これまでの演習を連続して実行している場合、[品質タスク] ビューに単体テストの結果が表示されているはずです。

 

               

  1. TestSuite_ATM_cxx.cpp の 結果ブランチを展開して最初の結果の行をダブルクリックし、コードを参照します。  
    • これらの結果は未検証の結果としてレポートされています。これは、結果がレビューされておらず、テスト実行の有効な結果として検証されていないことを表します。結果をレビューした後で、期待されるテスト実行結果として検証し、テスト ケース アサーションに変換できます。テスト 結果を検証すると、テスト ケースのソースが変更されます。CPPTEST_POST_CONDITION マクロが CPPTEST_ASSERT マクロに変わり、最新のテスト実行結果が期待される結果として記録されます。  
  2. [品質タスク] ビューで、未検証の結果がある行を右クリックし、ショートカット メニューの [結果を検証する] をクリックします。
     

     

     


    テスト ケースのソースの変化に注意してください。

  3. [品質タスク] ビューでは、複数のテスト結果またはすべてのテスト結果を選択して一度に検証することもできます。最上位の未検証の結果の検証ノードを右クリックし、ショートカット メニューの [すべての結果を検証する] をクリックします。  
  4. 再び単体テストを実行し、問題がレポートされず、未検証の結果も残っていないことを確認します。これらのテスト スイートは、回帰テスト スイートとして使用できます。コードの変更によって、記録されているのとは異なる結果が発生した場合、アサーション エラーが生成され、新しい結果が正しいかどうかを分析するための情報が表示されます。新しい結果が正しい場合、アサーションを更新して新しい結果の情報を記録できます。
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