このリリースには以下の拡張が含まれます。
リリース日: 2022年6月30日
Automotive Compliance パックの拡張
自動車規格への準拠に役立つ Automotive Pack が拡張されました。
MISRA C:2012 Technical Corrigendum 2 への対応
MISRA の Technical Corrigendum 2 による変更を反映するよう、MISRA C 2012 ルール セット、テスト コンフィギュレーション、コンプライアンス レポートが更新されました。
Security Compliance パックの拡張
セキュリティ規格への準拠に役立つ Security Pack が拡張されました。
DISA ASD STIG 準拠用の新規ルールセット
DISA STIG セキュリティ標準への準拠に対応するため、新しく DISA ASD STIG ルール セットが追加されました。 既存の DISA-ASD-STIG テスト コンフィギュレーションは新しいルール セットを使用するよう更新されました。
静的解析の拡張
フロー解析エンジンが拡張され、unique_ptr
、shared_ptr
、auto_ptr
、weak_ptr
などのスマート ポインターをはじめとするモダン C++ 構文のサポートが改善されました。これらのスマート ポインターの意味解釈に関する拡張により、リソースの使用をより正確に追跡できるようになり、レポートされた指摘の品質と正確さが向上します。
Docker Hub の C/C++test コンテナー イメージ
すぐに利用できる C/C++test コンテナー イメージを Docker Hub からダウンロードできますhttps://hub.docker.com/r/parasoft/cpptest.「Docker コンテナーへの C/C++test のデプロイ」も参照してください。プラットフォームのサポート
C/C++test は Windows 11 をサポートするようになりました。コンパイラのサポート
新たに以下のコンパイラがサポートされました。
コンパイラ名 | コンパイラ識別子 |
---|---|
GNU GCC 10.x (x86_64) | gcc_10-64 |
GNU GCC 11.x (x86_64) | gcc_11-64 |
Microsoft Visual C++ 14.3 | vc_14_3 |
Microsoft Visual C++ 14.3 (x64) | vc_14_3-64 |
Qualcomm Hexagon Clang 8.4 | hexagon-clang_8_4 |
Synopsys Metaware ARC 2020.06 | ccac_2020_06 |
Tasking TriCore 4.2 | vxtc_4_2 |
Tasking TriCore 6.3 Compiler のサポートが拡張されました。TriCore 6.3 向けコンパイラ コンフィギュレーションを Linux で静的解析実行に使用できるようになりました。
詳細は「サポート対象コンパイラ」を参照してください。
IDE のサポート
次の IDE のサポートが追加されました。- Eclipse 2021-09 (4.21)
- Eclipse 2021-12 (4.22)
- Eclipse 2022-03 (4.23)
- Visual Studio 2022
VSCode Extension for C/C++test が拡張され、GitLab パイプラインと統合できるようになりました。
追加または更新された解析ルール
コンプライアンス規格のカバレッジを拡大するため、新規静的解析ルールが追加されました。追加および更新されたルールの一覧は「新規ルール」、「更新されたルール」を参照してください。
追加または更新されたテスト コンフィギュレーション
以下のテスト コンフィギュレーションが更新されました。
- AUTOSAR C++14 Coding Guidelines
- CWE Top 25 + On the Cusp 2019
- CWE Top 25 2019
- DISA-ASD-STIG
- Flow Analysis Aggressive
- Flow Analysis Fast
- Flow Analysis Standard
- High Integrity C++
- MISRA C 2004
- MISRA C 2012
- MISRA C++ 2008
- SEI CERT C Guidelines
- SEI CERT C Rules
- SEI CERT C++ Rules
その他の変更
- IDE ベースのワークフローで Azure ID を使用した OIDC 認証がサポートされました。「UI での OpenID Connect の設定」を参照してください
- コマンド ライン ベースのワークフローでデバイス コードを使用した OIDC 認証がサポートされました。「.properties ファイルでの OpenID Connect の設定」を参照してください。
- IPv6 がサポートされるようになりました。
- C/C++test レポートにカスタム名称を指定できるようになりました。report.file.name を参照してください。
- Windows および Linux で 2022.1 にアップグレードすると、マシン ID が変わる可能性があります。新しいライセンスを請求する前に、マシン ID を確認してください。「マシン ID の取得」を参照してください。
- TFS SDK ライブラリが Parasoft の一部として配布されなくなりました。お使いのマシンで TFS サポートを動作させるには、ベンダーから TFS SDK をインストールする必要があります。
サポートの非推奨および廃止
廃止された IDE
次の IDE のサポートは廃止されました。- Eclipse 4.4
- Eclipse 4.5
- Visual Studio 2012
- Visual Studio 2013
廃止されたコンパイラ
次のコンパイラのサポートは廃止されました。
- Microsoft Visual C++ 9.0
- Microsoft Visual C++ 9.0 (x64)
- Microsoft Visual C++ 10.0
- Microsoft Visual C++ 10.0 (x64)
解決済みのバグおよび FR
バグ/FR ID | 説明 |
---|---|
CPP-36108 | [カバレッジ] テンプレート関数内で定義されたクラスおよびラムダのコード カバレッジを追加する |
CPP-48321 | [エンジン][EDG] error: pack expansion does not make use of any argument packs |
CPP-48585 | [エンジン][EDG] ASIO ライブラリでインストゥルメンテーション エラー "std::enable_if<false, void>" has no member "type" |
CPP-49194 | [静的] FORMAT-11 が参照宣言に対して誤検出をレポートする |
CPP-49198 | [静的] GLOBAL-ONEUSEVAR (AUTOSAR-M0_1_4-a) がヘッダー ファイル内の const 変数に対して違反をレポートする |
CPP-49658 | [IDE] [C/C++test 詳細設定] で誤ったパスをインポートしたときに検証メッセージが表示されない |
CPP-49695 | [静的] CODSTA-119 (MISRA2012-RULE-16_4_b) がコメント付きのブロックの後の break に対して違反を誤検出する |
CPP-49701 | [静的] AUTOSAR-A11_3_1-a の誤検出 |
CPP-49704 | [エンジン][EDG] クラス内フィールド初期化子の誤った initializer_range (定数値で初期化した場合?) |
CPP-49715 | [エンジン][EDG] error: class "std::__2::enable_if<false, bool>" has no member "type" |
CPP-49766 | [静的] AUTOSAR-A7_1_7-a の誤検出 |
CPP-49767 | [静的] ポインターである配列の要素が非 const ポインターとして渡された場合に MISRA2004-16_7 が違反を誤検出する |
CPP-49768 | [エンジン][EDG] error: a reference of type "std::pair<DataAccess::Common::Geometry::TCoordScaleNDS::TBaseType, DataAccess::Common::Geometry::TCoordScaleNDS::TBaseType> &" (not const-qualified) cannot be initialized with a value |
