M0_1_8-a) が副作用を持つコンストラクターの暗黙的な呼び出しを含む関数に対して違反を誤検出する
CPP-50397 [静的][出力メッセージの変更] CODSTA-178 (MISRAC2012-RULE_5_1-a) - 出力メッセージから行番号を削除する
CPP-50398 [RuleWizard] RuleWizard a(b) ブロックがビルトイン関数 __builtin_choose_expr() と一致しない
CPP-50419 [静的] MISRA2004-5_2_b (MISRA2008-2_10_2_b) が関連のない列挙型クラス識別子に対して違反を誤検出する
CPP-50467 [静的] 三項演算子の条件で関数呼び出しが使用されている場合、CODSTA-122_a (CERT_C-ERR33-a) が違反を誤検出する
CPP-50565 remove_if 関数の結果が erase の呼び出しの引数として使用されている場合、STL-23 (HICPP-17_5_1-a) が違反を誤検出する
CPP-50586 [EDG] assertion failed at: "overload.c" during class template arguments deduction
CPP-50695 -f コンパイラ オプションを指定すると静的解析を正常に実行できない
FA-7833 BD-RES-LEAKS がスマート ポインターによって管理されるリソースに対して違反を誤検出する
FA-8047 BD-PB-NP が違反を検出できない
FA-8531 BD-PB-VOVR ルールのドキュメント改善
FA-8562 BD-PB-NOTINIT がネストされた匿名の構造体に対して違反を誤検出する
FA-8625 
FA-8696 BD-TRS-DIFCS ルールのドキュメント改善
FA-8697 BD-RES-LEAKS が違反を検出できない
FA-8701 void* がポイントする未知のバッファーのサイズについてフロー解析が誤った仮定を使用している
FA-8736 BD-PB-CC 読み取りによる違反の誤検出
FA-8739 BD.PB.ARRAY の誤検出
FA-8774 BD-API-VALPARAM 変数を二乗した値が < 0 にならないため違反を誤検出する
FA-8792 BD-PB-VALRANGE の誤検出
FA-8824 BD.SECURITY.TDALLOC 違反を検出できない可能性
FA-8839 フロー解析が shared_ptr 構文を理解できないため、BD-PB-NP が違反を検出できない
FA-8853 fgets がバッファーの内容を変更することをフロー解析が十分に考慮していないため、BD-PB-CC が違反を誤検出する
FA-8884 インクリメンタル実行で BD-TRS-MLOCK の違反がない
FA-8901 MISRAC2012-DIR_4_11-a (BD-API-VALPARAM) の誤検出
FA-8910 定数値を計算するためだけに変数が使用されている場合、BD-PB-VOVR が違反を誤検出する


