1. [Parasoft] メニューの [設定] をクリックします。  
  2. 左側のリストから [Parasoft] > [レポート] を選択します。  
  3. [詳細レポート] チェックボックスをオンにし、[行カバレッジ] を選択します。1 レポートにつき 1 つのメトリクスだけを参照することができます。

     
  4. [適用] をクリックしてダイアログを閉じます。  
  5. テスト スコープとして ATM プロジェクトを選択し、[Parasoft] メニューの [テストの実行] > [ユーザー定義] > [Run Unit Tests (Project Scope)] をクリックします。  
  6. 最後に実行したテスト コンフィギュレーション名のラベルが付いた [テスト進捗] タブを開きます。  

  7. タブ右上の [レポートの生成] ボタンをクリックします。  


     

  8. レポートの設定を再度確認します。[詳細レポート] チェックボックスは、テスト コンフィギュレーションを実行する前にオンになっている必要があることに注意してください。  
  9. レポートを保存するディレクトリをファイル システムに作成します。  
  10. [レポートの場所] フィールドの値を変更し、作成したレポート ディレクトリを指定します。[OK] をクリックしてレポートを生成します。  


    レポートが生成され、エディター ウィンドウに表示されます。レポート ファイルは指定した場所に作成されます。  
  11. レポート生成の直前に行ったテストに、ユーザーに関連付けられた違反がある場合、レポートの Author セクションに、レポート中のデータと関連付けられたユーザーのリストが表示されます。ユーザー名をクリックすると、ユーザーの詳細レポートが開かれます。

      
  12. サマリ レポートのカバレッジ セクションで [詳細レポート] リンクをクリックすると、カバレッジ データの詳細レポートが表示されます。  
  13. 詳細レポートには、カバー、未カバー、および部分的にカバーされたコード行が色分けされて表示されます。  
  14. 左側のパネルのツリーを使用すると、目的のコードに移動できます。ファイル名をクリックすると、カバレッジ情報が表示されます。