CPP-49773 | [RuleWizard] テンプレート クラスの外で定義された静的メンバーに対して Class ノードの Body プロパティが正しく動作しない |
CPP-49777 | [コンパイラ] tiarm コンパイラの --relaxed_ansi の扱いを改善する |
CPP-49779 | [コンパイラ] tiarm_18_2 の __builtin_addressof のサポートを追加する |
CPP-49808 | [エンジン] cpptestcc コンパイラ エラー: label â€anonymous__CPTR_0’ used but not defined |
CPP-49847 | [RuleWizard] ビット単位のコピー初期化のコピー省略で static_cast が通常のキャストとして検出される |
CPP-49854 | [静的] MISRA2004-12_8 はビット単位の & 演算子によってビット数が保証されている場合に違反をレポートするべきではない |
CPP-49857 | [静的] MISRA2004-16_10 (AUTOSAR-M0_3_2-a) がオーバーロードされた代入演算子に対して違反を誤検出する |
CPP-49867 | [静的] OPT-41 は、Windows システムではファイル名の大文字/小文字を区別せずにチェックするべきである |
CPP-49868 | [エンジン][EDG] internal error: assertion failed at: "scope_stk.c", line 10905 in get_enclosing_template_params_and_args |
CPP-49889 | [エンジン] ルーティンに VLA パラメーターがある場合、テスト ケース データ生成でエラーが発生する |
CPP-49908 | [ドキュメント] OIDC 設定のドキュメントを修正する |
CPP-49909 | [RuleWizard] 集成体内の非集成体の初期化で関数スタイルのキャストが C スタイルのキャストとして検出される |
CPP-49949 | [静的] IndexError: list index out of range in SECURITY-14 |
CPP-49950 | [静的] C++test の出力に 2 回目の実行のエラーが表示されない |
CPP-49966 | [静的] COMMENT-14 が内部処理のエラーで失敗する |
CPP-49984 | [RuleWizard] const クラス型でインスタンス化されたテンプレート特殊化関数で誤ったクラスが検出される |
CPP-49991 | [静的] MISRA2004-12_4_a (MISRAC2012-RULE_13_5-a) が volatile オブジェクトへのアクセスに対して違反をレポートしない |
CPP-49993 | [IDE] テスト ケース エディターに一部のアサーション マクロがない |
CPP-49994 | [静的] AUTOSAR-M0_1_3-a(OPT-02) が C++17 の構造化束縛を正しく解析できない |
CPP-50002 | [EDG] error: operand types are incompatible |
CPP-50061 | [コンパイラ] renrx and gcc: improve config for compiler options changing plain 'char' type signedness |
CPP-50062 | [静的] AUTOSAR-M5_0_4-a の誤検出 |
CPP-50087 | [IDE] 新規テスト コンフィギュレーションを作成すると選択されていないメトリクスが有効になる |
CPP-50089 | [コンパイラ] プロジェクト パスに空白が含まれる場合、 TIC コンパイラで LSI が失敗する |
CPP-50100 | [静的] AUTOSAR-A12_1_1-a の誤検出 |
CPP-50103 | [静的] AUTOSAR-M3_4_1-a の誤検出 |
CPP-50106 | [RuleWizard] テンプレート関数の無名のパラメーターがコードの正しい行と関連付けられない |
CPP-50107 | [静的] 関数で extern 配列宣言の後に return 文が使用されている場合、MISRA2004-14_1_b が違反を誤検出する |
CPP-50108 | [静的] AUTOSAR-A2-13-1 のマッピングを改善する |
CPP-50110 | [静的] FORMAT-25 が sizeof... 演算子をサポートしていないため、違反を誤検出する |
CPP-50111 | [IDE] symlink ファイルを指している場合、C/C++test Professional が IAppFile を検出できない |
CPP-50113 | [静的] HICPP-5_8_1-a (AUTOSAR-A5_16_1-a) が個別の式として使用されている条件演算子に対して違反を誤検出する |
CPP-50123 | [静的] CODSTA-CPP-101 (AUTOSAR-A13_2_3-a) がテンプレート変換演算子に対して違反を誤検出する |
CPP-50125 | [静的] @throw 指定子を持つテンプレート関数が呼び出されている場合に EXCEPT-22 が違反を誤検出する |
CPP-50128 | [静的] 関数内の try-catch ブロックで例外がキャッチされている場合に EXCEPT-14 (AUTOSAR-A15_5_3-h) が違反を誤検出する |
CPP-50134 | [静的] AUTOSAR-A15_4_5-a の誤検出 |
CPP-50139 | [静的] catch ブロック内で return 文が使用されている場合、MISRA2004-14_1_f (AUTOSAR-M0_1_1-e) が違反を誤検出する |
CPP-50148 | [静的] AUTOSAR-M12-1-1 のマッピングを改善する |
CPP-50149 | [静的] キャプチャされた this が非 const 関数内のラムダ式で変更されている場合、CODSTA-CPP-78 (AUTOSAR-M9_3_3-a) が違反を誤検出する |
CPP-50168 | [エンジン][EDG] cpptestcc のインストゥルメンテーション コンパイル エラー: incomplete type is not allowed |
CPP-50171 | [静的] CERT_C-PRE31 のマッピングを改善する |
CPP-50181 | [カバレッジ] メソッド名が長い場合、[カバレッジ サマリー] 列の位置がずれてレポートが読みにくくなる |
CPP-50209 | [コンパイラ] VC++ 2017 以降: /external オプションのサポートを追加する |
CPP-50220 | [VS Code] 同一行に複数の違反がある場合の抑制 (即時修正) の表示を改善する |
CPP-50234 | [静的] ステートメント内で複数行の C スタイル コメントが使用されている場合、FORMAT-06 (AUTOSAR-A7_1_7-a) が違反を誤検出する |
CPP-50235 | [静的] EXCEPT-08 (AUTOSAR-M15_3_1-a/AUTOSAR-A15_5_3-f) が constexpr 関数の呼び出しに対して違反を誤検出する |
CPP-50236 | [静的] static const 変数を持つ抗構造体が初期化されている場合、MISRA2004-9_2_c (AUTOSAR-M8_5_2-c) が違反を誤検出する |
CPP-50246 | [静的] ポインターに 0 定数を使用した new が代入されている場合、CODSTA-MCPP-04 (AUTOSAR-A4_10_1-b) が違反を誤検出する |
CPP-50255 | [エンジン][EDG] cpptestcc の内部エラー: assertion failed: gen_paren_or_brace_dynamic_init: bad kind (cp_gen_be.c, line 22147 in gen_paren_or_brace_dynamic_init) |
CPP-50260 | [静的] TEMPL-12 (AUTOSAR-M14_6_1-a) が非依存基底クラスの関数の暗黙的な呼び出しに対して違反を誤検出する |
CPP-50263 | [静的] MISRA2004-8_4 の内部エラー (zh_CN のみ] |
CPP-50272 | [カバレッジ] インクリメンタル ビルドに関する CMake のカバレッジ統合を改善する (GNU/clang コンパイラ Ninja/Make ジェネレーター) |