新規ルール

ルール ID

ヘッダー

APSC_DV-000160-a弱い暗号化関数を使用してはならない
APSC_DV-000170-a弱い暗号化関数を使用してはならない
APSC_DV-000480-aSQL インジェクションから防御する
APSC_DV-000500-a権限を正しい順序で破棄する
APSC_DV-000650-aアプリケーション エラーを例外メッセージに含めることによって、機密の可能性がある情報を出力してはならない
APSC_DV-001290-aSQL インジェクションから防御する
APSC_DV-001290-b信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない
APSC_DV-001290-cパラメータとしてユーザ入力をメソッドに渡してはいけない
APSC_DV-001290-dshell メタ文字に影響される可能性があるため安全でない shell 関数は使用しない
APSC_DV-001300-aSQL インジェクションから防御する
APSC_DV-001740-aログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない
APSC_DV-001750-aログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない
APSC_DV-001850-aログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない
APSC_DV-001860-a弱い暗号化関数を使用してはならない
APSC_DV-001995-afork およびファイル記述子を使用する際の競合状態を避ける
APSC_DV-001995-bシンボリック リンクの存在を確認する際の競合状態を避ける
APSC_DV-001995-cファイル アクセス時の競合状態を避ける
APSC_DV-001995-dビット フィールドを変更する場合は、ロックを使用して競合状態を防ぐ
APSC_DV-001995-e異なるロックのセットでグローバル変数を使用しない
APSC_DV-001995-fスレッド セーフでない関数を使用してはならない
APSC_DV-001995-g競合の原因となる関数を使用してはいけない
APSC_DV-001995-h'vfork()' 関数を使用しない
APSC_DV-001995-iシグナル ハンドラーを適切に定義する
APSC_DV-002000-aリソースが解放されていることを確認する
APSC_DV-002010-a弱い暗号化関数を使用してはならない
APSC_DV-002290-a疑似乱数の生成に rand() 関数を使用しない
APSC_DV-002290-b疑似乱数生成器に適切なシードを指定する
APSC_DV-002290-c'random_shuffle' 識別子を使用するべきではない
APSC_DV-002290-dC ライブラリの乱数を使用する関数は使用しないようにする
APSC_DV-002350-a弱い暗号化関数を使用してはならない
APSC_DV-002390-alibxerces-c で XML 外部エンティティの解決 (XXE) を無効化する
APSC_DV-002390-b構造化テキストデータをネイティブに処理しない
APSC_DV-002390-c書式文字列で変数サイズを指定せずに scanf または fscanf 関数を使用しない
APSC_DV-002390-dmbstowcs() 関数を使用しない
APSC_DV-002400-aゼロで終わっていない文字列の読み込みによるオーバーフローを避ける
APSC_DV-002400-b'std::atexit()' または 'std::at_quick_exit()' で登録された関数の実行は、例外によって終了すべきではない
APSC_DV-002400-c'vfork()' 関数を使用しない
APSC_DV-002400-dスレッド セーフでない関数を使用してはならない
APSC_DV-002440-aログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない
APSC_DV-002460-aログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない
APSC_DV-002470-aログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない
APSC_DV-002480-aアプリケーション エラーを例外メッセージに含めることによって、機密の可能性がある情報を出力してはならない
APSC_DV-002510-aコマンド インジェクションから防御する
APSC_DV-002520-a環境インジェクションから防御する
APSC_DV-002520-bファイル名インジェクションから防御する
APSC_DV-002520-cSQL インジェクションから防御する
APSC_DV-002520-d信頼されないユーザからの入力をフィルタせずに書式パラメータに使用してはならない
APSC_DV-002520-e汚染されたデータを配列添え字として使用しない
APSC_DV-002520-f汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ
APSC_DV-002520-g未検証のバイナリ データをログ メソッドに渡すのを避ける
APSC_DV-002520-hコマンド インジェクションから防御する
APSC_DV-002520-i汚染されたデータを出力コンソールに出力してはならない
APSC_DV-002520-jゼロで終わっていない文字列の読み込みによるオーバーフローを避ける
APSC_DV-002520-k信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない
APSC_DV-002530-a環境インジェクションから防御する
APSC_DV-002530-bファイル名インジェクションから防御する
APSC_DV-002530-cSQL インジェクションから防御する
APSC_DV-002530-d信頼されないユーザからの入力をフィルタせずに書式パラメータに使用してはならない
APSC_DV-002530-e汚染されたデータを配列添え字として使用しない
APSC_DV-002530-f汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ
APSC_DV-002530-g未検証のバイナリ データをログ メソッドに渡すのを避ける
APSC_DV-002530-hコマンド インジェクションから防御する
APSC_DV-002530-i汚染されたデータを出力コンソールに出力してはならない
APSC_DV-002530-jゼロで終わっていない文字列の読み込みによるオーバーフローを避ける
