このセクションでは、リモート Data Repository のインストール方法を説明します。セクションの内容:
Data Repository サーバーは、以下の OS で動作します。
以下のディストリビューションの入手方法は、Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) までお問い合わせください。
Data Repository サーバーは、任意のマシンにインストールできます。Parasoft 製品を実行しているマシンと同じマシンである必要はありません。必ずご使用の OS に適したディストリビューションを使用してください。
選択した場所に .zip ファイルを展開します。
localhost:2424
)。次のメッセージが表示されるはずです。Data Repository サーバーを停止するには、Windows の場合はコンソールで Ctrl + C キーを押します。MacOS/Linux の場合は、./server.sh stop
を実行します。
start
コマンドを実行すると、認証用のユーザー/パスワードが作成されます。スクリプトに認証情報をハードコーディングするか (M_USER および M_PASS)、スクリプト内のこれらの変数は空のままにします (その場合、初めて start
を実行したときに認証情報を入力するよう求められます)。user
コマンドを使用します (このコマンドは、サーバーが停止している時にだけ実行できます)。スクリプトから認証情報を取得するか (M_USER、M_PASS)、プロンプトで入力します。register
コマンドを実行します。Data Repository サーバーに接続するための認証情報は、スクリプトからするか (M_USER、M_PASS)、プロンプトで入力します。Parasoft Test Data Assistant / Parasoft CTP の認証を行うには、スクリプトで T_USER および T_PASS 変数を指定する必要があります。起動スクリプト (server.sh または server.bat) は、データ リポジトリ サーバーのポート (デフォルトは 2424
)、ユーザー名、パスワード、Parasoft Test Data Assistant (TDA) への接続プロパティなどの設定を行います。デフォルトの設定を変更するには、起動スクリプトを編集します。変更は、スクリプトを使用してサーバーを再起動したときに適用されます。