ローカルまたは DTP で既存のテスト コンフィギュレーションを複製し、組織の開発ポリシーに合わせて設定を変更することで、カスタム テスト コンフィギュレーションを作成できます。
ローカルでのカスタム コンフィギュレーションの作成
[Parasoft] メニューの[オプション]
をクリックし、[コンフィギュレーション] を選択します。
コピーするテストコンフィギュレーションを右クリックし、[ローカルで複製] を選択します。
コピー元のテストコンフィギュレーションがあるディレクトリと同名のディレクトリが User ディレクトリに作成され、その下に複製したテストコンフィギュレーションが置かれます。
複製したテストコンフィギュレーションを右クリックし、[編集] を選択します。
テストコンフィギュレーションを変更します。次の操作を行うことができます。
- テストコンフィギュレーションの名前を変更する
- 格納場所のディレクトリ名を変更する
- ルールを有効/ 無効にする
- [ルールの説明を表示] をクリックしてルールを参照する ( ルールの説明とリンクする方法の詳細については「ルールドキュメント ディレクトリの指定」を参照)
DTP でのカスタム コンフィギュレーションの作成
[Parasoft] メニューの[オプション]
をクリックし、[コンフィギュレーション] を選択します。
コピーするテストコンフィギュレーションを右クリックし、[DTPで複製] を選択します。
[DTP] ディレクトリにコンフィギュレーションが追加され、DTP サーバーにアップロードされます (「DTP Server との接続」を参照)。
- 複製したテストコンフィギュレーションを右クリックし、[編集] を選択します。
DTP にログインしていない場合、ブラウザーが開いて DTP のログイン ページが表示されます。認証情報を入力してログインします。
DTP の [テスト コンフィギュレーション] ページが開きます。 - テスト コンフィギュレーションのリストを開きます。複製されたコンフィギュレーションがテスト コンフィギュレーションのリストに表示されています。
- 複製されたテスト コンフィギュレーションをクリックして、設定インターフェイスを開きます。DTP でテスト コンフィギュレーションをカスタマイズする方法の詳細については、DTP のマニュアルを参照してください。