このリリースには以下の拡張が含まれます。 リリース日: 2024年5月29日
Security Compliance パックの拡張
静的解析の拡張
カバレッジ解析の拡張コード カバレッジのレポートのサポートが拡張されました。判断文の結果がコンパイル時に判明している場合に判断文 / 分岐ポイントを無視するというレポート モードを有効化できるようになりました。詳細については、「判断文の結果がコンパイル時に判明している場合に判断文 / 分岐ポイントを無視する」を参照してください。 サポート対象コンパイラ以下のコンパイラがサポートされています。
* - 静的解析のみ。 ** - サポート レベルが Standard から Extended に更新されました。 「コンパイラ」を参照してください。 サポート対象 IDEEclipse バージョン 4.21 (2021-09) - 4.31 (2024-03) がサポートされました。 追加または更新されたテスト コンフィギュレーションSecurity Compliance Pack が拡張され、以下のテスト コンフィギュレーションのサポートが追加されました。
以下のテスト コンフィギュレーションに新規ルールが追加されました。
その他のアップデート
サポートの非推奨および廃止 非推奨予定のコンパイラ次のコンパイラのサポートは、将来のリリースで非推奨になる予定です。
非推奨のコンパイラ次のコンパイラのサポートは非推奨であり、将来のリリースで削除される予定です。
廃止されたコンパイラ以下のコンパイラはサポートされなくなりました。
解決済みのバグおよび FR
ルールの更新
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ルール ID | ヘッダー |
---|---|
APSC_DV-000060-a | 安全な一時ファイル名関数を使用する |
APSC_DV-000060-b | mkstemp を呼び出す前に umask を呼び出す |
APSC_DV-000510-a | mkstemp を呼び出す前に umask を呼び出す |
APSC_DV-000510-b | chroot を呼び出す場合、chdir を呼び出す |
APSC_DV-001350-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-001360-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-001370-a | セキュリティ上の理由で乱数が必要な場合に、標準の乱数ジェネレータを使用してはならない |
APSC_DV-001370-b | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-002020-a | セキュリティ上の理由で乱数が必要な場合に、標準の乱数ジェネレータを使用してはならない |
APSC_DV-002020-b | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-002030-a | セキュリティ上の理由で乱数が必要な場合に、標準の乱数ジェネレータを使用してはならない |
APSC_DV-002030-b | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-002040-a | セキュリティ上の理由で乱数が必要な場合に、標準の乱数ジェネレータを使用してはならない |
APSC_DV-002040-b | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-002050-a | セキュリティ上の理由で乱数が必要な場合に、標準の乱数ジェネレータを使用してはならない |
APSC_DV-002050-b | 乱数生成関数 'rand()' および 'srand()' を使用するべきではない |
APSC_DV-002050-c | 疑似乱数生成器に適切なシードを指定する |
APSC_DV-002380-a | データをユーザー領域にコピーできる関数に構造体へのポインターを渡すべきではない |
APSC_DV-002485-a | 文字列リテラルをハード コードしない |
APSC_DV-002485-b | システム プロパティ (環境変数) の使用は制限されるべきである |
APSC_DV-002580-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
APSC_DV-002580-b | アプリケーション エラーを例外メッセージに含めることによって、機密の可能性がある情報を出力してはならない |
APSC_DV-003100-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-003120-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
APSC_DV-003120-b | アプリケーション エラーを例外メッセージに含めることによって、機密の可能性がある情報を出力してはならない |
APSC_DV-003120-c | データをユーザー領域にコピーできる関数に構造体へのポインターを渡すべきではない |
APSC_DV-003140-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
