[設定] パネルで Load Test の設定をカスタマイズできます。[設定] パネルを開くには、[ファイル] > [設定のカスタマイズ] をクリックします (または、Alt + F2 キーを押します)。
設定パネルが開いたら、以下のタブを使用して設定を変更できます。
このページには、ビルトイン コンポーネントのデプロイメントの詳細 (負荷テストを駆動する jar ファイルなど) が表示されます。このページには、メイン コンポーネント クラスの Java クラス名などのコンポーネントのデプロイメント プロパティや、コンポーネント検証メッセージが表示されます。
GUI パネルでは、以下のオプションを設定できます。
GUI の変更を反映するには、Load Test を再起動する必要があります。 |
Load Test 設定パネルの [スクリプト] タブでは、カスタム スクリプトで使用する Jython および Java プロパティを指定できます。
Java: Java の場合、Java の home ディレクトリおよび javac
コンパイラへのパスを指定できます。Load Test のエディター内で Java メソッドをコンパイルするには、これらのパラメーターを指定する必要があります。
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スタートアップ パネルでは、以下のオプションを設定できます。
このパネルでは、必要に応じてクラスパスに Jar ファイルやクラス フォルダーを追加できます。表示されるコントロールを使用して、Jar ファイルおよびクラス フォルダーを追加または削除します。指定された Jar ファイルおよびクラスパスは、システムのクラスパスに追加され、Load Test が再起動された後、対応するクラスが JVM にロードされます。