APSC_DV-002530-k信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない
APSC_DV-002540-aSQL インジェクションから防御する
APSC_DV-002550-a環境インジェクションから防御する
APSC_DV-002550-bファイル名インジェクションから防御する
APSC_DV-002550-cSQL インジェクションから防御する
APSC_DV-002550-d信頼されないユーザからの入力をフィルタせずに書式パラメータに使用してはならない
APSC_DV-002550-e汚染されたデータを配列添え字として使用しない
APSC_DV-002550-f汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ
APSC_DV-002550-g未検証のバイナリ データをログ メソッドに渡すのを避ける
APSC_DV-002550-hコマンド インジェクションから防御する
APSC_DV-002550-i汚染されたデータを出力コンソールに出力してはならない
APSC_DV-002550-jゼロで終わっていない文字列の読み込みによるオーバーフローを避ける
APSC_DV-002550-k信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない
APSC_DV-002560-a環境インジェクションから防御する
APSC_DV-002560-bファイル名インジェクションから防御する
APSC_DV-002560-cSQL インジェクションから防御する
APSC_DV-002560-d信頼されないユーザからの入力をフィルタせずに書式パラメータに使用してはならない
APSC_DV-002560-e汚染されたデータを配列添え字として使用しない
APSC_DV-002560-f汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ
APSC_DV-002560-g未検証のバイナリ データをログ メソッドに渡すのを避ける
APSC_DV-002560-hコマンド インジェクションから防御する
APSC_DV-002560-i汚染されたデータを出力コンソールに出力してはならない
APSC_DV-002560-jゼロで終わっていない文字列の読み込みによるオーバーフローを避ける
APSC_DV-002560-k信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない
APSC_DV-002570-aログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない
APSC_DV-002570-bアプリケーション エラーを例外メッセージに含めることによって、機密の可能性がある情報を出力してはならない
APSC_DV-002590-a不正な書式指定子によるバッファー オーバーフローを避ける
APSC_DV-002590-bゼロで終わっていない文字列の読み込みによるオーバーフローを避ける
APSC_DV-002590-cバッファー読み取り時のオーバーフローを避ける
APSC_DV-002590-dバッファー書き込み時のオーバーフローを避ける
APSC_DV-002590-e整数のオーバーフローを避ける
APSC_DV-002590-f汚染されたデータによるバッファー オーバーフローを避ける
APSC_DV-002590-g汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ
APSC_DV-002590-h不正な書式制限の定義によるバッファー オーバーフローを避ける
APSC_DV-002590-i汚染されたデータによるバッファー読み込み時のオーバーフローを避ける
APSC_DV-002590-j汚染されたデータによるバッファー書き込み時のオーバーフローを避ける
APSC_DV-002590-kパス操作関数を使用するときは、出力バッファーに十分な大きさがあることを確認する
APSC_DV-003110-a文字列リテラルをハード コードしない
APSC_DV-003235-a未検証のバイナリ データをログ メソッドに渡すのを避ける
APSC_DV-003235-bログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない
AUTOSAR-M12_1_1-b破棄処理中のオブジェクトの動的型を使用しない
BD-PB-MEMOPTコンパイラの最適化によって削除される可能性があるメモリ設定関数の呼び出しを避ける
BD-PB-PATHBUFパス操作関数を使用するときは、出力バッファーに十分な大きさがあることを確認する
BD-SECURITY-SENSFREE機密データの割り当てを解除する前に消去するべきである
BD-SECURITY-TDLOOP汚染されている可能性があるデータをループの制御式で使用する前に検証する
CERT_C-MEM03-a機密データの割り当てを解除する前に消去するべきである
CERT_C-MSC06-aコンパイラの最適化によって削除される可能性があるメモリ設定関数の呼び出しを避ける
CODSTA-108_b<tgmath.h> が提供する機能を使用するべきではない
CODSTA-224条件演算子を副式として使用するべきではない
CODSTA-CPP-60_bISO/IEC 14882:2014 で定義されたエスケープ シーケンスだけを使用する
CODSTA-MCPP-55Double-Checked Locking ではなく std::call_once を使用する
CWE-119-kパス操作関数を使用するときは、出力バッファーに十分な大きさがあることを確認する
CWE-787-gパス操作関数を使用するときは、出力バッファーに十分な大きさがあることを確認する
MISRA2004-16_8_bmain() を除く戻り値の型が非 void の関数の場合、すべての出口で、式を持つ明示的な return 文を記述しなければならない
MISRA2008-12_1_1_b破棄処理中のオブジェクトの動的型を使用しない
MISRA2012-RULE-17_4_bmain() を除く戻り値の型が非 void の関数の場合、すべての出口で、式を持つ明示的な return 文を記述しなければならない
MISRA2012-RULE-21_11_b<tgmath.h> が提供する機能を使用するべきではない
MISRAC2012-RULE_17_4-bmain() を除く戻り値の型が非 void の関数の場合、すべての出口で、式を持つ明示的な return 文を記述しなければならない
MISRAC2012-RULE_21_11-b<tgmath.h> が提供する機能を使用するべきではない
OOP-11_b比較演算子の宣言を除いては、フレンド宣言を使用してはならない