APSC_DV-003235-c | 関数がエラー情報を戻す場合、エラー情報をテストしなければならない |
APSC_DV-003235-d | 1 つの try-catch 文または関数監視ブロックに派生クラスおよびそのすべてまたは一部の基底クラスのハンドラがある場合、最後に派生されたクラスから基底クラスへの順でハンドラを記述する |
APSC_DV-003280-a | 文字列リテラルをハード コードしない |
APSC_DV-003320-a | 'vfork()' 関数を使用しない |
APSC_DV-003320-b | スレッド セーフでない関数を使用してはならない |
APSC_DV-003320-c | メモリ割り当サイズの決定に使用する前に、汚染されている可能性があるデータを検証する |
APSC_DV-003320-d | 汚染されている可能性があるデータをループの制御式で使用する前に検証する |
AUTOSAR-A12_8_5-b | ユーザー定義のムーブ代入演算子は自己代入に対処する必要がある |
AUTOSAR-A15_5_2-d | 'terminate' 関数を使用するべきではない |
AUTOSAR-A3_1_1-b | 内部リンケージを持つ関数および非定数オブジェクトをヘッダー ファイルで宣言するべきではない |
AUTOSAR-M5_0_21-b | ビット演算子は正数の整数リテラルをオペランドとして使用してはならない |
AUTOSAR-M5_8_1-b | シフト演算子の右辺のオペランドは、ゼロと左辺のオペランドの実質型のビット数より 1 少ない数の間でなければならない |
BD-SECURITY-TDINTOVERF | 汚染されたデータの潜在的な整数オーバーフロー/アンダーフローを避ける |
CERT_C-INT13-b | シフト演算子のオペランドは符号なしの型でなければならない |
CERT_C-INT16-b | ビット演算子は正数の整数リテラルをオペランドとして使用してはならない |
CODSTA-244 | SIG_IGN の値を使用した 'signal()' 関数の呼び出し以外の <signal.h> のシグナル処理機能を使用してはならない |
CODSTA-63_a | ビット演算子は正数の整数リテラルをオペランドとして使用してはならない |
CODSTA-CPP-20_b | 対称的な演算子は非メンバー関数として実装するべきである |
CODSTA-CPP-213 | 例外フレンドリーではない関数には 'noexcept' 関数だけを渡す |
CODSTA-MCPP-62 | 標準整数型の定数式で初期化される変数は 'auto' 指定子付きで定義されるべきではない |
CWE-125-e | 汚染されたデータを配列添え字として使用しない |
CWE-190-j | 整数型の変換によるデータの損失を避ける |
CWE-190-k | 汚染されたデータの潜在的な整数オーバーフロー/アンダーフローを避ける |
CWE-366-a | スレッド間のデータ競合があってはならない |
CWE-390-a | 空の 'catch' ブロックを使用するべきではない |
CWE-390-b | 本文が空の 'if' 文の使用を避ける |
CWE-787-h | 汚染されたデータを配列添え字として使用しない |
HICPP-5_6_1-b | ビット演算子は正数の整数リテラルをオペランドとして使用してはならない |
JSF-039_b | 内部リンケージを持つ関数および非定数オブジェクトをヘッダー ファイルで宣言するべきではない |
MISRA2008-3_1_1_b | One Definition ルールに違反せずに、複数の翻訳単位でインクルードできなければならない |
MISRA2008-5_0_21_b | ビット演算子は正数の整数リテラルをオペランドとして使用してはならない |
MISRA2008-5_8_1_b | 定数式シフト演算子の右側のオペランドの値は、0 以上かつ左辺のオペランドの潜在型のビット幅未満でなければならない |
MISRACPP2023-15_8_1-b | ユーザー定義のムーブ代入演算子は自己代入に対処する必要がある |
MISRACPP2023-18_4_1-c | 例外フレンドリーではない関数には 'noexcept' 関数だけを渡す |
MISRACPP2023-18_5_2-d | 'terminate' 関数を使用するべきではない |
MISRACPP2023-7_11_2-b | 配列型のオブジェクトを関数の可変長引数として渡すべきではない |
OOP-34_b | ユーザー定義のムーブ代入演算子は自己代入に対処する必要がある |
OPT-49 | 空の文を使用するべきではない |
OPT-50 | 空の複合文を使用するべきではない |
OPT-51 | 本文が空の 'if' 文の使用を避ける |
OWASP2023-API10-a | 汚染されたデータを配列添え字として使用しない |
OWASP2023-API10-b | 汚染されたデータの潜在的な整数オーバーフロー/アンダーフローを避ける |
OWASP2023-API10-c | 未検証のバイナリ データをログ記録メソッドに渡さない |
OWASP2023-API10-d | コマンド インジェクションから防御する |
OWASP2023-API10-e | 汚染されたデータを出力コンソールに出力してはならない |
