このリリースに関する情報については、以下を参照してください。 https://docs.parasoft.com/display/DTP543/DTP+5.4.3 |
このリリースに関する情報: リリース日: 2019年11月15日 OpenID Connect のサポートDTP は、ID 管理プロバイダー OpenID Connect を介したユーザー認証をサポートするようになりました。これにより、Parasoft の外部でユーザー認証を管理できます。OpenID Connect 機能は、次のシステムに対してテストされています。
詳細については 「OpenID Connect の設定」 を参照してください。 サード パーティの ALM ツールとの統合DTP はサード パーティの ALM ツールをサポートするようになりました。以下のシステムをサポートします。 codeBeamer ALMDTP と codeBeamer ALM との統合は、以下の機能を実現します。
詳細については「Codebeamer ALM との統合」を参照してください。 Jira/XrayJira のサポートが拡張され、Xray テスト管理プラグインとの統合が含まれるようになりました。さらに、DTP の Jira Traceability Report 拡張機能はサード パーティの ALM ツールのデプロイメント インフラストラクチャに統合されたため、スタンドアロンのアーティファクトではなくなりました。 DTP と Jira との統合は、以下の機能を実現します。
詳細については「Jira との統合」を参照してください。 Polarion ALMDTP と Polarion ALM との統合は、以下の機能を実現します。
詳細については「Polarion ALM との統合」を参照してください。 VersionOneDTP と VersionOne との統合は、以下の機能を実現します。
詳細については「VersionOne との統合」を参照してください。 Security Compliance Pack の更新Security Compliance Pack が更新され、次のガイドラインに特化したサポートを含むようになりました。
さらに、次のガイドラインのサポートが拡張されました。
ガイドラインの変更に関する情報は、セキュリティ コンプライアンス パック に同梱されています。 Automotive Compliance Pack の更新AUTOSAR および MISRA コンプライアンス アーティファクトに付属するウィジェットとレポートが更新されました。 Process Intelligence Pack次の DTP Enterprise Pack アーティファクトが更新されました。これらは Process Intelligence Pack にバンドルされています。
これらのアーティファクトは、最新の Parasoft コード解析/テスト実行ツールをサポートします。 User Administration 用の設定可能なログイン ポリシーUser Administration モジュールに、失敗したログイン試行に応答するためのポリシーを設定する機能が追加されました。 9.x ツールのデータに対するサポート終了9.x のコード解析/テスト実行ツールから DTP に送信されるデータのサポートは、サポート終了 (EOL) フェーズに達しました。アップグレード処理を除き、DTP はバージョン 9.x の Parasoft 製品のデータを保存/提供するために使用していた GRS データベースに接続しなくなりました。アップグレード処理に関連するバックアップ スクリプトも GRS データベースのバックアップを実行しません。GRS データベースは、新しい DTP のインストールで作成されません。 詳細については「アップグレード」のセクションを参照してください。 Project Center の終了Project Center は DTP Enterprise Pack に含まれなくなり、サポートされなくなりました。 DTP Enterprise Pack 拡張の変更点以下の Enterprise Pack 拡張がサポートされなくなりました。
その他の更新点
PR と FR本リリースでは以下の PR と FR に対応しました。
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