CTP を使用して仮想アセットの追加、参照、拡張、再編成を行うことができます。Service Virtualization 機能を利用するには、Virtualize サーバー (従来の Virtualize サーバーまたは Continuous Testing Service / Service Virtualization Engine) が実行され、CTP に接続されている必要があります。

CTP の Virtual Asset 管理ページから、REST および SOAP API に対応する仮想アセットの追加、設定、管理を行うことができます。  このインターフェイスは、仮想アセットをすばやく定義し、更新するために用意されています。さらに、デスクトップ版 Virtualize で作成された既存の仮想アセット ライブラリを参照、変更、拡張することもできます。


重要用語

  • レスポンダー は、与えられた受信リクエストにどのレスポンスが送信されるべきかを指定するツールです。各レスポンダーは、応答条件に一致する受信リクエストのメッセージにレスポンスします。
  • レスポンダー スイート レスポンダー、複数のレスポンダーに適用可能な変数、データ ソース、パフォーマンス プロファイル、そして .pva ファイル内のその他のアセットをグループに分け、構成するために使用されます。
  • .pva ファイル 1 つ以上のネスト化したレスポンダー スイートを含めることができます。Virtualize サーバーにデプロイされた .pva ファイルは、仮想アセット デプロイメントとみなされます。

詳細については「主要な用語と概念」を参照してください。

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