OWASP2023-API10-f | 環境変数インジェクションから防御する |
OWASP2023-API10-g | フォーマット文字列からサニタイズされていないユーザー入力を除外する |
OWASP2023-API10-h | SQL インジェクションから防御する |
OWASP2023-API10-i | ファイル名インジェクションから防御する |
OWASP2023-API10-j | 信頼性のないデータをループの境界として使用してはならない |
OWASP2023-API2-a | 弱い暗号化関数を使用してはならない |
OWASP2023-API3-a | 機密データの割り当てを解除する前に消去するべきである |
OWASP2023-API3-b | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
OWASP2023-API3-c | アプリケーション エラーを例外メッセージに含めることによって、機密の可能性がある情報を出力してはならない |
OWASP2023-API4-a | メモリ割り当サイズの決定に使用する前に、汚染されている可能性があるデータを検証する |
OWASP2023-API4-b | 汚染されている可能性があるデータをループの制御式で使用する前に検証する |
OWASP2023-API4-c | 定義された上限を超える変数をスタックに配置しない |
OWASP2023-API4-d | リソースが解放されていることを確認する |
OWASP2023-API8-a | 1 つの try-catch 文または関数監視ブロックに派生クラスおよびそのすべてまたは一部の基底クラスのハンドラがある場合、最後に派生されたクラスから基底クラスへの順でハンドラを記述する |
OWASP2023-API8-b | 空の 'catch' ブロックを使用するべきではない |
OWASP2023-API8-c | errno 値を適切に使用する |
OWASP2023-API9-a | アセンブラの使用をすべて文書化する |
OWASP2023-API9-b | 外部リンケージを持つオブジェクトまたは関数は、ヘッダー ファイルで宣言しなければならない |
OWASP2023-API9-c | 用いる #pragma 指令は、すべて文書化し、説明しなければならない |
OWASP2023-API9-d | 関数定義の前のコメントで関数を文書化する |
PB-41_c | 配列型のオブジェクトを関数の可変長引数として渡すべきではない |
PB-75_d | 'terminate' 関数を使用するべきではない |
PFO-01_b | 内部リンケージを持つ関数および非定数オブジェクトをヘッダー ファイルで宣言するべきではない |
PORT-01_b | リテラル接尾辞の最初の文字として 'L' の小文字を使用してはならない |
TEMPL-07_b | テンプレート コンストラクターは、それを含むクラス型の単一の引数のオーバーロード解決に関与してはならない |
カテゴリ ID | ルール ID |
---|---|
AUTOSAR C++14 Coding Guidelines | AUTOSAR-A0_1_1-a, AUTOSAR-A0_4_4-a, AUTOSAR-A12_4_1-a, AUTOSAR-A12_8_5-a, AUTOSAR-A14_5_1-a, AUTOSAR-A15_0_2-a, AUTOSAR-A15_1_4-a, AUTOSAR-A15_3_3-a, AUTOSAR-A15_5_2-b, AUTOSAR-A15_5_2-c, AUTOSAR-A15_5_3-d, AUTOSAR-A15_5_3-e, AUTOSAR-A18_0_2-a, AUTOSAR-A27_0_1-g, AUTOSAR-A27_0_1-h, AUTOSAR-A27_0_2-a, AUTOSAR-A3_1_1-a, AUTOSAR-A3_1_4-a, AUTOSAR-A3_3_1-b, AUTOSAR-A4_10_1-a, AUTOSAR-A5_10_1-a, AUTOSAR-A5_2_4-a, AUTOSAR-A5_2_5-a, AUTOSAR-A6_6_1-a, AUTOSAR-A7_1_2-a, AUTOSAR-A7_1_2-b, AUTOSAR-A7_5_2-a, AUTOSAR-A8_5_0-a, AUTOSAR-M0_1_1-c, AUTOSAR-M0_1_2-ac, AUTOSAR-M0_1_3-c, AUTOSAR-M0_1_4-a, AUTOSAR-M0_3_1-d, AUTOSAR-M0_3_1-g, AUTOSAR-M0_3_1-h, AUTOSAR-M0_3_1-i, AUTOSAR-M10_2_1-a, AUTOSAR-M15_1_3-a, AUTOSAR-M16_0_7-a, AUTOSAR-M18_0_3-a, AUTOSAR-M18_0_3-b, AUTOSAR-M18_0_3-c, AUTOSAR-M18_7_1-a, AUTOSAR-M4_10_1-a, AUTOSAR-M5_0_16-a, AUTOSAR-M5_0_21-a, AUTOSAR-M5_18_1-a, AUTOSAR-M5_2_12-a, AUTOSAR-M5_8_1-a, AUTOSAR-M6_6_2-a, AUTOSAR-M7_3_1-a |
