[リソース パーミッション] 画面は、CTP 関連リソースへのアクセスを許可および制限するためのインターフェイスです。以下のタイプのリソースへのアクセスを制限または許可できます。
リソースを選択して [制限] オプションをオンにすると、[選択済み] フィールドに移動されたユーザーがリソースへのアクセス権を持ちます。リソースへのアクセス権があるユーザーは、ユーザー ロールに従って、リソースに対してアクションを実行できます。
たとえば、Provision ロール パーミッションを持つユーザーに特定のテスト実行ジョブへのアクセス権が付与されると、ユーザーはジョブを実行できるようになります。System ロール パーミッションを持つユーザーにテスト実行ジョブへのアクセス権が付与されると、ユーザーはジョブを変更したり、ジョブを削除したりできるようになります。
一部のリソースはプライベートに設定できます。これらのリソースは、アクセスを許可されていない管理者以外のユーザーには表示されません。SOAtest サーバーと Virtualize サーバー、およびデータ リポジトリ サーバーだけがプライベートに設定できます。
管理者は任意のリソースにパーミッションを設定できます。システム ユーザーはすでにパーミッションを持っているリソースにパーミッションを設定できます。ロールベースのパーミッションについては、「ロールとパーミッションについて」を参照してください。