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cpptest.analyzer.dependency.report.location
Lattix Architect 用のコード依存関係データを含む XML ファイルを保存する場所へのパスを指定します。
設定可能な値
[path] | コード依存関係データ ファイルが保存されるフォルダーのパスです。デフォルトの場所はワークスペース内にあるレポートの場所の deps サブディレクトリです。<report_dir>/deps |
---|
使用例
次の設定は、コード依存関係データ ファイルのカスタムの場所を指定します。
cpptest.analyzer.dependency.report.location=C:/parasoft/cpptest/deps
関連情報
cpptest.analyzer.dependency.scope
システム ヘッダーを含むすべてのヘッダー ファイルのコード依存関係解析実行を有効または無効にします。
設定可能な値
true | (デフォルト値)システム ヘッダー ファイルは解析されません。 |
---|---|
false | システム ヘッダーを含むすべてのヘッダー ファイルが解析されます。 |
使用例
次の設定は、すべてのヘッダー ファイルのコード依存関係データの収集を有効にします。
cpptest.analyzer.dependency.scope=false