このセクションは、次の製品を使用するための最小要件をシステムが満たしているかを検証するのに役立ちます: C/C++test Standard
C++test を使用するには、マシンに Java 8 以降がインストールされている必要があります。 |
サポート対象の C/C++ コンパイラ
1 C/C++test は、32-bit マシンでは最大 1GB、64-bit マシンでは最大 2 GB までの RAM を Java Virtual Machine に割り当てることができます。
<NSTALL_DIR>/etc/cpptestcli.jvm
構成ファイル (-Xmx
オプション) を使用して、JVM プロセスに割り当てられるメモリの大きさを変更できます。解析の実行中、C/C++test のネイティブ コード アナライザーは、テスト コンフィギュレーションのパラメーターに応じて、さらにメモリを必要とします。
Parasoft C/C++test Standard は、IDE でローカルにビルド可能なプロジェクトを解析できます 。このセクションでは、IDE に指摘事項をインポートして作業する際の要件について説明します。コード解析を実行する場合、お使いのシステムが 最小システム要件 を満たしているかを確認してください。
IDE | 説明 |
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Eclipse 4.6 - 4.23 (2022-03) | Loongson/mips64el C/C++test ディストリビューションでは、Eclipse 統合は利用できません。 |
Visual Studio 2022 Professional | C/C++test の機能を使用するには、以下の Visual Studio Workload をインストールする必要があります。
Visual Studio での CMake のサポートは、DTP またはローカル ファイルからの静的解析結果のインポートだけに制限されています。 |
Visual Studio 2019 Professional | C/C++test の機能を使用するには、以下の Visual Studio Workload をインストールする必要があります。
Visual Studio での CMake のサポートは、DTP またはローカル ファイルからの静的解析結果のインポートだけに制限されています。 |
Visual Studio 2017 Professional | C/C++test の機能を使用するには、以下を実行する必要があります。 a) プロジェクトのキャッシュを無効化します。 b) 以下の Visual Studio Workload をインストールします。
Visual Studio での CMake のサポートは、DTP またはローカル ファイルからの静的解析結果のインポートだけに制限されています。 |
Visual Studio 2015 | Visual Studio での CMake のサポートは、DTP またはローカル ファイルからの静的解析結果のインポートだけに制限されています。 |
Visual Studio Code | このマニュアルでは、インストールの詳細だけを説明しています。「Extension for Visual Studio Code」を参照してください。サポート対象機能および使用方法については、Visual Studio Code の拡張機能マニュアルを参照してください。 |
Visual Studio Express エディション はサポートされていません。
C/C++test のインスタンスを DTP に接続する場合、接続先の DTP のバージョンが、使用する C/C++test のバージョンをサポートすることを確認してください。「Parasoft 製品クロス互換性」を参照してください。
IPv4 および IPv6 アドレスがサポートされています。