CPP-50281 | [静的] MISRAC2012-RULE_17_7-a の矛盾する動作 |
CPP-50296 | [静的] HICPP-18_2_4-a がダブルチェック ロックではないパターンに対して違反を誤検出する |
CPP-50312 | [エンジン] cpptesttrace を使用している場合、GNU make がファイル記述子をリークする |
CPP-50360 | [静的] COMMENT-14_b (AUTOSAR-A2_7_3-b) は @param タグのコメント内の [in]、[out]、[in,out] を無視するべきである |
CPP-50361 | |
CPP-50387 | [静的] OPT-32 (AUTOSAR-M0_1_8-a) が副作用を持つコンストラクターの暗黙的な呼び出しを含む関数に対して違反を誤検出する |
CPP-50397 | [静的][出力メッセージの変更] CODSTA-178 (MISRAC2012-RULE_5_1-a) - 出力メッセージから行番号を削除する |
CPP-50398 | [RuleWizard] RuleWizard a(b) ブロックがビルトイン関数 __builtin_choose_expr() と一致しない |
CPP-50419 | [静的] MISRA2004-5_2_b (MISRA2008-2_10_2_b) が関連のない列挙型クラス識別子に対して違反を誤検出する |
CPP-50467 | [静的] 三項演算子の条件で関数呼び出しが使用されている場合、CODSTA-122_a (CERT_C-ERR33-a) が違反を誤検出する |
CPP-50565 | remove_if 関数の結果が erase の呼び出しの引数として使用されている場合、STL-23 (HICPP-17_5_1-a) が違反を誤検出する |
CPP-50586 | [EDG] assertion failed at: "overload.c" during class template arguments deduction |
CPP-50695 | -f コンパイラ オプションを指定すると静的解析を正常に実行できない |
FA-7833 | BD-RES-LEAKS がスマート ポインターによって管理されるリソースに対して違反を誤検出する |
FA-8047 | BD-PB-NP が違反を検出できない |
FA-8531 | BD-PB-VOVR ルールのドキュメント改善 |
FA-8562 | BD-PB-NOTINIT がネストされた匿名の構造体に対して違反を誤検出する |
FA-8625 | memcpy が最初の引数を再び非ゼロ終端にするため、BD-PB-OVERFNZT が違反を誤検出する |
FA-8696 | BD-TRS-DIFCS ルールのドキュメント改善 |
FA-8697 | BD-RES-LEAKS が違反を検出できない |
FA-8701 | void* がポイントする未知のバッファーのサイズについてフロー解析が誤った仮定を使用している |
FA-8736 | BD-PB-CC 読み取りによる違反の誤検出 |
FA-8739 | BD.PB.ARRAY の誤検出 |
FA-8774 | BD-API-VALPARAM 変数を二乗した値が < 0 にならないため違反を誤検出する |
FA-8792 | BD-PB-VALRANGE の誤検出 |
FA-8824 | BD.SECURITY.TDALLOC 違反を検出できない可能性 |
FA-8839 | フロー解析が shared_ptr 構文を理解できないため、BD-PB-NP が違反を検出できない |
FA-8853 | fgets がバッファーの内容を変更することをフロー解析が十分に考慮していないため、BD-PB-CC が違反を誤検出する |
FA-8884 | インクリメンタル実行で BD-TRS-MLOCK の違反がない |
FA-8901 | MISRAC2012-DIR_4_11-a (BD-API-VALPARAM) の誤検出 |
FA-8910 | 定数値を計算するためだけに変数が使用されている場合、BD-PB-VOVR が違反を誤検出する |
XT-39581 | 重複するエントリを含むアクセス トークンがある JSON を解析できない |
XT-39618 | Visual Studio で [指定された時刻に自動的に指摘事項をインポート] が動作しない |
XT-39839 | scope.path.accept.regexp および scope.path.reject.regexp の使用方法 |
新規ルール
ルール ID | ヘッダー |
---|---|
APSC_DV-000160-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-000170-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-000480-a | SQL インジェクションから防御する |
APSC_DV-000500-a | 権限を正しい順序で破棄する |
APSC_DV-000650-a | アプリケーション エラーを例外メッセージに含めることによって、機密の可能性がある情報を出力してはならない |
APSC_DV-001290-a | SQL インジェクションから防御する |
APSC_DV-001290-a | 信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない |
APSC_DV-001290-c | パラメータとしてユーザ入力をメソッドに渡してはいけない |
APSC_DV-001290-d | shell メタ文字に影響される可能性があるため安全でない shell 関数は使用しない |
APSC_DV-001300-a | SQL インジェクションから防御する |
APSC_DV-001740-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
APSC_DV-001750-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
APSC_DV-001850-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
APSC_DV-001860-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-001995-a | fork およびファイル記述子を使用する際の競合状態を避ける |
APSC_DV-001995-b | シンボリック リンクの存在を確認する際の競合状態を避ける |
APSC_DV-001995-c | ファイル アクセス時の競合状態を避ける |
APSC_DV-001995-d | ビット フィールドを変更する場合は、ロックを使用して競合状態を防ぐ |
APSC_DV-001995-e | 異なるロック間でグローバル変数を使用しない |
APSC_DV-001995-f | スレッド セーフでない関数を使用してはならない |
APSC_DV-001995-g | 競合の原因となる関数を使用してはいけない |
APSC_DV-001995-h | 'vfork()' 関数を使用しない |
APSC_DV-001995-i | シグナル ハンドラーを適切に定義する |
APSC_DV-002000-a | リソースが解放されていることを確認する |
APSC_DV-002010-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-002290-a | 疑似乱数の生成に rand() 関数を使用しない |
APSC_DV-002290-b | 疑似乱数生成器に適切なシードを指定する |
APSC_DV-002290-c | 'random_shuffle' 識別子を使用するべきではない |
APSC_DV-002290-d | C ライブラリの乱数を使用する関数は使用しないようにする |
APSC_DV-002350-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-002390-a | libxerces-c で XML 外部エンティティの解決 (XXE) を無効化する |
APSC_DV-002390-b | 構造化テキストデータをネイティブに処理しない |
APSC_DV-002390-c | 書式文字列で変数サイズを指定せずに scanf または fscanf 関数を使用しない |
APSC_DV-002390-d | mbstowcs() 関数を使用しない |
APSC_DV-002400-a | フォーマット文字列からサニタイズされていないユーザー入力を除外する |