更新されたルール

カテゴリ ID

ルール ID

AUTOSAR C++14 Coding Guidelines AUTOSAR-A0_1_1-AUTOSAR-A0_1_1-a, AUTOSAR-A0_4_4-a, AUTOSAR-A11_3_1-b, AUTOSAR-A12_1_1-a, AUTOSAR-A12_8_3-a, AUTOSAR-A13_2_3-a, AUTOSAR-A15_1_4-f, AUTOSAR-A16_0_1-a, AUTOSAR-A16_0_1-b, AUTOSAR-A16_0_1-c, AUTOSAR-A18_1_1-a, AUTOSAR-A18_9_4-i, AUTOSAR-A23_0_2-a, AUTOSAR-A26_5_2-a, AUTOSAR-A27_0_1-c, AUTOSAR-A27_0_1-e, AUTOSAR-A27_0_2-a, AUTOSAR-A27_0_2-a, AUTOSAR-A2_10_1-b, AUTOSAR-A2_13_1-a, AUTOSAR-A2_7_3-a, AUTOSAR-A5_2_5-a, AUTOSAR-A5_2_5-c, AUTOSAR-A5_2_5-a, AUTOSAR-A5_2_5-b, AUTOSAR-A5_3_2-a, AUTOSAR-A5_6_1-a, AUTOSAR-M0_1_2-aa, AUTOSAR-M0_1_2-ac, AUTOSAR-M0_1_2-t, AUTOSAR-A8_5_0-a, AUTOSAR-M0_3_1-d, AUTOSAR-M0_3_1-g, AUTOSAR-M0_1_3-a, AUTOSAR-M0_1_4-a, AUTOSAR-M0_1_8-a, AUTOSAR-M0_3_1-a, AUTOSAR-M0_3_1-a, AUTOSAR-M5_0_16-a, AUTOSAR-M5_0_16-b, AUTOSAR-M0_3_2-a, AUTOSAR-M12_1_1-a, AUTOSAR-M14_6_1-a, AUTOSAR-M15_3_1-a, AUTOSAR-M3_4_1-a, AUTOSAR-M5_0_16-a, AUTOSAR-M7_1_2-b, AUTOSAR-M7_1_2-c, AUTOSAR-M7_3_1-a, AUTOSAR-M8_5_2-a
フロー解析 BD-API-VALPARAM, BD-CO-ITMOD, BD-CO-ITOUT, BD-MISC-DC, BD-PB-ARRAY, BD-PB-CC, BD-PB-INVRET, BD-PB-NORETURN, BD-PB-NOTINIT, BD-PB-NP, BD-PB-OVERFNZT, BD-PB-OVERFWR, BD-PB-OVERFZT, BD-PB-OVERLAP, BD-PB-PTRARR, BD-PB-SUBSEQ, BD-PB-SUBSEQFRWD, BD-PB-SUBSEQMOVE, BD-PB-VALRANGE, BD-PB-VCTOR, BD-PB-VDTOR, BD-PB-VOVR, BD-PB-ZERO, BD-RES-LEAKS, BD-SECURITY-RAND, BD-SECURITY-TDALLOC, BD-SECURITY-TDCMD, BD-SECURITY-TDCONSOLE, BD-SECURITY-TDENV, BD-SECURITY-TDFNAMES, BD-SECURITY-TDINPUT, BD-SECURITY-TDSQL, BD-TRS-BITLOCK, BD-TRS-DIFCS, BD-TRS-MLOCK
SEI CERT C CERT_C-API01-a, CERT_C-ARR30-a, CERT_C-ARR38-b, CERT_C-ARR38-d, CERT_C-ARR39-a, CERT_C-CON30-a, CERT_C-CON32-a, CERT_C-CON43-a, CERT_C-DCL01-b, CERT_C-DCL13-a, CERT_C-DCL15-a, CERT_C-DCL19-a, CERT_C-DCL22-a, CERT_C-ENV01-c, CERT_C-ENV34-a, CERT_C-ERR33-a, CERT_C-ERR33-c, CERT_C-EXP02-a, CERT_C-EXP08-b, CERT_C-EXP12-a, CERT_C-EXP33-a, CERT_C-EXP34-a, CERT_C-FIO22-a, CERT_C-FIO32-a, CERT_C-FIO37-a, CERT_C-FIO42-a, CERT_C-FLP03-a, CERT_C-FLP32-a, CERT_C-INT10-a, CERT_C-INT31-a, CERT_C-INT31-b, CERT_C-INT31-i, CERT_C-INT31-j, CERT_C-INT31-k, CERT_C-INT33-a, CERT_C-INT36-b, CERT_C-MEM00-e, CERT_C-MEM12-a, CERT_C-MEM31-a, CERT_C-MSC07-b, CERT_C-MSC07-f, CERT_C-MSC12-b, CERT_C-MSC12-f, CERT_C-MSC19-a, CERT_C-MSC19-b, CERT_C-MSC32-d, CERT_C-MSC37-a, CERT_C-POS30-a, CERT_C-POS49-a, CERT_C-POS54-a, CERT_C-POS54-c, CERT_C-STR02-a, CERT_C-STR02-b, CERT_C-STR02-c, CERT_C-STR03-a, CERT_C-STR31-a, CERT_C-STR31-b, CERT_C-STR32-a, CERT_C-WIN00-a, CERT_C-WIN30-a
