C/C++test ランタイム ライブラリの次のユーティリティ マクロと関数は、テスト ケース コードで使用できます。

マクロ

説明

CPPTEST_BREAK()

現在のテスト ケースの実行をブレークします。

const char* cpptestFormat(const char* format, ...);

printf に似た形でテキストを書式設定する関数です。
アロケートされたバッファーは、現在のテスト ケース実行の最後で、C/C++test ランタイムによって開放されます。

const char* cpptestFormatBuffer(char* buffer, const char* format, ...)

printf に似た形でテキストを書式設定する関数です。テキストはパラメーターとして渡したバッファー内で書式設定されます。

void* cpptestMalloc(size_t size)

指定したサイズのアロケートされたバッファーを返します。バッファーを開放するには、cpptestFree() 関数を使用します。

void cpptestFree(void* ptr)

cpptestMalloc() 関数によってアロケートしたメモリ バッファーを開放します。

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