リクエストまたはレスポンスのペイロードからデータ リポジトリをすばやく作成してデータを取り込むことができますこれにより、シナリオに一致するようにリポジトリ内のデータを構造化できます。詳細については「データ リポジトリについて」を参照してください。
リクエスト ペイロードからのデータ リポジトリの作成
- メッセージ クライアントなどのテスト クライアントを作成し、[リクエスト] または [ペイロード (REST クライアント)] タブをクリックします。
- 入力モードを リテラル に設定し、整形式のトラフィックを入力します。
- 入力モードをトラフィックに一致するフォームに切り替えます。たとえば、トラフィックが REST を介して送信される JSON である場合は、フォーム JSON に切り替えます。フォーム ビューのコンテンツをリテラル ビューのコンテンツに置き換えるように求められた場合は、[はい]を選択します。
- ルート ノードを右クリックし、[データ リポジトリ データ ソースの生成] を選択します。
- 問合せがあったら、次のフィールドに入力します。
- サーバー: データ リポジトリ サーバーのホスト名またはアドレス。
- ポート: データ リポジトリ サーバーのポート番号 (デフォルトは
2424
)。 - リポジトリ名: 生成するリポジトリの名前を指定します。既存のリポジトリの名前を指定して、トラフィックからの新しいデータセットでリポジトリを更新できます。
- ユーザー名/パスワード: 必要に応じて、データ リポジトリ サーバーにアクセスするための資格情報を指定します。
- データセット名: データセットに使用する名前を指定します。既存のリポジトリにある既存のデータセットの名前を指定すると、新しいデータセットが既存のデータセットに置き換わります。
- レコード タイプ名: このリポジトリのレコードの構造を説明する名前を指定してください。
- [OK] をクリックします。
新しいデータ リポジトリが作成され、構造化され、リクエスト トラフィックからのデータが入力されます。
レスポンス ペイロードからのデータ リポジトリの作成
- JSON や SOAP レスポンダーなどのメッセージ レスポンダーを作成し、[レスポンス] タブをクリックします。
- 入力モードを リテラル に設定し、整形式のトラフィックを入力します。
- 入力モードをレスポンス トラフィックに一致するフォームに切り替えます。たとえば、トラフィックが JSON である場合は、フォーム JSON に切り替えます。フォーム ビューのコンテンツをリテラル ビューのコンテンツに置き換えるように求められた場合は、[はい]を選択します。
- ルート ノードを右クリックし、[データ リポジトリ データ ソースの生成] を選択します。
- 問合せがあったら、次のフィールドに入力します。
- サーバー: データ リポジトリ サーバーのホスト名またはアドレス。
- ポート: データ リポジトリ サーバーのポート番号 (デフォルトは
2424
)。 - リポジトリ名: 生成するリポジトリの名前を指定します。既存のリポジトリの名前を指定して、トラフィックからの新しいデータセットでリポジトリを更新できます。
- ユーザー名/パスワード: 必要に応じて、データ リポジトリ サーバーにアクセスするための資格情報を指定します。
- データセット名: データセットに使用する名前を指定します。既存のリポジトリにある既存のデータセットの名前を指定すると、新しいデータセットが既存のデータセットに置き換わります。
- レコード タイプ名: このリポジトリのレコードの構造を説明する名前を指定してください。
- [OK] をクリックします。
新しいデータ リポジトリが作成され、構造化され、レスポンス トラフィックからのデータが入力されます。