これは最も一般的なメッセージ レスポンダーの 1 つです。
テキスト入力およびファイル入力によって、レスポンス メッセージをエディターに迅速かつ簡単に入力できます。各メッセージ レスポンダーは、そのレスポンス応答条件に一致した着信リクエスト メッセージに応答します。レスポンスは、簡単な固定メッセージから、データ ソースを使用する動的なパラメータライズ メッセージまで、さまざまなモードで構成できます。メッセージ レスポンダーはプロトコルの種類を問いませんが、トランスポート プロトコルまたはレスポンダーにアクセスするための API は、 PVA のデプロイメント構成で定義されます。
リテラル XML Message Responder ツールは、[レスポンダーの追加] ウィザードから直接作成できます。このレスポンダーは、次のように事前構成されています。
設定 | 設定 |
---|---|
[定義] タブ > [サービス定義] | なし |
[レスポンス] タブ > [入力モード] | リテラル |
リテラル入力モードで [レスポンス] タブにコンテンツを素早く貼り付けることで、レスポンス メッセージの構成を始めることができます。
このタイプのメッセージ レスポンダーで利用可能なすべての構成オプションについては、「メッセージ レスポンダーの概要」で説明しています。