coverage

デフォルトのコマンドです。アプリケーションおよび実行時カバレッジ データをスキャンしてカバレッジ レポートを生成します。レポートを生成するには、次のコマンドを実行します。

dottestcov.bat coverage [-app <APP_LOCATION> | -static <BASE_COVERAGE_REPORT_FILE>] [-runtime <RUNTIME_COVERAGE_LOCATION>] [-report <REPORT_DIR>] [-deleteruntime] [-excludeunmatchedruntime]

-app <APP_LOCATION>

テスト対象アプリケーション (AUT) のディレクトリの場所を指定します。

-static <BASE_COVERAGE_REPORT_FILE>

AUT のカバレッジ ベースを含む XML カバレッジ レポート ファイルを指定します。

-runtime <RUNTIME_COVERAGE_LOCATION>

AUT に対してテストを実行したときに生成された実行時カバレッジ ディレクトリの場所を指定します。

-report <REPORT_DIR>

指定されたフォルダーに XML カバレッジ レポートを生成します。任意パラメーターです。デフォルトでは、レポートは .coverage/reports フォルダーに保存されます。

-deleteruntime

カバレッジ XML レポートの生成に使用した実行時カバレッジ データ ファイルを削除します。
このパラメーターが指定されている場合、レポート作成後に実行時カバレッジ データ ファイルが削除されます。

-excludeunmatchedruntime

カバレッジ ベースに含まれるクラスに一致しない実行時カバレッジ データを処理から除外します。
このパラメーターが指定されている場合、一致しない実行時カバレッジ データは最終的なカバレッジ レポートから除かれます。

impacted

アプリケーションをスキャンし、ベースライン カバレッジ レポートを解析して再実行が必要なテストを検出します。影響を受けるテストの LST ファイルを生成するには、次のコマンドを実行します。 

dottestcov.bat impacted -app <APP_LOCATION> -baseline <BASELINE_COVERAGE_REPORT FILE> [-report <LST_FILE_DIR>]

-app <APP_LOCATION>

テスト対象アプリケーション (AUT) のディレクトリの場所を指定します。

-baseline <BASELINE_COVERAGE_REPORT_FILE>

ベースラインとして使用する XML カバレッジ レポートを指定します。

-report <LST_FILE_DIR>

指定された場所に LST ファイルを生成します。LST ファイルがすでに存在する場合、上書きされます。任意パラメーターです。デフォルトでは、LST ファイルは .coverage/lsts フォルダーに保存されます。

merge

以前に生成された実行時カバレッジ レポートをマージします。2 つ以上のレポートをマージするには、次のコマンドを実行します。

dottestcov.bat merge -coverage <REPORT_FILE> -coverage <REPORT_FILE> [-coverage <REPORT_FILE>] [-report <REPORT_DIR>] [-excludeunmatchedruntime]

-coverage <REPORT_FILE>

マージして DTP にパブリッシュする 1 つ以上のカバレッジ XML レポートを指定します。

-report <REPORT_DIR>

指定されたフォルダーに XML カバレッジ レポートを生成します。任意パラメーターです。デフォルトでは、レポートは .coverage/reports フォルダーに保存されます。

help

dottestcov ヘルプを表示します。

その他の引数

-include <PATTERN>
-exclude <PATTERN>

AUT のスキャン時に含める/除外する要素のパターンを指定します。任意パラメーターです。assembly/fully.qualified.name というパターンで指定します。ワイルドカードがサポートされています。

例:

  • アセンブリ全体を含める場合: -include "assembly.dll/*"
  • 名前空間を除外する場合: -exclude "*/My.Namespace.*" 

-publish

生成されたレポートを DTP サーバーにアップロードします。(設定パターン: report.dtp.publish=true)

-settings <SETTINGS_FILE>

ファイルからカスタム設定を読み取ります。<SETTINGS_FILE> は、<KEY=VALUE> 形式のエントリを含む既存の設定ファイル (.properties) である必要があります。

-property

カスタム設定エントリを指定します。-property を複数回使用できます (複数のエントリに同じキーが含まれている場合、最初に指定されたエントリが後のすべてのエントリを上書きします)。

-showdetails

出力の冗長性を上げます。
(設定パターン: console.verbosity.level=high)

dottestcov 終了コード

dottestcov プロセスは、次の終了コードのいずれかで終了する場合があります。

コード意味
0正常終了。
130コマンドラインの形式が誤っている、または存在しないリソースを参照しています。
135プロセスは例外で終了しました。エラー ログを確認してください。
  • No labels