DTP Plugin がどのように動作するかについての情報 ( レポートの動作やソース管理の接続など) は、 接続する DTP Engine に関連付けられた .properties 構成ファイルから読み込まれます。この構成 ファイルを変更するかカスタムの .properties ファイルを作成することで、DTP Plugin の動作を変更できます。詳細については オートメーション ユーザー ガイド を参照してください。

.properties ファイルでの設定に加えて、DTP Plugin インターフェイスからさらに動作設定を追加 したり .properties ファイルを共有したりすることができます (「設定のエクスポートおよびインポート」を参照)。

プロパティを追加するには、次の操作を行います。

  1. [Parasoft] メニューの [オプション] (Visual Studio) または[設定] (Eclipse) をクリックし、全般的な設定ウィンドウを表示します。

     

  2. [編集] リンクをクリックします。

  3. 設定するプロパティを入力します。利用できる設定の詳細に ついては オートメーション ユーザー ガイド の「設定リファレンス」の表を参照してください。 

  4. プロパティの追加が完了したら [OK] をクリックします。
     

 

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