SOAtest では、OpenAPI/Swagger 定義に記述されたエンドポイントに基づいて .tst ファイルを自動生成することができます。OpenAPI/Swagger ウィザードで生成した .tst には、定義されたすべてのエンドポイントに対応する REST Client が作成されます。  

以下の仕様をサポートします。

有効な OpenAPI/Swagger 定義からテスト スイートを作成するには、次の操作を行います。

  1. テスト ケース エクスプローラーで [新規追加] > [テスト (.tst)] を選択します。 
  2. ファイル名を指定し、[次へ] をクリックします。 
  3. [REST] > [OpenAPI/Swagger] オプションを選択し、[次へ] をクリックします。テスト作成ウィザードにアクセスする方法については、「既存プロジェクトへ新規 .tst ファイルを追加」および「Adding a New Test Suite」を参照してください。
  4. OpenAPI/Swagger 定義を指す URI の絶対パスを入力するか、[参照] ボタンをクリックしてローカル システムのファイルを指定します。 
  5. テスト スイートの種類を選択します。
  6. [次へ] をクリックします。[環境の作成] ページが開きます。
  7. (任意) 既存の環境を参照するか、新しい環境を作成するかを指定します。
  8. [終了] をクリックします。

生成された .tst には、OpenAPI/Swagger 定義に記述されたリソース/メソッドのペアごとに 1 個の REST Client が作成されます。  

さらに、OpenAI で作成されたテスト シナリオには、適切なスマート テスト テンプレートが自動的に適用されます。