システム要件

Windows 64-bit

  • Windows 10、Windows Server 2016、Windows Server 2019
  • 最小 4GB のメモリ、8GB を推奨
  • 2GHz 以上のプロセッサー (x86_64 互換)、 マルチ CPU 構成を推奨
  • サポートされる C/C++ コンパイラ (サポートされるコンパイラについては「コンパイラ」 を参照してください)

Linux 64-bit

  • Linux glibc 2.12 (またはそれ以降)
  • 最小 4GB のメモリ、8GB を推奨
  • 2GHz 以上のプロセッサー (x86_64 互換)、 マルチ CPU 構成を推奨
  • サポートされる C/C++ コンパイラ (サポートされるコンパイラについては「コンパイラ」 を参照してください)

適切なコンパイラ構成が非常に重要

ほとんどの場合、C/C++test は静的解析および実行時テストを行うために、コンパイラおよびリンカーを起動する必要があります。静的解析と実行時テストでは通常、コンパイル、プログラムのリンクが実行されます。

C/C++test のすべての機能を利用するには、C/C++test を実行するマシンに、完全な開発環境と適切に構成されたコンパイラ ツール チェーンを置く必要があります。

IDE の要件

C/C++test を IDE のプラグインとしてインストールする場合、サポート対象 IDE についての情報は「IDE」を参照してください。

その他の要件

  • C/C++test を DTP に接続する場合、接続先の DTP が使用する C/C++test のバージョンをサポートしていることを確認してください。「Parasoft 製品のクロス互換性」を参照してください。
  • 推奨される日本語エンコーディングは Shift_JIS (UNIX では ja_JP.PCK ロケール) です。他のエンコーディングを使用すると、フォントの問題が発生したり C/C++test でテスト結果の読み込みができなくなる可能性があります。
  • テスト ワークスペースがあるディレクトリへの書き込みアクセス権限が必要です。さらに、作業ディレクトリ (C/C++test のレポートが生成されるデフォルトの場所) およびプロジェクトがあるディレクトリへの書き込みアクセス権限が必要になる場合があります。シナリオによっては、C/C++test または Eclipse のインストールディレクトリおよびコンフィギュレーション ディレクトリへの書き込み権限も必要です。詳細は「マルチ ユーザー インストール」を参照してください。


  • No labels

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