レポートの内容、出力形式、およびレポートのディレクトリを設定できます。
[Parasoft] メニューの [オプション] (Visual Studio) または [設定] (Eclipse) をクリックし、[レポート] をクリックしてレポート オプションを参照します。DTP Engine が生成するレポートを表示する方法については、 オートメーション ユーザー ガイド の「レポートの参照」を参照してくだ さい。
レポートの設定
レポートの内容、出力形式、およびレポートのディレクトリを設定できます。
- [コンテンツ] セクションでオプションのオン/ オフを切り替えて、特定のレポートセク ションを含めたり除外したりすることができます。
- [ファイルフォーマット] ドロップダウンメニューからファイル形式を選択します。ビルト インの IDE の出力形式がデフォルトで利用できますが、他の形式を含むプラグインサービ スによって他のファイル形式も選択することができます。
- デフォルトでは、レポートは内部ディレクトリに生成されます。ただし、[カスタムロケー ション] セクションで [レポート] オプションを有効にしてレポートの出力先ディレクトリ を指定することができます。[レポートの参照] をクリックすると、レポートのディレクトリが表示されます。
レポート設定の共有
レポート設定を含む .properties ファイルを作成できます。この .properties ファイルを IDE にイ ンポートして他のユーザーは簡単にレポート設定を行うことができます。.properities ファイルのエ クスポートとインポートについては「設定のカスタマイズ」を参照してください。