以下の ARM コンパイラがサポートされています。
ARM Compiler 5.0
コンパイラ略称: rvct_5_0
ホスト OS: Windows (x86_64)、Linux (x86_64)
サポート対象プラクティス: 完全サポート
サポート レベル:
Extended
ARM Compiler 5.0 for uVision
コンパイラ略称: rvct_5_0_uV
ホスト OS: Windows (x86_64)
サポート対象プラクティス: 完全サポート
サポート レベル:
Extended
ARM Compiler 6.9
コンパイラ略称: armclang_6_9
ホスト OS: Windows (x86_64)、Linux (x86_64)
サポート対象プラクティス: 完全サポート
サポート レベル:
Standard
ARM Compiler 6.14
コンパイラ略称: armclang_6_14
ホスト OS: Linux (x86_64)
サポート対象プラクティス: 完全サポート
サポート レベル:
Extended
ARM Compiler 6.16
コンパイラ略称: armclang_6_16
ホスト OS: Windows (x86_64)、Linux (x86_64)
サポート対象プラクティス: 完全サポート
サポート レベル:
Extended
その他の注意点
C++17 でのヘッダー "optional" の使用はサポートされていません。
非推奨のコンパイラ
以下のコンパイラ構成は非推奨になりました。
ARM RealView 4.1
コンパイラ略称: rvct_4_1
ホスト OS: Windows (x86_64)
サポート対象プラクティス: 静的解析
サポート レベル:
Standard
ARM RealView 4.1 for uVision
コンパイラ略称: rvct_4_1_uV
ホスト OS: Windows (x86_64)
サポート対象プラクティス: 完全サポート
サポート レベル:
Extended
ARM Compiler 6.6
コンパイラ略称: armclang_6_6
ホスト OS: Windows (x86_64)、Linux (x86_64)
サポート対象プラクティス: 完全サポート
サポート レベル:
Standard
ARM GNU GCC 4.5
コンパイラ略称: armgcc_4_5
ホスト OS: Windows (x86_64)
サポート対象プラクティス: 静的解析
サポート レベル:
Standard
サポート レベルについて
Extended
: サポートは拡張テストによって検証されており、セーフティ クリティカルなソフトウェア開発で使用できます。
Standard
: サポートは標準テストによって検証されており、セーフティ クリティカルではないソフトウェア開発で使用できます。