このセクションの内容
| true | (デフォルト値)ネットワーク ライセンスは有効です。 |
|---|---|
| false | ネットワーク ライセンスは無効です。 |
次の設定は、ネットワーク ライセンスの取得を有効化します。jtest.license.use_network=true
| [password] | Parasoft から取得したパスワードです。 |
|---|
jtest.license.local.password=PARASOFT_8124E66D29BABE028AA2F743221D65B16970A8F2001936149FB5D5B201DD64B3CA42225A32EA32AF56AA5C0D
| [expiration_number] | Parasoft から取得したライセンスの有効期限を表す値です。 |
|---|
jtest.license.local.expiration=7667921
jtest.license.use_network に true を設定する必要があります。| desktop_edition | デスクトップでの使用に最適なライセンスです。 |
|---|---|
| desktop_compliance_edition | デスクトップでの使用に最適なライセンスです。コーディング標準とのコンプライアンスをサポートするよう設定されています。 |
| server_edition | サーバーのコマンド ライン モードでのパフォーマンスの高い使用に適したライセンスです。 |
| server_compliance_edition | サーバーのコマンド ライン モードでのパフォーマンスの高い使用に適したライセンスです。コーディング標準とのコンプライアンスをサポートしています。 |
| custom_edition | (デフォルト値)利用可能な機能のリストの指定が必要なカスタム ライセンスです。 |
次の設定は、デスクトップでの使用に最適なライセンスを有効化します。
jtest.license.use_network=true
jtest.license.network.edition=desktop_edition
[feature_name] | ライセンス契約に従って有効化される機能の名前です。 |
|---|
次の設定は、Jtest、Static Analysis、Security Rules、Unit Test、Unit Test Bulk Creation 機能を有効化します。
jtest.license.network.edition=custom_edition
jtest.license.custom_edition_features=Jtest, Static Analysis, Security Rules, Unit Test, Unit Test Bulk Creation
関連情報
| [minutes] | ライセンスを待機する制限時間です。 |
|---|
次の設定は、待機時間を 2 分に設定します。
jtest.license.wait.for.tokens.time=2
license.network.url オプションで指定された License Server (スタンドアロンまたは別の DTP Server インスタンスにデプロイされた License Server) からのライセンスの取得を有効/無効にします。
| true | 詳細なネットワーク ライセンス設定を有効にします。 |
|---|---|
| false | (デフォルト値)詳細なネットワーク ライセンス設定を無効にします。 |
次の設定は、スタンドアロンの License Server からライセンスを使用するために必要な設定を有効にします。
license.network.use.specified.server=true
ライセンスの取得に使用する License Server (スタンドアロンまたは別の DTP Server インスタンスにデプロイされた License Server) の URL を指定します。license.network.use.specified.server オプションを true に設定する必要があります。
URL がホスト サーバーのルート以外の場所にデプロイされている DTP を指す場合、URL にコンテキスト パス (ホスト名からの相対パス) を含める必要があります。リバース プロキシを使用している場合、このケースに当てはまる場合があります。例:https://mydtp.mycompany.com:8443/contextPathリバース プロキシ サーバーの設定およびコンテキスト パスの設定については、DTP のマニュアルを参照してください。スタンドアロンの License Server では、コンテキスト パスはサポートされていません。
| [URL] | ライセンスを取得するスタンドアロンの License Server の URL です。 |
|---|
license.network.url=https://jade.mycompany.com:8443License Server に関する詳細ネットワーク設定の認証を有効または無効にします。
| true | License Server 認証が有効化されます。 |
|---|---|
| false | (デフォルト値)License Server 認証が無効化されます。 |
次の設定は、License Server からライセンスを使用するために必要なユーザー名およびパスワードの設定を有効にします。
license.network.auth.enabled=true
次の設定は、 license.network.url オプションで指定された License Server の認証用ユーザー名を指定します。license.network.use.specified.server および license.network.auth.enabled オプションを true に設定する必要があります。
| [username] | License Server の認証用ユーザー名です。 |
|---|
license.network.user=natsmi
次の設定は、 license.network.url オプションで指定された License Server の認証用パスワードを指定します。認証の成功とセキュリティ レベルの向上を確保するために、暗号化されたパスワードを使用することを強く推奨します。「暗号化されたパスワードの作成」を参照してください。
license.network.use.specified.server および license.network.auth.enabled オプションを true に設定する必要があります。
| [password] | 別の License Server の認証用パスワードです。 |
|---|
license.network.password=zZ!3p?Almaq2t
Parasoft エンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) への同意を指定します。
| true | Parasoft EULA に同意します。 |
|---|---|
| false | (デフォルト値)Parasoft EULA に同意しません。 |
次のサンプルでは、Parasoft EULA に同意します。
parasoft.eula.accepted=true