Plain XML Files Responder は、ファイルの名前に基づいて 1 対 1 の関係を持つリクエスト/レスポンス ファイルのディレクトリをユーザーが指定できるようにすることで、XML のリクエストとレスポンス メッセージ間の応答条件を簡素化します。レスポンダーは、レスポンス ファイルの内容を使用して、リクエスト ファイルの内容と一致する受信リクエスト メッセージに応答します。追加の一致基準は、レスポンダー応答条件またはデータ ソース応答条件で適用できます。
Plain XML Files Responder ツールは、 [レスポンダーの追加] ウィザードから直接作成できます。このレスポンダーは、次のように事前構成されています。
設定 | 設定 |
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[定義] タブ > [サービス定義] | なし |
[レスポンス] タブ > [入力モード] | リクエスト/レスポンス ファイル |
このタイプのメッセージ レスポンダーで利用可能なすべての構成オプションについては、「Message Responder Overview」で説明しています。