SEI CERT C++ CERT_CPP-CON52-a, CERT_CPP-CTR50-a, CERT_CPP-CTR51-a, CERT_CPP-ERR50-f, CERT_CPP-ERR50-h, CERT_CPP-ERR55-a, CERT_CPP-ERR57-a, CERT_CPP-ERR58-a, CERT_CPP-EXP53-a, CERT_CPP-EXP63-a, CERT_CPP-FIO51-a, CERT_CPP-MSC51-a, CERT_CPP-MSC52-a, CERT_CPP-MSC53-a, CERT_CPP-OOP50-c, CERT_CPP-OOP50-d, CERT_CPP-STR50-b, CERT_CPP-STR50-c, CERT_CPP-STR51-a, CERT_CPP-STR53-a
コーディング規約 CODSTA-04, CODSTA-119, CODSTA-122_a, CODSTA-127_b, CODSTA-161_a, CODSTA-161_b, CODSTA-162, CODSTA-163_b, CODSTA-164_a, CODSTA-164_b, CODSTA-221
C++ コーディング規約 CODSTA-CPP-101, CODSTA-CPP-36, CODSTA-CPP-60, CODSTA-CPP-78, CODSTA-CPP-82
モダン C++ コーディング規約 CODSTA-MCPP-04
コメント COMMENT-14
Common Weakness Enumeration CWE-119-a, CWE-119-e, CWE-125-a, CWE-20-d, CWE-20-e, CWE-20-f, CWE-20-g, CWE-20-h, CWE-20-i, CWE-22-a, CWE-362-c, CWE-362-e, CWE-426-a, CWE-476-a, CWE-704-e, CWE-770-a, CWE-772-a, CWE-78-a, CWE-787-a, CWE-787-d, CWE-89-a
例外 EXCEPT-08, EXCEPT-14, EXCEPT-22
書式 FORMAT-06, FORMAT-11, FORMAT-23, FORMAT-24, FORMAT-25
グローバル静的解析 GLOBAL-ONEUSEVAR
High Integrity C++ HICPP-12_4_1-b, HICPP-12_4_1-c, HICPP-13_2_2-a, HICPP-17_3_3-a, HICPP-17_5_1-a, HICPP-18_2_2-a, HICPP-1_2_1-b, HICPP-1_2_1-f, HICPP-1_2_1-i, HICPP-2_5_3-a, HICPP-3_1_1-b, HICPP-4_2_2-a, HICPP-5_1_6-d, HICPP-5_2_1-a, HICPP-5_2_1-c, HICPP-5_5_1-a, HICPP-6_3_2-a, HICPP-6_4_1-a, HICPP-8_4_1-a, HICPP-9_1_1-a
Joint Strike Fighter JSF-037, JSF-042, JSF-098, JSF-105, JSF-115, JSF-118, JSF-135_b, JSF-136_b, JSF-137, JSF-143_a, JSF-157, JSF-186_b, JSF-186_f, JSF-207
MISRA C 1998 MISRA-022, MISRA-023, MISRA-038, MISRA-071_a
MISRA C 2004 MISRA2004-12_4_a, MISRA2004-12_8, MISRA2004-13_2, MISRA2004-14_1_b, MISRA2004-14_1_f, MISRA2004-16_10, MISRA2004-16_7, MISRA2004-5_2_b, MISRA2004-8_10, MISRA2004-8_1_a, MISRA2004-9_2_c
MISRA C++ 2008 MISRA2008-0_1_1_b, MISRA2008-0_1_1_f, MISRA2008-0_1_2_aa, MISRA2008-0_1_3_a, MISRA2008-0_1_4, MISRA2008-0_1_6, MISRA2008-0_1_8, MISRA2008-0_3_1_a, MISRA2008-0_3_1_b, MISRA2008-0_3_1_c, MISRA2008-0_3_1_e, MISRA2008-0_3_1_h, MISRA2008-0_3_2, MISRA2008-12_1_1, MISRA2008-12_1_2, MISRA2008-14_6_1, MISRA2008-15_3_1, MISRA2008-15_5_2, MISRA2008-15_5_3_f, MISRA2008-15_5_3_h, MISRA2008-2_10_2_b, MISRA2008-2_13_1, MISRA2008-3_3_1, MISRA2008-3_4_1_a , MISRA2008-5_0_16_a, MISRA2008-5_0_16_b, MISRA2008-5_14_1, MISRA2008-5_8_1, MISRA2008-7_1_2_a, MISRA2008-7_3_1, MISRA2008-8_5_2_c, MISRA2008-9_3_3