C++ コーディング規約 | CODSTA-CPP-09, CODSTA-CPP-211, CODSTA-CPP-212, CODSTA-CPP-36, CODSTA-CPP-62, CODSTA-CPP-66, CODSTA-CPP-82, CODSTA-CPP-92, CODSTA-CPP-95_b |
モダン C++ コーディング規約 | CODSTA-MCPP-11_a_cpp11, CODSTA-MCPP-11_b_cpp11, CODSTA-MCPP-26 |
コーディング規約 | CODSTA-110, CODSTA-125, CODSTA-14, CODSTA-301, CODSTA-302, CODSTA-305, CODSTA-313, CODSTA-315, CODSTA-316, CODSTA-60, CODSTA-63, CODSTA-77 |
Common Weakness Enumeration | CWE-119-a, CWE-119-c, CWE-119-d, CWE-125-a, CWE-125-c, CWE-20-b, CWE-20-d, CWE-20-e, CWE-20-f, CWE-20-g, CWE-20-h, CWE-20-i, CWE-22-a, CWE-401-a, CWE-668-a, CWE-704-c, CWE-77-a, CWE-770-a, CWE-772-a, CWE-78-a, CWE-787-a, CWE-787-c, CWE-89-a |
DISA ASD STIG | APSC_DV-000480-a, APSC_DV-001290-a, APSC_DV-001300-a, APSC_DV-002000-a, APSC_DV-002400-a, APSC_DV-002510-a, APSC_DV-002520-a, APSC_DV-002520-b, APSC_DV-002520-c, APSC_DV-002520-f, APSC_DV-002520-h, APSC_DV-002520-i, APSC_DV-002520-j, APSC_DV-002530-a, APSC_DV-002530-b, APSC_DV-002530-c, APSC_DV-002530-f, APSC_DV-002530-h, APSC_DV-002530-i, APSC_DV-002530-j, APSC_DV-002540-a, APSC_DV-002550-a, APSC_DV-002550-b, APSC_DV-002550-c, APSC_DV-002550-f, APSC_DV-002550-h, APSC_DV-002550-i, APSC_DV-002550-j, APSC_DV-002560-a, APSC_DV-002560-b, APSC_DV-002560-c, APSC_DV-002560-f, APSC_DV-002560-h, APSC_DV-002560-i, APSC_DV-002560-j, APSC_DV-002590-a, APSC_DV-002590-b, APSC_DV-002590-c, APSC_DV-002590-g, APSC_DV-003235-a, APSC_DV-003235-b |
例外 | EXCEPT-06, EXCEPT-07, EXCEPT-25 |
フロー解析 | BD-API-BADPARAM, BD-API-VALPARAM, BD-CO-ITINVCOMP, BD-PB-ARRAY, BD-PB-BADSHIFT, BD-PB-CC, BD-PB-MCCSTR, BD-PB-NOTINIT, BD-PB-OVERFFMT, BD-PB-OVERFNZT, BD-PB-OVERFRD, BD-PB-UCMETH, BD-PB-VOVR, BD-RES-LEAKS, BD-SECURITY-TDALLOC, BD-SECURITY-TDCMD, BD-SECURITY-TDCONSOLE, BD-SECURITY-TDENV, BD-SECURITY-TDFNAMES, BD-SECURITY-TDINPUT, BD-SECURITY-TDLOOP, BD-SECURITY-TDSQL, BD-TRS-THRDR |
書式 | FORMAT-48 |
グローバル静的解析 | GLOBAL-ONEUSEVAR |
High Integrity C++ | HICPP-15_3_2-b, HICPP-1_2_1-a, HICPP-1_2_1-h, HICPP-1_2_1-i, HICPP-4_1_1-a, HICPP-4_2_2-f, HICPP-5_1_2-i, HICPP-5_2_1-a, HICPP-5_4_1-b, HICPP-5_6_1-a, HICPP-5_7_2-a, HICPP-6_3_1-b, HICPP-8_4_1-a |
初期化 | INIT-101, INIT-19 |
Joint Strike Fighter | JSF-021_b, JSF-023, JSF-024, JSF-024_b, JSF-024_d, JSF-039_a, JSF-081, JSF-097_d, JSF-098, JSF-164, JSF-168_b, JSF-183_b, JSF-185, JSF-186_a, JSF-189, JSF-207 |
