このトピックでは、Development Testing Platform から IDE にインポートする指摘事項を決定する優先度、重要度などのインポート パラメーターを設定する方法を説明します。
- [Parasoft] メニューの [インポート] > [インポート設定] または [設定] > [Development Testing Platform] > [インポート設定] をクリックして設定ページを開きます。
- インポート オプションを選択します。利用可能なオプションは下で説明されています。
- [適用] をクリックして設定を保存します。
利用可能なオプション
全般オプション
- 重要度: 重要度に従ってインポートする指摘事項を決定します。[重要度] オプションをオンにして重要度を選択します。
- 割り当て: 選択されたユーザーに割り当てられた指摘事項をインポートします。[割り当て] オプションをオンにしてユーザー名を指定します。[デフォルト] オプションをオンにすると、ローカル ユーザーに割り当てられた指摘事項をインポートします。
DTP オプション
DTP から指摘事項をインポートする場合、DTP が適切に設定されていることを確認してください。「Development Testing Platform との接続」を参照してください。
- フィルター: 特定の DTP フィルターに関連付けられたデータだけをインポートする場合、[フィルター] ドロップダウンから選択します。フィルターは、DTP でデータの分類のために使用される識別子です。.
- 優先度: 特定の優先度の指摘事項だけをレポートするには、[優先度] をオンにし、指摘事項をインポートする優先度を選択します。
- 期限: その日に期限を迎える違反だけではなく、現在日付から指定された日付のあいだに期限を迎えるすべての違反をインポートするには、[期限] オプションをオンにします。
- 限度: インポートされる指摘事項の数を制限するには、[限度] オプションをオンにしてフィールドに値を入力します。