APSC_DV-002400-b | 'std::atexit()' または 'std::at_quick_exit()' で登録された関数の実行は、例外によって終了すべきではない |
APSC_DV-002400-c | 'vfork()' 関数を使用しない |
APSC_DV-002400-d | スレッド セーフでない関数を使用してはならない |
APSC_DV-002440-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
APSC_DV-002460-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
APSC_DV-002470-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
APSC_DV-002480-a | アプリケーション エラーを例外メッセージに含めることによって、機密の可能性がある情報を出力してはならない |
APSC_DV-002510-a | コマンド インジェクションから防御する |
APSC_DV-002520-a | 環境変数インジェクションから防御する |
APSC_DV-002520-b | ファイル名インジェクションから防御する |
APSC_DV-002520-c | SQL インジェクションから防御する |
APSC_DV-002520-d | 信頼されないユーザからの入力をフィルタせずに書式パラメータに使用してはならない |
APSC_DV-002520-e | 汚染されたデータを配列添え字として使用しない |
APSC_DV-002520-f | 汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ |
APSC_DV-002520-g | 未検証のバイナリ データをログ記録メソッドに渡さない |
APSC_DV-002520-h | コマンド インジェクションから防御する |
APSC_DV-002520-i | 汚染されたデータを出力コンソールに出力してはならない |
APSC_DV-002520-j | フォーマット文字列からサニタイズされていないユーザー入力を除外する |
APSC_DV-002520-k | 信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない |
APSC_DV-002530-a | 環境変数インジェクションから防御する |
APSC_DV-002530-b | ファイル名インジェクションから防御する |
APSC_DV-002530-c | SQL インジェクションから防御する |
APSC_DV-002530-d | 信頼されないユーザからの入力をフィルタせずに書式パラメータに使用してはならない |
APSC_DV-002530-e | 汚染されたデータを配列添え字として使用しない |
APSC_DV-002530-f | 汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ |
APSC_DV-002530-g | 未検証のバイナリ データをログ記録メソッドに渡さない |
APSC_DV-002530-h | コマンド インジェクションから防御する |
APSC_DV-002530-i | 汚染されたデータを出力コンソールに出力してはならない |
APSC_DV-002530-j | フォーマット文字列からサニタイズされていないユーザー入力を除外する |
APSC_DV-002530-k | 信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない |
APSC_DV-002540-a | SQL インジェクションから防御する |
APSC_DV-002550-a | 環境変数インジェクションから防御する |
APSC_DV-002550-b | ファイル名インジェクションから防御する |
APSC_DV-002550-c | SQL インジェクションから防御する |
APSC_DV-002550-d | 信頼されないユーザからの入力をフィルタせずに書式パラメータに使用してはならない |
APSC_DV-002550-e | 汚染されたデータを配列添え字として使用しない |
APSC_DV-002550-f | 汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ |
APSC_DV-002550-g | 未検証のバイナリ データをログ記録メソッドに渡さない |
APSC_DV-002550-h | コマンド インジェクションから防御する |
APSC_DV-002550-i | 汚染されたデータを出力コンソールに出力してはならない |
APSC_DV-002550-j | フォーマット文字列からサニタイズされていないユーザー入力を除外する |
APSC_DV-002550-k | 信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない |
APSC_DV-002560-a | 環境変数インジェクションから防御する |
APSC_DV-002560-b | ファイル名インジェクションから防御する |
APSC_DV-002560-c | SQL インジェクションから防御する |
APSC_DV-002560-d | 信頼されないユーザからの入力をフィルタせずに書式パラメータに使用してはならない |
APSC_DV-002560-e | 汚染されたデータを配列添え字として使用しない |
APSC_DV-002560-f | 汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ |
APSC_DV-002560-g | 未検証のバイナリ データをログ記録メソッドに渡さない |
APSC_DV-002560-h | コマンド インジェクションから防御する |
APSC_DV-002560-i | 汚染されたデータを出力コンソールに出力してはならない |
APSC_DV-002560-j | フォーマット文字列からサニタイズされていないユーザー入力を除外する |
APSC_DV-002560-k | 信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない |
APSC_DV-002570-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
APSC_DV-002570-b | アプリケーション エラーを例外メッセージに含めることによって、機密の可能性がある情報を出力してはならない |
APSC_DV-002590-a | 不正な書式指定子によるバッファー オーバーフローを避ける |
APSC_DV-002590-b | ゼロで終わっていない文字列の読み込みによるオーバーフローを避ける |
APSC_DV-002590-c | バッファーからの読み取り時のオーバーフローを避ける |
APSC_DV-002590-d | バッファー書き込み時のオーバーフローを避ける |
APSC_DV-002590-e | 整数のオーバーフローを避ける |
APSC_DV-002590-f | 汚染されたデータによるバッファー オーバーフローを避ける |
APSC_DV-002590-g | 汚染されたデータによる整数オーバーフロー/アンダーフローを防ぐ |
APSC_DV-002590-h | 不正な書式制限の定義によるバッファー オーバーフローを避ける |
APSC_DV-002590-i | 汚染されたデータによるバッファー読み込み時のオーバーフローを避ける |
APSC_DV-002590-j | 汚染されたデータによるバッファー書き込み時のオーバーフローを避ける |
APSC_DV-002590-k | パス操作関数を使用するときは、出力バッファーに十分な大きさがあることを確認する |
APSC_DV-003110-a | 文字列リテラルをハード コードしない |
APSC_DV-003235-a | 未検証のバイナリ データをログ記録メソッドに渡さない |
APSC_DV-003235-b | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
AUTOSAR-M12_1_1-b | 破棄処理中のオブジェクトの動的型を使用しない |
BD-PB-MEMOPT | コンパイラの最適化によって削除される可能性があるメモリ設定関数の呼び出しを避ける |
BD-PB-PATHBUF | パス操作関数を使用するときは、出力バッファーに十分な大きさがあることを確認する |
BD-SECURITY-SENSFREE | 機密データの割り当てを解除する前に消去するべきである |
BD-SECURITY-TDLOOP | 汚染されている可能性があるデータをループの制御式で使用する前に検証する |
