このセクションでは、IDE を使って Parasoft ツールの指摘事項を抑制する方法を説明します。ソース コードまたは抑制ファイルで Parasoft 製品の指摘事項を手動で抑制する方法については「指摘事項のレポートの抑制」を参照してください。
このセクションの内容
[指摘事項] ビューから、個々の指摘事項、ファイル中のある指摘事項タイプに属するすべて の指摘事項、またはファイル中のすべての指摘事項を抑制することができます。
1 つの違反または複数の違反を右クリックし、[抑制] を選択します。
抑制をどこに保存するかを選択します。以下のいずれかのオプションを選択できます。
[On DTP] オプションは、DTP からインポートした指摘事項にだけ有効です (「指摘事項のインポート」を参照)。選択された指摘事項は、ただちに [指摘事項] ビューから削除され、以降の解析実行で抑制されます。 |
指摘事項を抑制する理由を入力します。
MISRA Compliance Pack for DTP を使用している場合、DTP の MISRA コンプライアンス レポートで抑制がどのように扱われるかについては、『Parasoft DTP ドキュメント』を参照してください。
ファイルに抑制を保存することを選択した場合、抑制は指摘を含むソース ファイルと同じ場所に作成される parasoft.suppress ファイルに保存されます。抑制を追加すると、ファイルは自動的に IDE エディターで開かれます。このファイルの内容は次のようになります。
suppression-begin file: Simple.cpp rule-id: SECURITY-22 message: Do not use mbstowcs() function reason: verified author: annstu suppression-end suppression-begin file: Account.cpp rule-id: JSF-043 message: Tabs should be avoided reason: verified author: annstu suppression-end |
Eclipse IDE を使用している場合、新しく作成された抑制ファイルは自動的にプロジェクトに追加され、他のプロジェクト ファイルとともに IDE のファイル ツリーに表示されます。Visual Studioでは、個々の抑制ファイルを手動でプロジェクトに追加する必要があります。
ワークスペースにないファイルに関連付けられた抑制は変換されません。変換されなかった抑制のリストはコンソールに表示されます。 バックアップ ファイルから非推奨の抑制を復元したい場合は、次の操作を行います。
復元された抑制を次の IDE 起動時に再移行できます。 |
抑制された指摘事項を参照し、ローカルのデスクトップに保存された抑制を解除することができます。
[Parasoft] メニューの [オプション] (Visual Studio) または [設定] (Eclipse) をクリックし、[指摘事項とカバレッジのインポート] をクリックして [抑制された指摘事項] オプションを有効にします (「インポート オプションのカスタマイズ」を参照)。
[指摘事項] ビューを開き、メニューの [内容の構成] をクリックして [抑制された指摘事項] オプションを有効にします (詳細については「指摘事項ビューのカスタマイズ」を参照)。
解析を実行するか、指摘事項をインポートします (「指摘事項のインポート」を参照)。抑制された指摘事項が [指摘事項] ビューに表示されます。
以前に抑制した指摘事項の抑制を削除することができます。