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configuration.dir.builtin
ビルトイン テスト コンフィギュレーションのディレクトリへのパスです。
設定可能な値
[path] | ビルトイン テスト コンフィギュレーションが保存されるフォルダーへのパスです。 |
---|
使用例
configuration.dir.builtin=C:\\parasoft\\cpptest\\configs\\builtin
configuration.dir.user
ユーザー定義テスト コンフィギュレーションのディレクトリへのパスです。
設定可能な値
[path] | ユーザー定義テスト コンフィギュレーションが保存されるフォルダーへのパスです。 |
---|
使用例
configuration.dir.user=C:\\parasoft\\cpptest\\configs\\user
configuration.share.path
共有テスト コンフィギュレーションのDTP Server share 上のパスです。
設定可能な値
[path] | DTP Server 上の共有パスです。 |
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使用例
次の設定は、DTP Server 共有の all
フォルダーに格納された共有コンフィギュレーションへのパスを指定します。
configuration.share.path=configs\all
cpptest.rule.dir.user
ユーザー定義のコーディング スタンダード ルールの場所を指定します。または、接頭辞 "cpptest" なしの設定を使うこともできます。rule.dir.user を参照してください。
設定可能な値
[path] | ユーザー定義のコーディング スタンダード ルールが保存されるディレクトリへのパスを指定します。デフォルト値は [INSTALL_DIR]/rules/user です。
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使用例
cpptest.rule.dir.user=C:\\parasoft\\custom_rules
rule.dir.user
ユーザー定義のコーディング スタンダード ルールおよびルール マップの場所を指定します。
設定可能な値
[path] | ユーザー定義のコーディング スタンダード ルールおよびルール マップが保存されるディレクトリへのパスを指定します。 |
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使用例
rule.dir.user=C:\\parasoft\\my_rulemap
関連情報
cpptest.configuration
-config
オプションが指定されていない場合に解析に使用されるテスト コンフィギュレーションを指定します (詳細は「テスト コンフィギュレーションの設定」を参照)。
設定可能な値
[configuration name] | ビルトイン、ユーザー定義、または DTP にホストされたテスト コンフィギュレーションの名前です。 |
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使用例
次の設定は、-config
オプションが指定されていない場合、Recommended Rules テスト コンフィギュレーションを使用して解析を実行します。
cpptest.configuration=builtin://Recommended Rules
rules.mappings
テスト コンフィギュレーションに適用されるマッピングを指定します。
設定可能な値
default | (デフォルト値)ローカル設定および DTP 設定はルール マッピングでカスタマイズされます (マッピングはそれぞれローカルまたは DTP に保存されます)。 |
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all | 10.4 より前のバージョンとの後方互換性を保証します。設定済みのすべてのマッピング (ローカルまたは DTP 共有) がローカル設定および DTP 設定の両方に適用されます。 |
使用例
次の設定は、ローカルで指定されたマッピング情報と DTP で指定されたマッピング情報をマージします。
rules.mappings=all