C/C++test はローカルまたはネットワーク ライセンスで実行できます。
ネットワーク ライセンス
ネットワーク ライセンスをアクティベートするには、次の操作を行います。
- DTP が有効化され、適切に設定されていることを確認します (「DTP への接続」を参照)。DTP に接続すると、自動的にネットワーク ライセンスが設定されます。
[Parasoft] メニューの [オプション] (Visual Studio) または [設定] (Eclipse)[設定] (Eclipse) をクリックします。
- [ライセンス] を選択します。
- [ネットワーク] オプションが有効であることを確認します。
- (任意) [借用] ボタンをクリックしてライセンスを「借用」する (自宅や出張中に作業する場合など、DTP にアクセスできない間にライセンスを使用する) 期間 を指定します。ライセンスは 1 時間から 14 日間まで借用できます。
- [エディション] ドロップダウン メニューから使用するライセンス エディションを選択します。
- [適用] をクリックします。
ネットワーク ライセンスの詳細設定
ネットワークライセンスの詳細設定を使用すると、副次的な DTP インスタンスやスタンドアロンの License Server からライセンスを取得できます。
[Parasoft] メニューの [オプション] (Visual Studio) または [設定] (Eclipse)[設定] (Eclipse) > [ライセンス] をクリックします。
- [設定...] リンクをクリックします。
- ポップアップ ダイアログが開いたら、[別のライセンスサーバ―を使用] オプションを有効にします。
接続を設定します。
a) スタンドアロンの License Server のライセンスを使用する:
- スタンドアロンの License Server がデプロイされているホストを指定します。サーバーが HTTPS プロトコルを使用している場合、ホスト名の先頭に
https://
を追加します。- ポートを指定します。ポート番号は Tomcat の設定に依存します (デフォルトは 8080 です)。
認証情報は不要です。
b) 副次的な DTP のライセンスを使用する場合:
- ホスト名を指定します。
- ポートを指定します (デフォルトは 443 または 8443 です)。
- [認証の使用] オプションを有効にします。
- ユーザー名とパスワードを指定します。
- ダイアログ ボックスの [OK] をクリックします。
- メインの [ライセンス] ページで [適用] をクリックします。
[既存のDTP設定を使用] オプションがオンの場合、ライセンスは通常どおり、開発テスト ワークフロー (「DTP への接続」を参照) で設定された DTP から取得されます。このオプションはデフォルトでオンです。
ライセンスの借用は、Parasoft DTP からライセンスを取得する場合にだけサポートされています。スタンドアロン版の License Server ではサポートされていません。
ローカル ライセンス
ローカル ライセンスを設定するには、次の操作を行います。
[Parasoft] メニューの [オプション] (Visual Studio) または [設定] (Eclipse)[設定] (Eclipse) をクリックします。
- [ライセンス] を選択します。
- [ローカル] オプションを有効にします。
- [パスワード] フィールドに Parasoft から入手したパスワードを入力します。
- [適用] をクリックします。
ライセンスについて問題がある場合は、組織の Parasoft 担当者に問い合わせてください。