IDE の [Parasoft] メニューをクリックし、 [オプション] (Visual Studio) または [設定] (Eclipse)[設定] (Eclipse) をクリックします。
[エンジン] を選択します。
チェックボックスをオンにし、 C/C++test の実行モジュールの場所を指定して、使用する エンジンを有効にします。
エンジンを有効にすると、デフォルトのテストコンフィギュレーションがアクティブになり ます。アクティブなテストコンフィギュレーションを変更するだけでなく (「アクティブテスト コンフィギュレーションの設定」 )、お気に入りメニューにさらにテスト コンフィギュレーションを追加することもできます (「[お気に入り] メニューへのテストコンフィギュレーションの保存」 )。
4.[コマンドラインパラメーター] フィールドで、コンパイラ構成を含め、コマンドライン実行パラメーターを指定します。
C/C++test を想定するとおりに確実に機能させるために必要な -compiler
スイッチと値を使用し ます (詳細については オートメーション ユーザー ガイド を参照)。
あらかじめ定義された次の変数を使ってパラメーターを簡略化することができます。
${scope}
: 現在 UI で選択されている物を使ってスコープを設定します (つまり、プロジェクトエクスプローラー、ナビゲーター、またはファイルエディターで選択されているプロジェクト、ディレクトリ、またはファイル)。${configuration}
: [Parasoft] > [コンフィギュレーション] 設定で指定したテスト コンフィギュレーションを使用します。「テスト コンフィギュレーションの操作」を参照。${bdf}
: テスト入力として選択されたプロジェクトの .bdf ファイルを使用します。 .bdf ファイルはメインプロジェクトのディレクトリになければなりません。
5.[作業ディレクトリ] フィールドで作業ディレクトリを指定します。あらか じめ定義された次の変数を使用できます。
${workspace_loc}
: Eclipse の現行のワークスペース ディレクトリを指します。${solution.dir}
: Visual Studio の現行のソリューション ディレクトリを指します。