このセクションでは、複数の Parasoft のコード解析およびテスト実行ツールで使用できるコード レビュー用のテスト コンフィギュレーションを構成する方法について説明します。このセクションの内容
各言語用のコード レビュー プロセスを個別に管理したい場合 (レポート、レビューアーの構成などを分離する)、言語ごとに個別の Parasoft 製品を使用します。つまり、C、Java用のコード レビューのプロセスを個別に管理したい場合、Java のコード レビューには Jtest を使用し、C のコード レビューには C++test を使用します。
これは、これまでのコード レビューのセクションで説明してきた方法です。
集中化された、製品に依存しない全言語用のコード レビュー プロセスを確立したい場合 (レポート、レビューアーの構成などを集中化する)、Parasoft (製品非依存) のコード レビュー用テスト コンフィギュレーションを作成し、各言語用ツールでそのテスト コンフィギュレーションを使用するよう構成します。詳細については「設定」を参照してください。
この方法については以下で説明します。
製品非依存のコード レビュー用テスト コンフィギュレーションを構成するチーム内のすべての Parasoft ツールで次の操作を行います。
共有の製品非依存テスト コンフィギュレーションを作成するには、次の操作を行います。
このテスト コンフィギュレーションを GUI から使用するには、次の操作を行います。
このテスト コンフィギュレーションをコマンドラインから使用するには、次の操作を行います。
xtest
接頭辞を使用します。例: config
"xtest.team://Code Review"