テスト ケース結果の実際の値をレポートするためにテスト ケースの事後条件セクションで使用できます。レポートは自動的にアサーションに変更できます。
 

マクロ

定義

CPPTEST_POST_CONDITION_BOOL(value_string, value)

value_string を識別名としてブール値 value をレポートします。

CPPTEST_POST_CONDITION_INTEGER(value_string, value)

value_string を識別名として整数値 value をレポートします。

CPPTEST_POST_CONDITION_UINTEGER(value_string, value)

value_string を識別名として符号なし整数値 value をレポートします。

CPPTEST_POST_CONDITION_FLOAT(value_string, value)

value_string を識別名として浮動小数点値 value をレポートします。

CPPTEST_POST_CONDITION_CSTR(value_string, value)

value_string を識別名として null 終端文字列値 value をレポートします。

CPPTEST_POST_CONDITION_CSTR_N(value_string, value, max_size)

value_string を識別名として null 終端文字列値 value をレポートします。最初の max_size 文字だけがレポートされます。

CPPTEST_POST_CONDITION_ENUM(scoped_enum_name, value_string, value)

value_string を列挙識別名として汎整数値をレポートします。詳細は「列挙値の扱い」を参照してください。

CPPTEST_POST_CONDITION_MEM_BUFFER(value_string, value, size)

value_string を識別名としてメモリ バッファー値 value をレポートします。最初の size バイトだけがレポートされます。

CPPTEST_POST_CONDITION_PTR(value_string, value)

value_string を識別名としてポインター値 value をレポートします。

CPPTEST_POST_CONDITION_EXTERNAL(value_string, program, param1, param2, param3)

value_string を識別名として外部アプリケーションの生成した値をレポートします。3 つのパラメーター (aram1、param2、param3)  を受け取る実行可能ファイル program を実行します。プログラムの stdout  がメッセージとしてレポートされます。

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