MISRA C 2012 (Legacy) MISRA2012-DIR-4_11, MISRA2012-DIR-4_13_a, MISRA2012-DIR-4_14_e, MISRA2012-DIR-4_14_f, MISRA2012-DIR-4_14_g, MISRA2012-DIR-4_14_j, MISRA2012-DIR-4_14_k, MISRA2012-DIR-4_14_l, MISRA2012-DIR-4_1_a, MISRA2012-DIR-4_1_b, MISRA2012-DIR-4_1_c, MISRA2012-DIR-4_1_e, MISRA2012-DIR-4_1_h, MISRA2012-RULE-10_1_a, MISRA2012-RULE-10_1_b, MISRA2012-RULE-10_2, MISRA2012-RULE-10_3_b, MISRA2012-RULE-10_4_a, MISRA2012-RULE-10_4_b, MISRA2012-RULE-12_1_c, MISRA2012-RULE-12_2, MISRA2012-RULE-13_5, MISRA2012-RULE-14_3_zc, MISRA2012-RULE-14_4, MISRA2012-RULE-16_1_f, MISRA2012-RULE-16_4_b, MISRA2012-RULE-17_7_a, MISRA2012-RULE-18_1_a, MISRA2012-RULE-18_1_c, MISRA2012-RULE-19_1_c, MISRA2012-RULE-1_3_a, MISRA2012-RULE-1_3_b, MISRA2012-RULE-1_3_e, MISRA2012-RULE-21_17_a, MISRA2012-RULE-21_17_b, MISRA2012-RULE-21_20, MISRA2012-RULE-22_1, MISRA2012-RULE-2_1_b, MISRA2012-RULE-2_1_f, MISRA2012-RULE-2_2_b, MISRA2012-RULE-5_3_b, MISRA2012-RULE-8_13_a, MISRA2012-RULE-9_1
MISRA C 2012 MISRAC2012-DIR_4_1-a, MISRAC2012-DIR_4_1-b, MISRAC2012-DIR_4_1-c, MISRAC2012-DIR_4_1-e, MISRAC2012-DIR_4_1-h, MISRAC2012-DIR_4_11-a, MISRAC2012-DIR_4_13-a, MISRAC2012-DIR_4_14-e, MISRAC2012-DIR_4_14-f, MISRAC2012-DIR_4_14-g, MISRAC2012-DIR_4_14-j, MISRAC2012-DIR_4_14-k, MISRAC2012-DIR_4_14-l, MISRAC2012-RULE_10_1-a, MISRAC2012-RULE_10_1-b, MISRAC2012-RULE_10_2-a, MISRAC2012-RULE_10_3-b, MISRAC2012-RULE_10_4-a, MISRAC2012-RULE_10_4-b, MISRAC2012-RULE_12_1-c, MISRAC2012-RULE_12_2-a, MISRAC2012-RULE_13_5-a, MISRAC2012-RULE_14_3-ac, MISRAC2012-RULE_14_4-a, MISRAC2012-RULE_16_1-f, MISRAC2012-RULE_16_4-b, MISRAC2012-RULE_17_7-a, MISRAC2012-RULE_18_1-a, MISRAC2012-RULE_18_1-c, MISRAC2012-RULE_19_1-c, MISRAC2012-RULE_1_3-a, MISRAC2012-RULE_1_3-b, MISRAC2012-RULE_1_3-e, MISRAC2012-RULE_21_17-a, MISRAC2012-RULE_21_17-b, MISRAC2012-RULE_21_20-a, MISRAC2012-RULE_22_1-a, MISRAC2012-RULE_2_1-b, MISRAC2012-RULE_2_1-f, MISRAC2012-RULE_2_2-b, MISRAC2012-RULE_5_3-b, MISRAC2012-RULE_8_13-a, MISRAC2012-RULE_9_1-a
名前付け規則 NAMING-06, NAMING-18
最適化 OPT-01, OPT-02, OPT-32, OPT-41
OWASP Top 10 2017 OWASP2017-A1-b, OWASP2017-A1-c, OWASP2017-A1-d, OWASP2017-A1-e, OWASP2017-A1-f, OWASP2017-A3-a, OWASP2017-A5-a
OWASP Top 10 2019 OWASP2019-API3-b, OWASP2019-API3-e, OWASP2019-API3-g, OWASP2019-API3-k, OWASP2019-API4-a, OWASP2019-API4-b, OWASP2019-API8-a, OWASP2019-API8-b, OWASP2019-API8-c, OWASP2019-API8-d, OWASP2019-API8-e, OWASP2019-API8-f, OWASP2019-API8-h, OWASP2019-API9-e
OWASP Top 10 2021 OWASP2021-A1-a, OWASP2021-A2-a, OWASP2021-A3-b, OWASP2021-A3-c, OWASP2021-A3-d, OWASP2021-A3-e, OWASP2021-A3-f, OWASP2021-A8-a
バグの可能性 PB-43
セキュリティ SECURITY-04, SECURITY-14
STL ベスト プラクティス STL-23, STL-37
テンプレート TEMPL-12

