OpenAI パネルでは、OpenAI または Azure OpenAI アカウントを使用し、静的解析違反に対して推奨される修正を生成するための設定を行うことができます。この機能は、GPT-3.5 turbo および GPT-4 でテスト済みです。

前提条件

OpenAI 機能を有効化するには、次の操作を行います。

  1. IDE の [Parasoft] メニューをクリックし、 [オプション] を選択します。

  2. [OpenAI] を選択します。 
  3. 以下のオプションを設定します。

注意: OpenAI は不正確な情報を生成する場合があります。このことは、OpenAI に依存する製品機能に影響を与える可能性があります。

Eclipse ユーザー: プロキシ経由で OpenAI または Azure OpenAI アカウントに接続する場合、Parasoft のプロキシ設定ではなく、Eclipse のプロキシ設定が使用されます。