コマンドライン モードで Tornado プロジェクトをインポートすることもできます。 それには -wpj <wpj_wsp_dir> オプションを使用します。インポートは、あらゆるテストの実行前に起動される別個のアクションです。

コマンドラインでのインポートは、夜間テスト プロセスに新規プロジェクトを自動的に組込みたい場合に特に役立ちます。

たとえば、次のようにコマンドを指定できます。

"cpptestcli -data <workspace> -wpj <wpj_wsp_dir> -config <test_cfg_url> -settings <settings_props>"

デフォルトのインポート設定を変更したい場合、オプション ファイルで設定を変更できます (このファイルの詳細については 「設定ファイル (オプション ファイル)」を参照してください。)次の Tornado プロジェクトのインポート設定がオプション ファイルで使用できます。

コマンドライン モードでのインポート ウィザードは GUI モードに似ていますが、次の点が異なります。