指摘事項は、解析の実行中にプロ ジェクト名、解析タイプ、違反の重要度といった基本的なプロパティに関連付けられます。カテゴリの詳細については「指摘事項のプロパティ」を参照してください。
DTP Server に送られた指摘事項は、Process Intelligence Engine (PIE) によって処理され、自動的に リスクやアクションといったプロパティにさらに関連付けられます。このプロパティ設定は、アプリケーションで作業すべき最も重要な部分だけでなく、まず対応しなければならないタスクを把握するのに役立ちます。
[指摘事項] ビューに表示する属性を選択できます。
[指摘事項] ビューを開き、メニューから [内容の構成] を選択します。
(オプション) プロパティのセットを含むプロファイルを作成することができます。[新規] をクリックしてプロファイルを追加し、プロファイルをクリックして名前を変更してからステップ 3 に進みます。
(オプション) デフォルトでは、[指摘事項] オプションがオンになっており、指摘事項ビューに C/C++testからレポートされた指摘事項が表示されます。さらに、[抑制された指摘事項] オプションをオンにすると、指摘事項ビューで抑制された指摘事項を参照することができます (「GUI での指摘事項の抑制」を参照)。
[利用可能] または [選択済み] フィールドでプロパティを選択し、[追加] または [削除] ボ タンを使って [指摘事項] ビューに含めたり除外するプロパティを指定します。
- 設定が完了したら [OK] をクリックします。
カテゴリを参照するためのプロファイルを新規作成した場合、[指摘事項] ビューの メニューから [表示] > [ プロファイル名] を選択します。
一部のプロパティは、DTP でチームリーダーまたはプロダクト マネージャーによってだけ割り当てられるか、 PIE によって自動的に割り当てられます。これらのプロパティには、DTP から指摘事項がインポート されたときの値だけが格納されます (「指摘事項のプロパティ」)。