このセクションの内容
cpptest.input.msvc.compiler
コンパイラの実行ファイルを指定します。デフォルトのコンパイラは cl.exe
です。
設定可能な値
[path] | コンパイラ実行モジュールへのパスです。 |
---|
Windows のファイル パスを指定する際、2 つのバックスラッシュを使用してください。
cpptest.input.msvc.add.compiler.options
コンパイラ オプションを指定します。 2 つ以上のオプションを指定する場合は、値をスペース文字で区切ってください。製品のプロパティ ファイルは、この設定のために -I
を使用するよう、あらかじめ設定されています。値が存在しない場合、設定は無視されます。
設定可能な値
[compiler_option] | スペース文字で区切られた追加のコンパイル オプションのリストです。 |
---|
cpptest.input.msvc.solution
ソリューションの名前を指定します。デフォルトでは、ソリューションの名前はソリューション ファイル名と同じです。ただし、入力パラメーターとしてプロジェクト ファイル名を指定している場合、このプロパティを使用してソリューション名を設定できます。
設定可能な値
[solution_name] | ソリューションの名前です。 |
---|
cpptest.input.msvc.config
ビルド中に使用する構成を指定します。デフォルトは、プロジェクト ファイル中の 1 番目の構成です。
設定可能な値
[configuration_name] | ビルド時に使用される構成の名前です。 |
---|
cpptest.input.msvc.platform
ビルド中に使用するプラットフォームを指定します。デフォルトは、プロジェクト ファイル中の 1 番目のプラットフォームです。
設定可能な値
[platform_name] | ビルド時に使用されるプラットフォームの名前です。 |
---|