このページでは、次のガイダンスを提供します。
Parasoft DTP を使用することで、違反エクスプローラーとテスト エクスプローラーから Jama Connect で手動で欠陥を作成できます。
Parasoft プロジェクトと Jama Connect プロジェクトの関連付け
Parasoft プロジェクトを Jama Connect プロジェクトに関連付けると、違反ビューまたはテストエクスプローラービューから欠陥を作成し、Jama Connect の適切なプロジェクトにリンクできます。Sending Test Data to External System フロー を使用する場合、関連付けも重要です。DTP の複数のプロジェクトを 1 つの Jama Connect プロジェクトと関連付けることはできますが、同じ DTP プロジェクトを複数の Jama Connect プロジェクトと関連付けることはできません。
- [プロジェクトの関連付けを作成] をクリックし、[DTP プロジェクト] ドロップダウン メニューからプロジェクトを選択します。
- [外部プロジェクト] フィールドに Jama Connect プロジェクトの名前を入力して [Create] をクリックし、関連付けを保存します。
プロジェクトの関連付けを削除するには、ゴミ箱のアイコンをクリックします。プロジェクトの関連付けを削除しても、DTP のエクスプローラー ビューから Jama Connect の欠陥へのリンクは削除されません。関連付けを削除してから再作成すると、違反と Jama Connect の課題との既存リンクが再び有効になります。
DTP と Jama Connect プロジェクトの既存の関連付けの設定を変更できます。
- 鉛筆アイコンをクリックして、ドロップダウンメニューから別の DTP プロジェクトを選択するか、[外部プロジェクト]フィールドに別の Jama Connect プロジェクトの名前を指定します。
- [保存] をクリックします。
Jama Connect でのバグとタスクの手動作成
テスト エクスプローラーと違反エクスプローラーを使用すると、ステータスに関係なく、テストと違反に対してそれぞれバグとタスクを作成できます。テスト エクスプローラーまたは違反エクスプローラーで Jama Connect アセットを作成する方法については、以下のセクションを参照してください。
- 違反エクスプローラーから Jama Connect の欠陥を手動で作成する方法については、「サードパーティ システムでの課題の作成」を参照してください。
- テスト エクスプローラーから Jama Connect の欠陥を手動で作成する方法については、「サードパーティ システムでの課題の作成」を参照してください。