システム要件

このセクションは、次の製品を使用するための最小要件をシステムが満たしているかを検証するのに役立ちます: C++test Standard

Windows 32-bit

Windows 64-bit

Linux 32-bit

Linux 64-bit

X86 アーキテクチャ

MIPS アーキテクチャ

C++test を使用するには、マシンに Java 8 以降がインストールされている必要があります。

1 C/C++test は、32-bit マシンでは最大 1GB、64-bit マシンでは最大 2 GB までの RAM を Java Virtual Machine に割り当てることができます。[INSTALL_DIR]/etc/cpptestcli.jvm 構成ファイル (-Xmx オプション) を使用して、JVM プロセスに割り当てられるメモリの大きさを変更できます。解析の実行中、C/C++test のネイティブ コード アナライザーは、テスト コンフィギュレーションのパラメーターに応じて、さらにメモリを必要とします。

IDE 統合

Parasoft C/C++test Standard は、IDE にインポートされたローカルでビルド可能なプロジェクトを解析できます。このセクションでは、IDE に指摘事項をインポートして作業する際の要件について説明します。コード解析を実行する場合、お使いのシステムが 最小システム要件 を満たしているかを確認してください。

(info) Eclipse が Java 11 以上を使用するよう設定されている場合、C/C++test は Apache Geronimo Activation Plug-In のインストールを必要とする場合があります。詳細は「FAQ とトラブルシューティング」を参照してください。

1 Visual Studio 2008 および 2010 のサポートは廃止されました。

Parasoft IDE Plugin

Parasoft C/C++test と IDE を統合するには、Parasoft Plugin および C/C++test Plugin という製品とともに提供される 2 つのプラグインを IDE にインストールする必要があります。IDE から C/C++test を使用するには、両方のプラグインが必要です。

(info) 2 つのプラグインのバージョンは同じでなければなりません。

(info) プラグインをインストールする前に、以前のバージョンのプラグインおよび Parasoft テスト製品をアンインストールする必要があります。

DTP 統合


 C/C++test のインスタンスを DTP に接続する場合、接続先の DTP のバージョンが C/C++test のバージョンをサポートすることを確認してください。たとえば、 C/C++test をバージョン 10.4.3 にアップグレードするには、DTP を対応するバージョン 5.4.3 にアップグレードする必要があります。