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環境インスタンスは、各テスト環境で、後でセットアップするために保存しておきたい特定のコンポーネント インスタンスの組み合わせの静的な「スナップショット」です。1 つの環境から任意の数のインスタンスを作成できます。
たとえば、1 つの環境から、複数の機能テスト環境設定や、複数のパフォーマンス テスト環境構成を作成できます。その後、環境インスタンスを選択し、セットアップするだけで、環境をすばやく切り替えることができます。
このようにすると、環境にアクセスしたいときに毎回手動で再構成する必要がありません。さらに、アクセスするたびに一定の環境が構成されていることを確信できます。
環境インスタンスを作成するには、次の操作を行います。
以前に作成済みの環境インスタンスをアクティブにしてセットアップするには、次の操作を行います。
[セットアップ] をクリックします。
すべてのコンポーネントが指定された状態に設定されます。コンポーネントは、(CTP または Virtualize から) 変更されるまで同じ状態を保ちます。