CERT_C-MEM03-a | 機密データの割り当てを解除する前に消去するべきである |
CERT_C-MSC06-a | コンパイラの最適化によって削除される可能性があるメモリ設定関数の呼び出しを避ける |
CODSTA-108_b | <tgmath.h> が提供する機能を使用するべきではない |
CODSTA-224 | 条件演算子を副式として使用するべきではない |
CODSTA-CPP-60_b | ISO/IEC 14882:2014 で定義されたエスケープ シーケンスだけを使用する |
CODSTA-MCPP-55 | Double-Checked Locking ではなく std::call_once を使用する |
CWE-119-k | パス操作関数を使用するときは、出力バッファーに十分な大きさがあることを確認する |
CWE-787-g | パス操作関数を使用するときは、出力バッファーに十分な大きさがあることを確認する |
MISRA2004-16_8_b | main() を除く戻り値の型が非 void の関数の場合、すべての出口で、式を持つ明示的な return 文を記述しなければならない |
MISRA2008-12_1_1_b | 破棄処理中のオブジェクトの動的型を使用しない |
MISRA2012-RULE-17_4_b | main() を除く戻り値の型が非 void の関数の場合、すべての出口で、式を持つ明示的な return 文を記述しなければならない |
MISRA2012-RULE-21_11_b | <tgmath.h> が提供する機能を使用するべきではない |
MISRAC2012-RULE_17_4-b | main() を除く戻り値の型が非 void の関数の場合、すべての出口で、式を持つ明示的な return 文を記述しなければならない |
MISRAC2012-RULE_21_11-b | <tgmath.h> が提供する機能を使用するべきではない |
OOP-11_b | 比較演算子の宣言を除いては、フレンド宣言を使用してはならない |
更新されたルール
カテゴリ ID | ルール ID |
---|---|
AUTOSAR C++14 Coding Guidelines | AUTOSAR-A0_1_1-AUTOSAR-A0_1_1-a, AUTOSAR-A0_4_4-a, AUTOSAR-A11_3_1-b, AUTOSAR-A12_1_1-a, AUTOSAR-A12_8_3-a, AUTOSAR-A13_2_3-a, AUTOSAR-A15_1_4-f, AUTOSAR-A16_0_1-a, AUTOSAR-A16_0_1-b, AUTOSAR-A16_0_1-c, AUTOSAR-A18_1_1-a, AUTOSAR-A18_9_4-i, AUTOSAR-A23_0_2-a, AUTOSAR-A26_5_2-a, AUTOSAR-A27_0_1-c, AUTOSAR-A27_0_1-e, AUTOSAR-A27_0_2-a, AUTOSAR-A27_0_2-a, AUTOSAR-A2_10_1-b, AUTOSAR-A2_13_1-a, AUTOSAR-A2_7_3-a, AUTOSAR-A5_2_5-a, AUTOSAR-A5_2_5-c, AUTOSAR-A5_2_5-a, AUTOSAR-A5_2_5-b, AUTOSAR-A5_3_2-a, AUTOSAR-A5_6_1-a, AUTOSAR-M0_1_2-aa, AUTOSAR-M0_1_2-ac, AUTOSAR-M0_1_2-t, AUTOSAR-A8_5_0-a, AUTOSAR-M0_3_1-d, AUTOSAR-M0_3_1-g, AUTOSAR-M0_1_3-a, AUTOSAR-M0_1_4-a, AUTOSAR-M0_1_8-a, AUTOSAR-M0_3_1-a, AUTOSAR-M0_3_1-a, AUTOSAR-M5_0_16-a, AUTOSAR-M5_0_16-b, AUTOSAR-M0_3_2-a, AUTOSAR-M12_1_1-a, AUTOSAR-M14_6_1-a, AUTOSAR-M15_3_1-a, AUTOSAR-M3_4_1-a, AUTOSAR-M5_0_16-a, AUTOSAR-M7_1_2-b, AUTOSAR-M7_1_2-c, AUTOSAR-M7_3_1-a, AUTOSAR-M8_5_2-a |
フロー解析 | BD-API-VALPARAM, BD-CO-ITMOD, BD-CO-ITOUT, BD-MISC-DC, BD-PB-ARRAY, BD-PB-CC, BD-PB-INVRET, BD-PB-NORETURN, BD-PB-NOTINIT, BD-PB-NP, BD-PB-OVERFNZT, BD-PB-OVERFWR, BD-PB-OVERFZT, BD-PB-OVERLAP, BD-PB-PTRARR, BD-PB-SUBSEQ, BD-PB-SUBSEQFRWD, BD-PB-SUBSEQMOVE, BD-PB-VALRANGE, BD-PB-VCTOR, BD-PB-VDTOR, BD-PB-VOVR, BD-PB-ZERO, BD-RES-LEAKS, BD-SECURITY-RAND, BD-SECURITY-TDALLOC, BD-SECURITY-TDCMD, BD-SECURITY-TDCONSOLE, BD-SECURITY-TDENV, BD-SECURITY-TDFNAMES, BD-SECURITY-TDINPUT, BD-SECURITY-TDSQL, BD-TRS-BITLOCK, BD-TRS-DIFCS, BD-TRS-MLOCK |
SEI CERT C | CERT_C-API01-a, CERT_C-ARR30-a, CERT_C-ARR38-b, CERT_C-ARR38-d, CERT_C-ARR39-a, CERT_C-CON30-a, CERT_C-CON32-a, CERT_C-CON43-a, CERT_C-DCL01-b, CERT_C-DCL13-a, CERT_C-DCL15-a, CERT_C-DCL19-a, CERT_C-DCL22-a, CERT_C-ENV01-c, CERT_C-ENV34-a, CERT_C-ERR33-a, CERT_C-ERR33-c, CERT_C-EXP02-a, CERT_C-EXP08-b, CERT_C-EXP12-a, CERT_C-EXP33-a, CERT_C-EXP34-a, CERT_C-FIO22-a, CERT_C-FIO32-a, CERT_C-FIO37-a, CERT_C-FIO42-a, CERT_C-FLP03-a, CERT_C-FLP32-a, CERT_C-INT10-a, CERT_C-INT31-a, CERT_C-INT31-b, CERT_C-INT31-i, CERT_C-INT31-j, CERT_C-INT31-k, CERT_C-INT33-a, CERT_C-INT36-b, CERT_C-MEM00-e, CERT_C-MEM12-a, CERT_C-MEM31-a, CERT_C-MSC07-b, CERT_C-MSC07-f, CERT_C-MSC12-b, CERT_C-MSC12-f, CERT_C-MSC19-a, CERT_C-MSC19-b, CERT_C-MSC32-d, CERT_C-MSC37-a, CERT_C-POS30-a, CERT_C-POS49-a, CERT_C-POS54-a, CERT_C-POS54-c, CERT_C-STR02-a, CERT_C-STR02-b, CERT_C-STR02-c, CERT_C-STR03-a, CERT_C-STR31-a, CERT_C-STR31-b, CERT_C-STR32-a, CERT_C-WIN00-a, CERT_C-WIN30-a |
SEI CERT C++ | CERT_CPP-CON52-a, CERT_CPP-CTR50-a, CERT_CPP-CTR51-a, CERT_CPP-ERR50-f, CERT_CPP-ERR50-h, CERT_CPP-ERR55-a, CERT_CPP-ERR57-a, CERT_CPP-ERR58-a, CERT_CPP-EXP53-a, CERT_CPP-EXP63-a, CERT_CPP-FIO51-a, CERT_CPP-MSC51-a, CERT_CPP-MSC52-a, CERT_CPP-MSC53-a, CERT_CPP-OOP50-c, CERT_CPP-OOP50-d, CERT_CPP-STR50-b, CERT_CPP-STR50-c, CERT_CPP-STR51-a, CERT_CPP-STR53-a |
コーディング規約 | CODSTA-04, CODSTA-119, CODSTA-122_a, CODSTA-127_b, CODSTA-161_a, CODSTA-161_b, CODSTA-162, CODSTA-163_b, CODSTA-164_a, CODSTA-164_b, CODSTA-221 |
