Parasoft DTP Plugin および Parasoft DTP Plugin forC/C++ を使用すると、IDE から Parasoft DTP Engine を操作できます。これにより、いくつかの機能を実行するインターフェイスが利用可能になります:
ローカル静的コード解析の実行:
パターンベース解析
フローベース解析
重複コード解析
メトリクス解析
- 解析指摘事項の参照と操作
- テスト コンフィギュレーションの設定
- DTP サーバーまたは XML ファイルからの指摘事項のインポート
- DTP サーバーまたは XML ファイルからの単体テスト カバレッジのインポート
デスクトップ ユーザー ガイドでは、C/C++test Desktop ユーザーが利用できる機能および設定について説明します。 DTP Engine とビルド ツールの統合や、サーバーへのデプロイメントについての詳しい情報は、オートメーション ユーザー ガイド を参照してください。
Eclipse および Visual Studio IDE 内で C/C++test を利用できます。インストール セクションを除いては、このマニュアルのスクリーンショットは Eclipse での例です。
このマニュアルの表記規則
このマニュアルでは、以下の表記規則が使用されます。
[INSTALL_DIR]
- DTP Engine のインストール ディレクトリを表します。このディレクトリのデフォルト名はcpptest です。
tool
- 使用する Parasoft ツール名を表します: Jtest DTP Engine、C/C++test DTP Engine または dotTEST DTP Engine