削除されたルール

ルール ID

注意点

MISRAC2012-RULE_14_3-a

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_a として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-b

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_b として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-c

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_c として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-d

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_d として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-e

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_j として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-f

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_k として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-g

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_l として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-h

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_m として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-i

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールはMISRA2004-13_7_n として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-j

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_s として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-k

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_t として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-l

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_u として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-m

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_v として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-n

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_w として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-o

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_x として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-p

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_y として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-q

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_z として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-r

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_aa として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-s

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ab として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-t

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ac として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-u

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ad として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-v

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ae として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-w

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_af として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-x

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ag として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-y

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ah として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-z

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ai として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-aa

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_aj として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-ab

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ak として利用できます。

MISRAC2012-RULE_14_3-ad

代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは BD-PB-SWITCH として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_a

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_a として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_b

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_b として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_c

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_c として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_d

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_d として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_e

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_j として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_f

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_k として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_g

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_l として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_h

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_m として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_i

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_n として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_j

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_s として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_k

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_t として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_l

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_u として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_m

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_v として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_n

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_w として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_o

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_x として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_p

代替としてに MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_y として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_q

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_z として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_r

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_aa として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_s

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ab として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_t

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ac として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_u

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ad として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_v

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ae として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_w

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_af として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_x

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ag として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_y

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ah として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_z

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ai として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_za

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_aj として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_zb

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ak として利用できます。

MISRA2012-RULE-14_3_zd

代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは BD-PB-SWITCH として利用できます。

PB-36代替として BD-PB-VCTOR、BD-PB-VDTOR の利用を検討してください。


以下のルールの違反メッセージが改善されました。

  • BD-SECURITY-TDALLOC
  • BD-SECURITY-TDCMD
  • BD-SECURITY-TDCONSOLE
  • BD-SECURITY-TDENV
  • BD-SECURITY-TDFNAMES
  • BD-SECURITY-TDINPUT
  • BD-SECURITY-TDLOOP
  • BD-SECURITY-TDSQL

結果として、既存の DTP ベースの抑制およびファイル内抑制がもう適用されない可能性があります。

  • No labels