C++ コーディング規約 | CODSTA-CPP-101, CODSTA-CPP-36, CODSTA-CPP-60, CODSTA-CPP-78, CODSTA-CPP-82 |
Modern C++ コーディング規約 | CODSTA-MCPP-04 |
Comments | COMMENT-14 |
Common Weakness Enumeration | CWE-119-a, CWE-119-e, CWE-125-a, CWE-20-d, CWE-20-e, CWE-20-f, CWE-20-g, CWE-20-h, CWE-20-i, CWE-22-a, CWE-362-c, CWE-362-e, CWE-426-a, CWE-476-a, CWE-704-e, CWE-770-a, CWE-772-a, CWE-78-a, CWE-787-a, CWE-787-d, CWE-89-a |
例外 | EXCEPT-08, EXCEPT-14, EXCEPT-22 |
Formatting | FORMAT-06, FORMAT-11, FORMAT-23, FORMAT-24, FORMAT-25 |
グローバル静的解析 | GLOBAL-ONEUSEVAR |
High Integrity C++ | HICPP-12_4_1-b, HICPP-12_4_1-c, HICPP-13_2_2-a, HICPP-17_3_3-a, HICPP-17_5_1-a, HICPP-18_2_2-a, HICPP-1_2_1-b, HICPP-1_2_1-f, HICPP-1_2_1-i, HICPP-2_5_3-a, HICPP-3_1_1-b, HICPP-4_2_2-a, HICPP-5_1_6-d, HICPP-5_2_1-a, HICPP-5_2_1-c, HICPP-5_5_1-a, HICPP-6_3_2-a, HICPP-6_4_1-a, HICPP-8_4_1-a, HICPP-9_1_1-a |
Joint Strike Fighter | JSF-037, JSF-042, JSF-098, JSF-105, JSF-115, JSF-118, JSF-135_b, JSF-136_b, JSF-137, JSF-143_a, JSF-157, JSF-186_b, JSF-186_f, JSF-207 |
MISRA C 1998 | MISRA-022, MISRA-023, MISRA-038, MISRA-071_a |
MISRA C 2004 | MISRA2004-12_4_a, MISRA2004-12_8, MISRA2004-13_2, MISRA2004-14_1_b, MISRA2004-14_1_f, MISRA2004-16_10, MISRA2004-16_7, MISRA2004-5_2_b, MISRA2004-8_10, MISRA2004-8_1_a, MISRA2004-9_2_c |
MISRA C++ 2008 | MISRA2008-0_1_1_b, MISRA2008-0_1_1_f, MISRA2008-0_1_2_aa, MISRA2008-0_1_3_a, MISRA2008-0_1_4, MISRA2008-0_1_6, MISRA2008-0_1_8, MISRA2008-0_3_1_a, MISRA2008-0_3_1_b, MISRA2008-0_3_1_c, MISRA2008-0_3_1_e, MISRA2008-0_3_1_h, MISRA2008-0_3_2, MISRA2008-12_1_1, MISRA2008-12_1_2, MISRA2008-14_6_1, MISRA2008-15_3_1, MISRA2008-15_5_2, MISRA2008-15_5_3_f, MISRA2008-15_5_3_h, MISRA2008-2_10_2_b, MISRA2008-2_13_1, MISRA2008-3_3_1, MISRA2008-3_4_1_a , MISRA2008-5_0_16_a, MISRA2008-5_0_16_b, MISRA2008-5_14_1, MISRA2008-5_8_1, MISRA2008-7_1_2_a, MISRA2008-7_3_1, MISRA2008-8_5_2_c, MISRA2008-9_3_3 |
MISRA C 2012 (レガシー) | MISRA2012-DIR-4_11, MISRA2012-DIR-4_13_a, MISRA2012-DIR-4_14_e, MISRA2012-DIR-4_14_f, MISRA2012-DIR-4_14_g, MISRA2012-DIR-4_14_j, MISRA2012-DIR-4_14_k, MISRA2012-DIR-4_14_l, MISRA2012-DIR-4_1_a, MISRA2012-DIR-4_1_b, MISRA2012-DIR-4_1_c, MISRA2012-DIR-4_1_e, MISRA2012-DIR-4_1_h, MISRA2012-RULE-10_1_a, MISRA2012-RULE-10_1_b, MISRA2012-RULE-10_2, MISRA2012-RULE-10_3_b, MISRA2012-RULE-10_4_a, MISRA2012-RULE-10_4_b, MISRA2012-RULE-12_1_c, MISRA2012-RULE-12_2, MISRA2012-RULE-13_5, MISRA2012-RULE-14_3_zc, MISRA2012-RULE-14_4, MISRA2012-RULE-16_1_f, MISRA2012-RULE-16_4_b, MISRA2012-RULE-17_7_a, MISRA2012-RULE-18_1_a, MISRA2012-RULE-18_1_c, MISRA2012-RULE-19_1_c, MISRA2012-RULE-1_3_a, MISRA2012-RULE-1_3_b, MISRA2012-RULE-1_3_e, MISRA2012-RULE-21_17_a, MISRA2012-RULE-21_17_b, MISRA2012-RULE-21_20, MISRA2012-RULE-22_1, MISRA2012-RULE-2_1_b, MISRA2012-RULE-2_1_f, MISRA2012-RULE-2_2_b, MISRA2012-RULE-5_3_b, MISRA2012-RULE-8_13_a, MISRA2012-RULE-9_1 |
MISRA C 2012 | MISRAC2012-DIR_4_1-a, MISRAC2012-DIR_4_1-b, MISRAC2012-DIR_4_1-c, MISRAC2012-DIR_4_1-e, MISRAC2012-DIR_4_1-h, MISRAC2012-DIR_4_11-a, MISRAC2012-DIR_4_13-a, MISRAC2012-DIR_4_14-e, MISRAC2012-DIR_4_14-f, MISRAC2012-DIR_4_14-g, MISRAC2012-DIR_4_14-j, MISRAC2012-DIR_4_14-k, MISRAC2012-DIR_4_14-l, MISRAC2012-RULE_10_1-a, MISRAC2012-RULE_10_1-b, MISRAC2012-RULE_10_2-a, MISRAC2012-RULE_10_3-b, MISRAC2012-RULE_10_4-a, MISRAC2012-RULE_10_4-b, MISRAC2012-RULE_12_1-c, MISRAC2012-RULE_12_2-a, MISRAC2012-RULE_13_5-a, MISRAC2012-RULE_14_3-ac, MISRAC2012-RULE_14_4-a, MISRAC2012-RULE_16_1-f, MISRAC2012-RULE_16_4-b, MISRAC2012-RULE_17_7-a, MISRAC2012-RULE_18_1-a, MISRAC2012-RULE_18_1-c, MISRAC2012-RULE_19_1-c, MISRAC2012-RULE_1_3-a, MISRAC2012-RULE_1_3-b, MISRAC2012-RULE_1_3-e, MISRAC2012-RULE_21_17-a, MISRAC2012-RULE_21_17-b, MISRAC2012-RULE_21_20-a, MISRAC2012-RULE_22_1-a, MISRAC2012-RULE_2_1-b, MISRAC2012-RULE_2_1-f, MISRAC2012-RULE_2_2-b, MISRAC2012-RULE_5_3-b, MISRAC2012-RULE_8_13-a, MISRAC2012-RULE_9_1-a |
