このセクションは、次の製品を使用するための最小要件をシステムが満たしているかを検証するのに役立ちます: C++test Standard
C++test を使用するには、マシンに Java 8 以降がインストールされている必要があります。 |
サポート対象の C/C++ コンパイラ
1 C/C++test は、32-bit マシンでは最大 1GB、64-bit マシンでは最大 2 GB までの RAM を Java Virtual Machine に割り当てることができます。
<INSTALL_DIR>/etc/cpptestcli.jvm
構成ファイル (-Xmx
オプション) を使用して、JVM プロセスに割り当てられるメモリの大きさを変更できます。解析の実行中、C/C++test のネイティブ コード アナライザーは、テスト コンフィギュレーションのパラメーターに応じて、さらにメモリを必要とします。
Parasoft C/C++test Standard は、IDE でローカルでビルド可能なプロジェクトを解析できます 。このセクションでは、IDE に指摘事項をインポートして作業する際の要件について説明します。コード解析を実行する場合、お使いのシステムが 最小システム要件 を満たしているかを確認してください。
Visual Studio Express エディション はサポートされていません。
1 この IDE のサポートは非推奨であり、将来のリリースで削除される予定です。
2 このマニュアルでは、インストールの詳細だけを説明しています。「Extension for Visual Studio Code」を参照してください。サポート対象機能および使用方法については、Visual Studio Code の拡張機能マニュアルを参照してください。
C/C++test のインスタンスを DTP に接続する場合、接続先の DTP のバージョンが、使用する C/C++test のバージョンをサポートすることを確認してください。「Parasoft 製品クロス互換性」を参照してください。