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suppression{n}.file.ext
コメントによる抑制をスキャンするファイルの拡張子を指定します。
設定可能な値
[file extension] | 抑制をスキャンするファイルの拡張子です。 |
---|
使用例
次の設定は、.xml
ファイルおよび .java
ファイルで抑制コメントを検索します。
suppression1.file.ext=xml
suppression2.file.ext=java
関連情報
suppression{n}.comment
suppression{n}.file.ext プロパティで指定されたファイル タイプのコメントの接頭辞を指定します。
設定可能な値
[comment marker] | 抑制コメントを表す接頭辞マーカーです。 |
---|
使用例
次の設定は、//
および <!--
を抑制コメントの接頭辞として指定します。
suppression1.comment=//
suppression2.comment=<!--
関連情報
suppression{n}.comment.suffix
suppression{n}.file.ext プロパティで指定されたファイル タイプのコメントの接尾辞を指定します。指定されていない場合、抑制コメントに接尾辞は付加されません。
設定可能な値
[comment marker] | 抑制コメントを表す接尾辞マーカーです。 |
---|
使用例
次の設定は、-->
を抑制コメントの接尾辞として指定します。
suppression1.comment.suffix=-->
関連情報
suppression{n}.block.only
suppression.file.ext プロパティで指定されたファイル タイプの ブロックのみのコメント抑制サポートを有効または無効にします。
設定可能な値
true | ブロックのみのコメント抑制サポートは有効です。 |
---|---|
false | (デフォルト値)ブロックのみのコメント抑制サポートは無効です。 |
次の設定は、ブロックのみのコメント抑制サポートを有効にします。
suppression1.block.only=true
関連情報
suppression.local.dir
ローカル抑制を保存するカスタム ディレクトリを指定します。絶対パスを指定します。
設定可能な値
[path] | ローカル抑制を保存するフォルダーへのパスです。 |
---|
使用例
次の設定は、'suppressions' フォルダーにローカル抑制を保存します。
suppression.local.dir=C:\\parasoft\\suppressions