名前付け規則 | NAMING-06, NAMING-18 |
最適化 | OPT-01, OPT-02, OPT-32, OPT-41 |
OWASP Top 10 2017 | OWASP2017-A1-b, OWASP2017-A1-c, OWASP2017-A1-d, OWASP2017-A1-e, OWASP2017-A1-f, OWASP2017-A3-a, OWASP2017-A5-a |
OWASP Top 10 2019 | OWASP2019-API3-b, OWASP2019-API3-e, OWASP2019-API3-g, OWASP2019-API3-k, OWASP2019-API4-a, OWASP2019-API4-b, OWASP2019-API8-a, OWASP2019-API8-b, OWASP2019-API8-c, OWASP2019-API8-d, OWASP2019-API8-e, OWASP2019-API8-f, OWASP2019-API8-h, OWASP2019-API9-e |
OWASP Top 10 2021 | OWASP2021-A1-a, OWASP2021-A2-a, OWASP2021-A3-b, OWASP2021-A3-c, OWASP2021-A3-d, OWASP2021-A3-e, OWASP2021-A3-f, OWASP2021-A8-a |
バグの可能性 | PB-43 |
セキュリティ | SECURITY-04, SECURITY-14 |
STL Best Practices | STL-23, STL-37 |
テンプレート | TEMPL-12 |
削除されたルール
ルール ID | 説明 |
---|---|
MISRAC2012-RULE_14_3-a | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_a として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-b | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_b として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-c | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_c として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-d | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_d として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-e | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_j として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-f | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_k として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-g | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_l として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-h | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_m として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-i | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールはMISRA2004-13_7_n として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-j | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_s として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-k | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_t として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-l | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_u として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-m | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_v として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-n | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_w として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-o | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_x として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-p | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_y として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-q | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_z として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-r | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_aa として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-s | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ab として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-t | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ac として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-u | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ad として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-v | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ae として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-w | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_af として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-x | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ag として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-y | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ah として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-z | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ai として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-aa | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_aj として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-ab | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ak として利用できます。 |