MISRA C 2004 | MISRA2004-10_1_g, MISRA2004-12_10, MISRA2004-14_1_a, MISRA2004-14_4, MISRA2004-19_11_b, MISRA2004-20_10, MISRA2004-20_11, MISRA2004-20_11_b, MISRA2004-20_11_d, MISRA2004-20_8_b, MISRA2004-8_12 |
MISRA C 2012 (Legacy) | MISRA2012-DIR-4_11, MISRA2012-DIR-4_13_a, MISRA2012-DIR-4_14_b, MISRA2012-DIR-4_14_e, MISRA2012-DIR-4_14_f, MISRA2012-DIR-4_14_g, MISRA2012-DIR-4_14_j, MISRA2012-DIR-4_14_k, MISRA2012-DIR-4_14_l, MISRA2012-DIR-4_1_a, MISRA2012-DIR-4_1_d, MISRA2012-DIR-4_1_e, MISRA2012-DIR-4_1_g, MISRA2012-DIR-5_1_c, MISRA2012-RULE-11_2, MISRA2012-RULE-11_8, MISRA2012-RULE-12_2, MISRA2012-RULE-12_2_b, MISRA2012-RULE-12_3, MISRA2012-RULE-14_3_zc, MISRA2012-RULE-15_1, MISRA2012-RULE-15_2, MISRA2012-RULE-18_1_a, MISRA2012-RULE-1_3_b, MISRA2012-RULE-1_3_d, MISRA2012-RULE-20_9_b, MISRA2012-RULE-21_14, MISRA2012-RULE-21_17_a, MISRA2012-RULE-21_21, MISRA2012-RULE-21_5_b, MISRA2012-RULE-21_6, MISRA2012-RULE-21_7, MISRA2012-RULE-21_8, MISRA2012-RULE-21_8_b, MISRA2012-RULE-21_8_c, MISRA2012-RULE-22_1, MISRA2012-RULE-2_1_a, MISRA2012-RULE-2_1_h, MISRA2012-RULE-2_2_b, MISRA2012-RULE-8_11, MISRA2012-RULE-8_12, MISRA2012-RULE-9_1 |
MISRA C 2023 (MISRA C 2012) | MISRAC2012-DIR_4_1-a, MISRAC2012-DIR_4_1-d, MISRAC2012-DIR_4_1-e, MISRAC2012-DIR_4_1-g, MISRAC2012-DIR_4_11-a, MISRAC2012-DIR_4_13-a, MISRAC2012-DIR_4_14-b, MISRAC2012-DIR_4_14-e, MISRAC2012-DIR_4_14-f, MISRAC2012-DIR_4_14-g, MISRAC2012-DIR_4_14-j, MISRAC2012-DIR_4_14-k, MISRAC2012-DIR_4_14-l, MISRAC2012-DIR_5_1-c, MISRAC2012-RULE_11_2-a, MISRAC2012-RULE_11_8-a, MISRAC2012-RULE_12_2-a, MISRAC2012-RULE_12_2-b, MISRAC2012-RULE_12_3-a, MISRAC2012-RULE_14_3-ac, MISRAC2012-RULE_15_1-a, MISRAC2012-RULE_15_2-a, MISRAC2012-RULE_18_1-a, MISRAC2012-RULE_1_3-b, MISRAC2012-RULE_1_3-d, MISRAC2012-RULE_20_9-b, MISRAC2012-RULE_21_14-a, MISRAC2012-RULE_21_17-a, MISRAC2012-RULE_21_21-a, MISRAC2012-RULE_21_5-b, MISRAC2012-RULE_21_6-a, MISRAC2012-RULE_21_7-a, MISRAC2012-RULE_21_8-a, MISRAC2012-RULE_21_8-b, MISRAC2012-RULE_21_8-c, MISRAC2012-RULE_22_1-a, MISRAC2012-RULE_2_1-a, MISRAC2012-RULE_2_1-h, MISRAC2012-RULE_2_2-b, MISRAC2012-RULE_8_11-a, MISRAC2012-RULE_8_12-a, MISRAC2012-RULE_9_1-a |
MISRA C++ 2008 | MISRA2008-0_1_1_a, MISRA2008-0_1_2_aa, MISRA2008-0_1_3_c, MISRA2008-0_1_4, MISRA2008-0_1_6, MISRA2008-0_3_1_a, MISRA2008-0_3_1_d, MISRA2008-0_3_1_e, MISRA2008-0_3_1_g, MISRA2008-10_2_1, MISRA2008-15_1_3, MISRA2008-15_3_2, MISRA2008-15_5_3_d, MISRA2008-15_5_3_e, MISRA2008-16_0_7_b, MISRA2008-18_0_2, MISRA2008-18_0_3, MISRA2008-18_0_3_b, MISRA2008-18_0_3_d, MISRA2008-18_7_1_b, MISRA2008-3_1_1, MISRA2008-3_1_3, MISRA2008-4_10_1, MISRA2008-5_0_16_a, MISRA2008-5_0_21, MISRA2008-5_18_1, MISRA2008-5_2_12, MISRA2008-5_2_4, MISRA2008-5_8_1, MISRA2008-6_6_2, MISRA2008-7_3_1, MISRA2008-7_5_4 |
