DTP をインストールしたら、ライセンスを設定する必要があります。
[ユーザー] フィールドと [パスワード] フィールドにそれぞれ admin と入力し、[ログイン] をクリックします。ライセンス設定ページが表示されます。
セキュリティ保護のため、デフォルトの管理者パスワード (admin) を変更してください。ユーザー プロファイルの編集の詳細については「User Administration」を参照してください。 |
Parasoft 製品カスタマー センターから受け取ったライセンス コードを入力し、[Set License] をクリックします。ライセンス コードを持っていない場合は、Parasoft 製品カスタマーセンターにマシン ID を電子メールで連絡してください。
1 番目の有効化されたコンポーネントが表示されます。コンポーネントはライセンス設定によって自動的に有効化されます。
Parasoft 製品は、マシン ID と呼ばれる固有のマシン識別子ごとにライセンスされます。DTP は USB HASP キーによるライセンスをサポートします。USB HASP キーを挿入している間、DTP に接続された Parasoft システムと同じ マシン ID を使って DTP のライセンスが有効化されます。
USB HASP キーを使ったライセンスは Windows と Linux でサポートしています。
DTP_JAVA_OPTS
および DC_JAVA_OPTS
変数で、-DuseExternalLock
フラグを false
から true
に変更します。dtpconsole.sh
を実行します。ENABLE_EXTERNAL_LOCK
変数で、-DuseExternalLock
フラグを false
から true
に変更します。MODE="0666"
を使用するよう usb_device
エントリを変更します。udevadm control --reload-rules
udevadm trigger
DTP をインストールしてライセンスを有効化すると、データベースの作成ページに移動する場合があります。詳細については、「データベース接続の設定」を参照してください。
組込みデータベース サーバーを含む DTP ディストリビューション (Windows と Linux のみ) をインストールした場合は、すぐに DTP の使用を開始できます。