このセクションでは、以下のいずれかの処理を行うメッセージ プロキシを設定する方法について説明します。
このセクションの内容:
内部プロキシは、Virtualize サーバーの外部でのやり取りを最小にする方法で仮想アセット、MQ、HTTP、または他のエンドポイント間でトラフィックを中継します。これは、高度な処理動作を伴う複雑な複合アセットを作成する場合に特に有効です。
たとえば、入って来る MQ トラフィックを、ライブ システム、仮想アセット、記録用プロキシ、別のエンドポイントのいずれかに向けるインテリジェントなルーティング サービスを作成するものとします。全体で MQ を使用するならば、多くのキューを伴う複雑なセットアップが必要です。しかし、MQ システムとの直接のやり取りにだけ MQ を使用し、他のすべてのルーティングでは内部トランスポートを使用することで、キューの数を最小限に抑えることができます (したがって、パフォーマンスを最適化できます)。
そして、Parasoft CTP を使用すれば、ユーザーや実行中のテスト シナリオなどに基づいてプロキシのルーティングを " その場ですぐに" 変更できます。
内部プロキシは以下のようにトラフィックを転送できます。
仮想アセットまたは別の内部プロキシにトラフィックを転送するよう内部プロキシを設定するには、以下の操作を行います。
仮想アセットに転送するには、[仮想アセット] を選択し、仮想アセットへのフルパスを [SOAtest サーバー] ビューまたは [Virtualize サーバー] ビューから指定します。Virtual Assets > folder > name の仮想アセットであれば、folder/name
と入力します。Virtual Assets > name の仮想アセットであれば、name
と入力します。
MQ または HTTP エンドポイントにトラフィックを転送するよう内部プロキシを設定するには、以下の操作を行います。
[レスポンスに replyToQueueName を使用する] および [ワーカー のカウント] のための標準的な MQ 設定オプションは、内部プロキシには適用できません。 |
[プロキシ リスン パス] のための標準的な HTTP 設定オプションは、内部プロキシには適用できません。その代わり、内部プロキシには [パス修飾子] 設定オプションがあります。このオプションを使用すると、受信 URL をプロキシがどのように変更するかを指定できます。たとえば、[パス修飾子] が "/proxy" であり、発信パスが "service/abc" である場合、受信 URL "http://virt:9080/proxy/123" は "http://host:port/service/abc/123" に変更されます。 |
MQ または HTTP エンドポイントから内部エンドポイント ( プロキシまたは仮想アセット) にトラフィックを転送するよう内部プロキシを設定するには、以下の操作を行います。
folder/name
と入力します。Virtual Assets > name の仮想アセットであれば、name
と入力します。