MISRA C++ 2023 | MISRACPP2023-0_0_1-a, MISRACPP2023-0_0_2-a, MISRACPP2023-0_1_1-a, MISRACPP2023-0_2_4-a, MISRACPP2023-0_3_2-a, MISRACPP2023-10_2_3-a, MISRACPP2023-11_6_1-a, MISRACPP2023-11_6_2-a, MISRACPP2023-11_6_3-a, MISRACPP2023-12_2_2-b, MISRACPP2023-13_3_4-a, MISRACPP2023-15_1_4-a, MISRACPP2023-15_8_1-a, MISRACPP2023-16_6_1-a, MISRACPP2023-18_1_2-a, MISRACPP2023-18_3_1-a, MISRACPP2023-18_5_2-a, MISRACPP2023-18_5_2-b, MISRACPP2023-18_5_2-c, MISRACPP2023-19_1_3-a, MISRACPP2023-21_10_3-a, MISRACPP2023-21_2_1-a, MISRACPP2023-21_2_3-a, MISRACPP2023-30_0_1-b, MISRACPP2023-4_1_3-a, MISRACPP2023-5_10_1-a, MISRACPP2023-5_13_5-a, MISRACPP2023-6_0_1-b, MISRACPP2023-6_0_2-a, MISRACPP2023-6_0_3-a, MISRACPP2023-6_2_4-a, MISRACPP2023-6_7_2-a, MISRACPP2023-7_0_1-a, MISRACPP2023-7_0_2-a, MISRACPP2023-7_0_3-a, MISRACPP2023-7_11_2-a, MISRACPP2023-8_19_1-a, MISRACPP2023-8_2_2-a, MISRACPP2023-8_2_3-a, MISRACPP2023-8_2_5-a, MISRACPP2023-8_7_1-a, MISRACPP2023-8_7_1-c, MISRACPP2023-8_7_1-e, MISRACPP2023-9_5_1-a, MISRACPP2023-9_6_1-a, MISRACPP2023-9_6_3-a |
オブジェクト指向 | OOP-31, OOP-34 |
最適化 | OPT-05, OPT-22 |
OWASP API Security Top 10 (2019) | OWASP2019-API3-b, OWASP2019-API3-d, OWASP2019-API3-e, OWASP2019-API3-f, OWASP2019-API4-a, OWASP2019-API4-b, OWASP2019-API7-c, OWASP2019-API8-a, OWASP2019-API8-b, OWASP2019-API8-c, OWASP2019-API8-d, OWASP2019-API8-e, OWASP2019-API8-f |
OWASP Top 10 (2017) | OWASP2017-A1-b, OWASP2017-A1-c, OWASP2017-A1-d, OWASP2017-A1-e, OWASP2017-A1-f, OWASP2017-A5-a, OWASP2017-A6-b |
OWASP Top 10 (2021) | OWASP2021-A1-a, OWASP2021-A3-b, OWASP2021-A3-c, OWASP2021-A3-d, OWASP2021-A3-e, OWASP2021-A3-f, OWASP2021-A5-b |
物理ファイル編成 | PFO-01 |
バグの可能性 | PB-41, PB-41_b, PB-58, PB-75, PB-75_b, PB-75_c |
セキュリティ | SECURITY-48, SECURITY-48_b |
SEI CERT C++ | CERT_CPP-CTR53-b, CERT_CPP-CTR54-a, CERT_CPP-DCL53-a, CERT_CPP-ERR50-d, CERT_CPP-ERR50-e, CERT_CPP-ERR50-l, CERT_CPP-ERR50-n, CERT_CPP-ERR56-b, CERT_CPP-ERR57-a, CERT_CPP-ERR62-a, CERT_CPP-EXP53-a, CERT_CPP-EXP57-b, CERT_CPP-FIO51-a, CERT_CPP-OOP54-a, CERT_CPP-STR50-b |
