DTP には、Bugzilla および JIRA バグ トラッキング システムとすぐに統合できる機能が組み込まれていますが、DTP の Java API を利用すると、他のバグ トラッキング システムと統合できます。また、Java API の要求スキャナーを拡張して、独自のカスタム要求スキャナーを作成することもできます。
Java API のドキュメントを参照するには、ブラウザーのアドレス バーに https://host:port/grs/java-api と入力します。DTP がポート番号 80 にデプロイされている場合は、URL は https://host/grs/java-api です。80 番ポートを使用していない場合、DTP は通常 8443 にデプロイされています。
DTP カスタム プロセッサ用の Java API は http://build.parasoft.com/maven にあります。利用可能なビルド成果物には、コンパイル済みの jar ファイルおよびパッケージされた javaodc の jar ファイルが含まれています。以下のプロパティは、これらのファイルに共通です。
- groupId: com.parasoft.dtp
- artifactId: com.parasoft.api.dtp.processors
- version: 5.1.0