このセクションは、Maven 用 Jtest ゴールおよびパラメーターの情報を提供します。以下のゴールがあります。
完全名: com.parasoft.jtest:jtest-maven-plugin:1.2.13:jtest このゴールは、Maven のレポートとして使用する必要があります。ビルド データを収集し、指定されたパラメーターを使用して Jtest を実行します (「Jtest Plugin for Maven の設定」を参照)。ビルド セッションの最後に呼び出され、すべてのプロジェクトの集約されたデータを収集します。 ゴールはアグリゲータとして機能します。つまり、ゴールの実行はビルド ライフサイクルのフェーズに紐付けされません。ビルド プラグインとしても、レポート プラグイン (site フェーズ) としても実行できます。「Jtest Plugin for Maven の設定」を参照してください。 属性
パラメーター
パラメーターの詳細
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このパラメーターを "clean" ゴールとともに使用し、Jtest プラグインが前の実行からテスト結果をインポートするのを防ぐことを推奨します。 |
jtest.forceTestReportsImport
Jtest のインストール ディレクトリです。
jtest.home
無視するコンパイル ID のリストです。Maven 3.0.3 以降でサポートされます。
jtest.ignoredids
選択された リソースの中から、解析対象に含めるファイルまたはパッケージのサブセットを指定します。複数のファイル名に一致する glob パターンを使用できます。
例 1: /com/parasoft/**
というパターンは、com.parasoft パッケージおよびそのサブパッケージのすべてのファイルを解析対象に含めます。
例 2: /com/parasoft/jtest/*
というパターンは、com.parasoft.jtest パッケージのすべてのファイルを解析対象に含めますが、サブパッケージのファイルは含めません。
例 3: path:/home/user/project/src/test/java/**
というパターンは、指定されたディレクトリおよびそのサブディレクトリにあるすべてのファイルを解析対象に含めます。
jtest.include
include パラメーターのリストです。Maven 3.0.3 以降では、プロパティを使用して設定できます。
jtest.includes
プロジェクト名のテンプレートです。デフォルトでは、次のパターンを使用して json 中のプロジェクト名が作成されます :"groupId:artifactId "。このパラメーターを指定すると、[groupId]、[artifactId]、[version] および [basedir] オプションを使用してパターンを設定できます。たとえば、プロジェクト名を Eclipse のプロジェクト名と合わせることができます。
重要: すでに DTP と統合されているプロジェクトのパターンを変更すると、DTP はプロジェクトを認識できなくなります。DTP は、パターンを変更した後のプロジェクトを別のプロジェクトとして認識します。詳細については、DTP のマニュアルを参照してください。 |
jtest.projectNameTemplate
結果を DTP サーバーにパブリッシュするかどうかを指定します。
jtest.publish
生成されたレポートが保存される場所です。デフォルト値は ${project.build.directory}/jtest です。レポート プラグインとして使用する場合は、このプロパティは無視されます (「レポート プラグインとしてのJtest Plugin の設定」を参照)。その場合、レポートはプロジェクト レポート セクションのサイトに追加され、report プロパティは ${project.build.directory}/site ディレクトリを指します。
jtest.report
解析の入力スコープです。リソースが指定されていない場合、ビルドされたすべてのプロジェクトが解析されます。
次のパターンを使用してパスを指定します: "${ProjectName}/my/src/dir/my/package/file.java"
以下のワイルドカードを使用できます。
Jtest Maven プラグインは ${ProjectName} を ${artifactId}:${groupId} に解決することに注意してください。
jtest.resource
resource パラメーターのリストです。Maven 3.0.3 以降では、プロパティを使用して構成できます。
jtest.resources
カスタム設定が保存された *.properties ファイルへの絶対パスまたは相対パスです。
設定名がビルド システム プラグイン用の設定と一致していない可能性があります。詳細については「設定リファレンス」を参照してください。 |
jtest.settings
settings パラメーターのリストです。Maven 3.0.3 以降でサポートされます。Maven 3.0.3 以降では、プロパティを使用して構成できます。
jtest.settingsList
より詳細な進捗情報を表示します。
現在の設定およびカスタマイズの状況を出力します。各構成エントリがどこで指定されているか (.properties ファイルなど) を表示します。
jtest.showsettings
Jtest の実行のスキップを有効または無効にします。true を設定した場合、jtest.data.json データ ファイルだけが生成されます。
jtest.skip
完全名: com.parasoft.jtest:jtest-maven-plugin:1.2.13:agent ビルド モジュールに基づいて Jtest Agent 設定を生成し、 agentPropertyNames パラメーターで指定されたプロパティ ファイルの javaagent VM 引数 を設定します。 デフォルトでは、特定のプロパティによって maven-surefire-plugin および eclipse-test-plugin に javaagent VmArg をインジェクトします。
属性
必須パラメーター
任意パラメーター
パラメーターの詳細
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完全名: com.parasoft.jtest:jtest-maven-plugin:1.2.13:monitor このゴールは、Maven のレポートとして使用する必要があります。ビルドをスキャンして Jtest Java エージェントの設定を生成し、monitorLocation パラメーターで指定された場所にモニター パッケージを作成します。 モニターパッケージには、以下が含まれます。
属性
任意パラメーター
パラメーターの詳細
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すでに DTP と統合されているプロジェクトのパターンを変更すると、DTP はプロジェクトを認識できなくなります。DTP は、パターンを変更した後のプロジェクトを別のプロジェクトとして認識します。詳細については、DTP のマニュアルを参照してください。 |
Enables reporting results of local analysis to the DTP server.
jtest.publish
解析の入力スコープです。リソースが指定されていない場合、ビルドされたすべてのプロジェクトが解析されます。
次のパターンを使用してパスを指定します: "${ProjectName}/my/src/dir/my/package/file.java"
以下のワイルドカードを使用できます。
Jtest Maven プラグインは ${ProjectName} を ${artifactId}:${groupId} に解決します。
jtest.resource
resource パラメーターのリストです。Maven 3.0.3 以降では、プロパティを使用して構成できます。
jtest.resources
カスタム設定が保存された *.properties ファイルへの絶対パスまたは相対パスです。
設定名がビルド システム プラグイン用の設定と一致していない可能性があります。詳細については「設定リファレンス」を参照してください。 |
jtest.settings
settings パラメーターのリストです。Maven 3.0.3 以降でサポートされます。Maven 3.0.3 以降では、プロパティを使用して構成できます。
jtest.settingsList
より詳細な進捗情報を表示します。
現在の設定およびカスタマイズの状況を出力します。各構成エントリがどこで指定されているか (.properties ファイルなど) を表示します。
jtest.showsettings
Jtest の実行のスキップを有効または無効にします。true を設定した場合、jtest.data.json データ ファイルだけが生成されます。
jtest.skip
完全名: com.parasoft.jtest:jtest-maven-plugin:1.2.13:instrument カバレッジを収集するためにコンパイル済みのアプリケーションおよびテスト クラスをインストゥルメントします。
属性
必須パラメーター
任意パラメーター
パラメーターの詳細
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