MISRAC2012-RULE_14_3-ad | 代替として MISRAC2012-RULE_14_3-ac を使用するべきです。元のルールは BD-PB-SWITCH として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_a | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_a として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_b | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_b として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_c | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_c として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_d | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_d として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_e | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_j として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_f | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_k として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_g | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_l として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_h | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_m として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_i | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_n として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_j | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_s として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_k | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_t として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_l | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_u として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_m | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_v として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_n | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_w として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_o | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_x として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_p | 代替としてに MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_y として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_q | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_z として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_r | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_aa として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_s | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ab として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_t | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ac として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_u | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ad として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_v | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ae として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_w | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_af として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_x | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ag として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_y | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ah として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_z | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ai として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_za | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_aj として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_zb | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは MISRA2004-13_7_ak として利用できます。 |
MISRA2012-RULE-14_3_zd | 代替として MISRA2012-RULE-14_3_zc を使用するべきです。元のルールは BD-PB-SWITCH として利用できます。 |
PB-36 | 代替として BD-PB-VCTOR、BD-PB-VDTOR の利用を検討してください。 |
以下のルールの違反メッセージが改善されました。
- BD-SECURITY-TDALLOC
- BD-SECURITY-TDCMD
- BD-SECURITY-TDCONSOLE
- BD-SECURITY-TDENV
- BD-SECURITY-TDFNAMES
- BD-SECURITY-TDINPUT
- BD-SECURITY-TDLOOP
- BD-SECURITY-TDSQL
結果として、既存の DTP ベースの抑制およびファイル内抑制がもう適用されない可能性があります。