SEI CERT C | CERT_C-ARR30-a, CERT_C-ARR38-a, CERT_C-ARR38-c, CERT_C-ARR38-d, CERT_C-ARR39-a, CERT_C-CON30-a, CERT_C-CON37-a, CERT_C-DCL16-a, CERT_C-DCL22-a, CERT_C-ENV33-a, CERT_C-ERR02-a, CERT_C-ERR04-a, CERT_C-ERR04-b, CERT_C-ERR04-c, CERT_C-ERR05-a, CERT_C-ERR05-b, CERT_C-ERR05-c, CERT_C-ERR07-a, CERT_C-ERR34-a, CERT_C-EXP08-b, CERT_C-EXP20-a, CERT_C-EXP33-a, CERT_C-FIO22-a, CERT_C-FIO32-a, CERT_C-FIO37-a, CERT_C-FIO42-a, CERT_C-FLP32-a, CERT_C-INT04-a, CERT_C-INT13-a, CERT_C-INT16-a, CERT_C-INT34-a, CERT_C-MEM00-e, CERT_C-MEM12-a, CERT_C-MEM31-a, CERT_C-MSC07-a, CERT_C-MSC07-i, CERT_C-MSC12-a, CERT_C-MSC12-i, CERT_C-MSC12-j, CERT_C-MSC19-a, CERT_C-MSC24-a, CERT_C-POS30-a, CERT_C-SIG00-a, CERT_C-SIG01-a, CERT_C-SIG02-a, CERT_C-STR02-a, CERT_C-STR02-b, CERT_C-STR02-c, CERT_C-STR03-a, CERT_C-STR31-a, CERT_C-STR32-a, CERT_C-WIN30-a |
ルール ID | 説明 |
---|---|
AUTOSAR-A18_0_2-b | AUTOSAR C++ 14 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、MISRA2004-20_10 を代替として使用できます。 |
AUTOSAR-A2_5_1-b | AUTOSAR C++ 14 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、MISRA2004-4_2 を代替として使用できます。 |
AUTOSAR-A9_5_1-b | AUTOSAR C++ 14 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、MISRA2004-18_4 を代替として使用できます。 |
AUTOSAR-M0_3_1-j | AUTOSAR C++ 14 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、BD-PB-CC または BD-PB-NP を代替として使用できます。 |
BD-PB-DEREF | BD-PB-CC を代替として使用できます。 |
BD-PB-INTOVERF | BD-PB-INTDL、BD-PB-INTUB、BD-PB-INTVC または BD-PB-INTWRAP を代替として使用できます。 |
BD-PB-POVR | BD-PB-VOVR を代替として使用できます。 |
CODSTA-63_b | CODSTA-307 および CODSTA-308 を代替として使用できます。 |
CWE-476-b | CWE Top 25 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、BD-PB-CC または BD-PB-NP を代替として使用できます。 |
HICPP-4_1_1-b | High Integrity C++ コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、PB-41_b を代替として使用できます。 |
MISRA2008-0_3_1_f | MISRA C++ 2008 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、BD-PB-CC または BD-PB-NP を代替として使用できます。 |
MISRA2012-DIR-4_1_f | MISRA C 2012 (Legacy) コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、BD-PB-CC または BD-PB-NP を代替として使用できます。 |
MISRAC2012-DIR_4_1-f | MISRA C 2023 (MISRA C 2012) コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、BD-PB-CC または BD-PB-NP を代替として使用できます。 |
MISRACPP2023-7_0_3-b | MISRA C++ 2023 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、MISRA2004-6_2 を代替として使用できます。 |
このリリースについての情報は、https://docs.parasoft.com/display/CPPTESTPROEC2041/Updates+in+2024.1 を参照してください。 |