このセクションでは、インストール済みの製品をサービス パックで更新する方法を説明します。更新の手順は、既存のインストールのタイプによって異なります。
スタンドアロン版
Eclipse のプラグインとしてではなく、「スタンドアロン」としてインストールされた C++test を更新するには、次の操作を行います。
- [ヘルプ] メニューの [Check for Updates] をクリックします。Eclipse は利用可能な更新があるかどうかをチェックします。
- アップデートがある場合、利用可能な更新を選択して [次へ] をクリックし、Wizard に従って更新のインストールを完了します。
Eclipse 3.5 以上のプラグイン版
Eclipse 3.5 以上のプラグインとしてインストールされた C++test を更新するには、次の操作を行います。
- 下の説明 (更新サイトの設定) に従って更新サイトを設定します。
- [ヘルプ] メニューの [Check for Updates] をクリックします。Eclipse は利用可能な更新があるかどうかをチェックします。
- アップデートがある場合、利用可能な更新を選択して [次へ] をクリックし、Wizard に従って更新のインストールを完了します。
Eclipse 3.4 のプラグイン版
Eclipse 3.4 のプラグインとしてインストールされた C++test を更新するには、次の操作を行います。
- 『Eclipse Workbench User Guide』 ([Tasks> [Updating and installing software]) の更新手順に従います。
Eclipse 3.3 or Earlier Plugin
Eclipse 3.3 (またはそれ以前) のプラグインとしてインストールされた C++test をアップデートするには、次の操作を行います。
- http://updates.parasoft.com を参照し、手動でのインストール手順に従います。
更新サイトの設定
Eclipse プラグインとして C++test を使用している場合—または、組織がパブリックな更新サイトではなく内部的な更新サイトを使用している場合—次の手順に従って更新サイトを設定できます。
- [Window] メニューの [Preferences] をクリックし、[Install/Update] > [Available Software Sites] をクリックします。
- [Update Site Location] フィールドに更新サイトを入力します。使用するべき更新サイトがわからない場合は、Parasoft の担当者に問い合わせてください。
- Eclipse のプロキシ接続 (SOAtest のプロキシ設定/動作とは関係ありません) を設定するには、設定パネルの [全般] > [ネットワーク接続] エリアで設定を行います。