このセクションでは、データベースへの DTP 接続を構成する方法について説明します。データベースの要件と初期データベース設定については、「データベースのインストールと構成」を参照してください。
- 設定メニュー (歯車のアイコン) から [Report Center 設定] を選択します。

- [その他の設定] ドロップダウン メニューから [データベース設定] を選択します。
- 接続を設定したいデータベースに対して [MySQL] または [Oracle] オプションを有効にします。

DTP または GRS データベースへの接続を設定できます。DTP データベースには、ユーザーのデータと、10.x シリーズの Parasoft 静的解析/テスト ツールから収集された Report Center に関連するデータが格納されています。GRS データベースには、DTP を使用するために必要な情報が格納されています。 - [新規作成] をクリックし、データベースの認証情報とホスト設定を入力します。

- [作成] をクリックします。データベース、データベース構造、および適切な権限を持ったデフォルト ユーザーが作成されます。新しい DTP およびデータベースのために、詳細セクションで、別のステップとしてデータベース作成プロセスを実行することもできます。
- [DB の作成] をクリックして、データベースおよび適切な権限を持ったデフォルト ユーザーを作成します。
- [DB 構造の作成] をクリックして、DTP 固有のデータベース構成プロセスを実行します。
すでにデータベースとフォルト ユーザーを作成し、ユーザー権限を許可している場合、詳細セクションで [DB 構造の作成] をクリックし、DTP に固有のデータベース構成プロセスを実行できます。
- [作成] をクリックします。