このセクションでは、UDDI Query ツールを設定して適用する方法について説明します。UDDI Query ツールを使用すると、UDDI レジストリをクエリーして検証および妥当性確認を行うことができます。このセクションの内容:
UDDI Query ツールでは、UDDI レジストリに照会を送って検証および妥当性確認を行うことができます。クエリーには、キーワードまたは UDDI 仕様に従ったリテラル XML クエリーを使用できます。UDDI Query ツールが指定の UDDI レジストリに照会を送ると、サーバーから UDDI XML レスポンスが返されます。
UDDI Query ツールに対して以下の設定を行うことができます。
UDDI Query ツールに Edit または Browse ツールを追加して、UDDI レジストリから返された XML レスポンスを参照できます。ツールを追加するには、[テストの追加 / 出力の追加] ボタンをクリックして、[出力の追加] ウィザードを使用します。テストの実行後、連結された出力ツールに XML が表示されます。
UDDI Query ツールには、Query Results と WSDL URI の 2 種類の出力があります。